クイックシルバー契約選手:五十嵐カノア ISA WORLD SURFING GAMES 2018 日本代表としての決意!! 目標は“金メダルを狙いたい!!”
USオープン2連覇の偉業を果たした五十嵐カノアが凱旋 「2018 ISA 世界サーフィン選手権」に日本代表として出場!
USオープン2連覇の偉業を果たした五十嵐カノアが凱旋
「2018 ISA 世界サーフィン選手権」に日本代表として出場!
自身のサーフィンを育んできた地元ハンティントンでの劇的な勝利に絶叫
“みんなで力を合わせて、金メダルを狙いたい”
五十嵐カノアは、2017年2月に2020年の東京オリンピックで行われるサーフィン競技に、日本代表として出場を目指す意向を表明。2018年より、世界最高峰の「ワールド・サーフ・リーグ(WSL)」のチャンピオンシップツアー(CT)に日本人選手として出場しているカノアが、今回の2018 ISA世界サーフィン選手権の派遣選手に決定したのが6月29日でした。そして今回、男子の大原洋人、村上舜、女子の橋本 恋、、川合美乃里、黒川日菜子各選手と、現在、日本で考えられる最強の布陣と共に日本代表(波乗りジャパン)として初の世界大会に臨みます。出場に際し、五十嵐カノアは「ISAの大会やオリンピックは、個人で金メダルを取りたいという感じではなく、チームが一丸となって一緒に金メダルを取ることが大切だと思っています。別々で行動していたらまとまらないし、何よりチーム力が大切だと思うので、みんなで力を合わせていきたいです。」とコメントしています。
「日本で開催されるISAの大会はすごく楽しみにしていますし、金メダルを取るために頑張りたいです。僕も今はTOKYO 2020オリンピックに向けての準備をしています。その中で、今回のISAの大会は国対国というオリンピックに似ているフォーマットでもありますし、こういった大会はサーフィンにはあまりないので、日本で開催される9月のISAの大会はとても良い練習になると思います。」
*「ISA WORLD SURFING GAMES 五十嵐カノア インタビュー」はこちら*
https://www.quiksilver.co.jp/naminori-japan/kanoa_naminori_japan
“日本代表団も最強の布陣で挑む”
今回、長らく世界において日本のサーフィンを牽引してきた大野”MAR”修聖もチームキャンプとして参加。コーチとして招聘したウェイド・シャープ氏と出場選手、代表選手とのコミュニケーションのパイプ役や選手達のサポート役を務めます。
「スパーリングパートナーというか、自分も現役選手として彼らと一緒にサーフィンをすることで、自らのスキルアップにも繋がるし、モチベーションも上がると思いますね。自分の役割はひとつのことに集約できませんが、日本代表選手の相談役だったたり、チーム全体の雰囲気作りというか、もう全部ですよね。全てについて選手に近い立場として、コミュニケーションを取ることを心掛けたいと思っています。今までの自分の経験が活かせればと思いますし、またここから得るものも大きいと思っています。」
最強のサポート役となり、共に金メダルを目指す!!
世界50ヶ国からトッププロを含めた選手達が大集結(写真は2017年の開会式)
【2018 URBAN RESEARCH ISA World Surfing Games 大会概要】
名称:2018 URBAN RESEARCH ISA World Surfing Games
主催:International Surfing Association
期間:2018年9月15日(土)~9月22日(土)
開催地:愛知県田原市
会場:赤羽根町大石海岸ロングビーチ
出場国:50ヵ国(予定)
【日本代表・波乗りジャパン 派遣選手】
オープンメン:五十嵐カノア、大原洋人、村上舜
オープンウィメン:橋本 恋、川合美乃里、黒川日菜子
【コーチ・スタッフ】
チームマネージャー:宗像富次郎、コーチ:ウェード・シャープ、アシスタントコーチ:吉永修、
チームスタッフ(チームキャプテン):大野修聖、チームスタッフ(通訳兼):大石純也
1997年10月1日生/身長:180cm/体重:79kg/
出身在住:カリフォルニア・ハンティントン
両親は日本人、カリフォルニア生まれ、現在も米国に在住するサーファー。2016年より、世界で活躍するトップサーファー34人のみが出場を許されたWSLチャンピオンシップツアー(CT)に、最年少、且つアジア人で初めて参戦。2017年2月には2020東京オリンピックへ日本代表として出場の意を表明。また2018年のCTより日本人選手として出場し、3年目のシーズンに挑んでいる。CTランキング16位、QSランキング3位(2018年8月8日現在)
【主な経歴・戦歴】
2000年 3歳でハワイにてサーフィンを初体験
2004年 アマチュアサーフィン大会に初出場して初優勝
2007年 アマチュアUSAサーフチームに選出される
2009年 NSSA(アメリカアマチュアサーフィン組織)にて30勝し、年間最多記録を樹立
2010年 NSSA全米ナショナルチャンピオンを獲得
2011年 QUIKSILVERと契約
2012年 U-21 DNAエナジープロにてASP(WSL ワールドサーフリーグの前身)初優勝
2014年 ASP「Shoe City Pro2014」Huntington Beach優勝
2015年 WSL QS-6000「マハロ・エコ・フェスティバル」に優勝するなどWQSで好成績を残し、
WSL チャンピオンシップツアーへクオリファイを果たす
2016年 18歳の最年少選手としてWSL チャンピオンシップツアーに参戦。
開幕戦「クイックシルバー・プロ・ゴールドコースト」で9位、
最終戦 「ビラボン・パイプマスターズ」で2位、年間最終ランキング20位
2017年 US OPEN優勝、ビラボン・パイプマスターズ3位、年間最終ランキング17位
2018年 US OPEN優勝 2018メンズチャンピオンシップツアー16位(2018.8.31現在)
期間中会場に行かれる方はもちろん、そうでない方も着用して“NAMINORI JAPAN”を応援しよう!
【NAMINORI JAPAN レプリカモデル】
波乗りJAPAN公式Tシャツ
NAMINORI JAPAN TEE
QST184212B WHT/NVY
¥4,000
波乗りJAPAN公式ポロシャツ
NAMINORI JAPAN POLO
QST184214B WHT/NVY
¥6,500
波乗りJAPAN公式ジャケット
NAMINORI JAPAN JACKET
QST184210B/NVY
¥9,800
波乗りJAPAN公式キャップ
NAMINORI JAPAN CAP
QST184215B/NVY
¥5,800
※価格は全て税抜です。
■NAMINORI JAPANレプリカプロダクトラインナップ
https://www.quiksilver.co.jp/サーフィン/naminorijapan
■facebook
www.facebook.com/quiksilverjapan
■Instagram
www.instagram.com/quiksilver_japan
「2018 ISA 世界サーフィン選手権」に日本代表として出場!
自身のサーフィンを育んできた地元ハンティントンでの劇的な勝利に絶叫
“みんなで力を合わせて、金メダルを狙いたい”
五十嵐カノアは、2017年2月に2020年の東京オリンピックで行われるサーフィン競技に、日本代表として出場を目指す意向を表明。2018年より、世界最高峰の「ワールド・サーフ・リーグ(WSL)」のチャンピオンシップツアー(CT)に日本人選手として出場しているカノアが、今回の2018 ISA世界サーフィン選手権の派遣選手に決定したのが6月29日でした。そして今回、男子の大原洋人、村上舜、女子の橋本 恋、、川合美乃里、黒川日菜子各選手と、現在、日本で考えられる最強の布陣と共に日本代表(波乗りジャパン)として初の世界大会に臨みます。出場に際し、五十嵐カノアは「ISAの大会やオリンピックは、個人で金メダルを取りたいという感じではなく、チームが一丸となって一緒に金メダルを取ることが大切だと思っています。別々で行動していたらまとまらないし、何よりチーム力が大切だと思うので、みんなで力を合わせていきたいです。」とコメントしています。
「日本で開催されるISAの大会はすごく楽しみにしていますし、金メダルを取るために頑張りたいです。僕も今はTOKYO 2020オリンピックに向けての準備をしています。その中で、今回のISAの大会は国対国というオリンピックに似ているフォーマットでもありますし、こういった大会はサーフィンにはあまりないので、日本で開催される9月のISAの大会はとても良い練習になると思います。」
*「ISA WORLD SURFING GAMES 五十嵐カノア インタビュー」はこちら*
https://www.quiksilver.co.jp/naminori-japan/kanoa_naminori_japan
“日本代表団も最強の布陣で挑む”
今回、長らく世界において日本のサーフィンを牽引してきた大野”MAR”修聖もチームキャンプとして参加。コーチとして招聘したウェイド・シャープ氏と出場選手、代表選手とのコミュニケーションのパイプ役や選手達のサポート役を務めます。
「スパーリングパートナーというか、自分も現役選手として彼らと一緒にサーフィンをすることで、自らのスキルアップにも繋がるし、モチベーションも上がると思いますね。自分の役割はひとつのことに集約できませんが、日本代表選手の相談役だったたり、チーム全体の雰囲気作りというか、もう全部ですよね。全てについて選手に近い立場として、コミュニケーションを取ることを心掛けたいと思っています。今までの自分の経験が活かせればと思いますし、またここから得るものも大きいと思っています。」
最強のサポート役となり、共に金メダルを目指す!!
世界50ヶ国からトッププロを含めた選手達が大集結(写真は2017年の開会式)
【2018 URBAN RESEARCH ISA World Surfing Games 大会概要】
名称:2018 URBAN RESEARCH ISA World Surfing Games
主催:International Surfing Association
期間:2018年9月15日(土)~9月22日(土)
開催地:愛知県田原市
会場:赤羽根町大石海岸ロングビーチ
出場国:50ヵ国(予定)
【日本代表・波乗りジャパン 派遣選手】
オープンメン:五十嵐カノア、大原洋人、村上舜
オープンウィメン:橋本 恋、川合美乃里、黒川日菜子
【コーチ・スタッフ】
チームマネージャー:宗像富次郎、コーチ:ウェード・シャープ、アシスタントコーチ:吉永修、
チームスタッフ(チームキャプテン):大野修聖、チームスタッフ(通訳兼):大石純也
1997年10月1日生/身長:180cm/体重:79kg/
出身在住:カリフォルニア・ハンティントン
両親は日本人、カリフォルニア生まれ、現在も米国に在住するサーファー。2016年より、世界で活躍するトップサーファー34人のみが出場を許されたWSLチャンピオンシップツアー(CT)に、最年少、且つアジア人で初めて参戦。2017年2月には2020東京オリンピックへ日本代表として出場の意を表明。また2018年のCTより日本人選手として出場し、3年目のシーズンに挑んでいる。CTランキング16位、QSランキング3位(2018年8月8日現在)
【主な経歴・戦歴】
2000年 3歳でハワイにてサーフィンを初体験
2004年 アマチュアサーフィン大会に初出場して初優勝
2007年 アマチュアUSAサーフチームに選出される
2009年 NSSA(アメリカアマチュアサーフィン組織)にて30勝し、年間最多記録を樹立
2010年 NSSA全米ナショナルチャンピオンを獲得
2011年 QUIKSILVERと契約
2012年 U-21 DNAエナジープロにてASP(WSL ワールドサーフリーグの前身)初優勝
2014年 ASP「Shoe City Pro2014」Huntington Beach優勝
2015年 WSL QS-6000「マハロ・エコ・フェスティバル」に優勝するなどWQSで好成績を残し、
WSL チャンピオンシップツアーへクオリファイを果たす
2016年 18歳の最年少選手としてWSL チャンピオンシップツアーに参戦。
開幕戦「クイックシルバー・プロ・ゴールドコースト」で9位、
最終戦 「ビラボン・パイプマスターズ」で2位、年間最終ランキング20位
2017年 US OPEN優勝、ビラボン・パイプマスターズ3位、年間最終ランキング17位
2018年 US OPEN優勝 2018メンズチャンピオンシップツアー16位(2018.8.31現在)
期間中会場に行かれる方はもちろん、そうでない方も着用して“NAMINORI JAPAN”を応援しよう!
【NAMINORI JAPAN レプリカモデル】
波乗りJAPAN公式Tシャツ
NAMINORI JAPAN TEE
QST184212B WHT/NVY
¥4,000
波乗りJAPAN公式ポロシャツ
NAMINORI JAPAN POLO
QST184214B WHT/NVY
¥6,500
波乗りJAPAN公式ジャケット
NAMINORI JAPAN JACKET
QST184210B/NVY
¥9,800
波乗りJAPAN公式キャップ
NAMINORI JAPAN CAP
QST184215B/NVY
¥5,800
※価格は全て税抜です。
■NAMINORI JAPANレプリカプロダクトラインナップ
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