ザ・リッツ・カールトン アジア遠隔地の子供たちの笑顔を取り戻すべく、チャリティ活動を展開
アジア・太平洋地区内のザ・リッツ・カールトン ホテルでは、口唇裂・口蓋裂などを含む顔面領域の変形に苦しむ子供たちに回復手術を提供する独立チャリティ団体の世界的連合組織である「スマイルアジア」のチャリティ活動を初年度から支援しています。3年目を迎えた本年は、スマイルアジアへの募金活動プログラムとして実施している、特別デザインのオリジナルチャリティケーキの販売額が過去最高の100万ドルに到達しました。
これにより、アジア・太平洋地域における年間募金活動目標額を達成しただけでなく、遠隔地で手術を行う医療チームへの援助を行うことも可能となりました。現在までに、50名以上の当ホテルグループのスタッフが、モンゴルのウランバートル、チベットのチャンダ、新疆ウイグル地区のカシュガル、中国・広東省、ブータンのパロ、そしてミャンマーのヤンゴンの 6か所でボランティア活動を行っています。
ザ・リッツ・カールトンの全部門に勤務する紳士淑女が、日常業務の中で提供しているゲストサービスにおける立ち居振る舞いや価値観は、遠隔地の貧しいエリアにおいて行うボランティア活動の中でも、医療チームのための臨時の手術室の設置や患者の登録、その他様々な業務をサポートし、スマイルアジアのメディカルミッションを遂行するために役立っています。
スマイルアジアウィークの収益は、2017年にブータン王国から選定された2名の医師への整形手術の研修費用として使用されます。このプログラムは、スマイルアジアにとって、技術を持った医師の不足する国において長期的な自立支援に向けた初めての試みとなります。
「スマイルアジアとザ・リッツ・カールトン・ホテルズ・アジアパシフィックが、我々の要望を受け入れ、この研修制度を用意してくれたことにたいへん感謝しています。これは、現在、外科手術技術のないブータンの国民にとって大変意義深く大きな価値をもたらすでしょう」(ブータン王国保健省大臣、タンディン・ワンチャック氏のコメント)
「このボランティアプログラムは、私たちの希望通り、単なる募金活動を超えて、持続可能な活動としてそれぞれの地域で根づき、年々規模が拡がっています。医療貢献は、我々のサービスの価値や世界的な社会責任を表現する最良の方法です。医療チームが我々の知識とスキルを協力的に利用し、その努力の結果が出ていることを大変光栄に思います」(ザ・リッツ・カールトン・アジアパシフィック ヴァイス・プレジデント ビクター・クラヴェルのコメント)
現在までの3年間の支援による募金総額は、1,250,154ドルに上り、約1,515 件の手術を援助しました。今年度は、14,876 個のオリジナルチャリティケーキを販売し、その収益の全額が、医療の現場へ直接支援されます。
【スマイルアジアとは】
スマイルアジア®は口唇裂・口蓋裂などを含む顔面領域の変形に苦しむ子供たちに回復手術を提供する独立チャリティ団体の世界的連合組織です。スマイルアジア®は19カ国で活動を行っており、アジアでは1991年より、13カ国でプログラムを実施しています。スマイルアジア®を通し、これまで全世界で*60,000回の手術が行われてきました。この活動は、スマイルアジアの国際事務局であるシンガポールのザ・スマイル・ミッションによって遂行されています。
【コミュニティ・フットプリントとは】
ザ・リッツ・カールトンの社会的および環境的な責任を果たす活動である「コミュニティ・フットプリント」は、「世界的な社会責任を拡大する」というコンセプトを、サービス理念、長期計画および営業活動に組み込んでいます。この取り組みは、子供たちの健康、環境への責任、飢えや貧困から救うことを目的としています。より詳細な情報は以下のリンクからご覧いただけます。
www.communityfootprints.com,
Twitter: www.twitter.com/RitzCarltonCSR.
これにより、アジア・太平洋地域における年間募金活動目標額を達成しただけでなく、遠隔地で手術を行う医療チームへの援助を行うことも可能となりました。現在までに、50名以上の当ホテルグループのスタッフが、モンゴルのウランバートル、チベットのチャンダ、新疆ウイグル地区のカシュガル、中国・広東省、ブータンのパロ、そしてミャンマーのヤンゴンの 6か所でボランティア活動を行っています。
ザ・リッツ・カールトンの全部門に勤務する紳士淑女が、日常業務の中で提供しているゲストサービスにおける立ち居振る舞いや価値観は、遠隔地の貧しいエリアにおいて行うボランティア活動の中でも、医療チームのための臨時の手術室の設置や患者の登録、その他様々な業務をサポートし、スマイルアジアのメディカルミッションを遂行するために役立っています。
スマイルアジアウィークの収益は、2017年にブータン王国から選定された2名の医師への整形手術の研修費用として使用されます。このプログラムは、スマイルアジアにとって、技術を持った医師の不足する国において長期的な自立支援に向けた初めての試みとなります。
「スマイルアジアとザ・リッツ・カールトン・ホテルズ・アジアパシフィックが、我々の要望を受け入れ、この研修制度を用意してくれたことにたいへん感謝しています。これは、現在、外科手術技術のないブータンの国民にとって大変意義深く大きな価値をもたらすでしょう」(ブータン王国保健省大臣、タンディン・ワンチャック氏のコメント)
「このボランティアプログラムは、私たちの希望通り、単なる募金活動を超えて、持続可能な活動としてそれぞれの地域で根づき、年々規模が拡がっています。医療貢献は、我々のサービスの価値や世界的な社会責任を表現する最良の方法です。医療チームが我々の知識とスキルを協力的に利用し、その努力の結果が出ていることを大変光栄に思います」(ザ・リッツ・カールトン・アジアパシフィック ヴァイス・プレジデント ビクター・クラヴェルのコメント)
現在までの3年間の支援による募金総額は、1,250,154ドルに上り、約1,515 件の手術を援助しました。今年度は、14,876 個のオリジナルチャリティケーキを販売し、その収益の全額が、医療の現場へ直接支援されます。
【スマイルアジアとは】
スマイルアジア®は口唇裂・口蓋裂などを含む顔面領域の変形に苦しむ子供たちに回復手術を提供する独立チャリティ団体の世界的連合組織です。スマイルアジア®は19カ国で活動を行っており、アジアでは1991年より、13カ国でプログラムを実施しています。スマイルアジア®を通し、これまで全世界で*60,000回の手術が行われてきました。この活動は、スマイルアジアの国際事務局であるシンガポールのザ・スマイル・ミッションによって遂行されています。
【コミュニティ・フットプリントとは】
ザ・リッツ・カールトンの社会的および環境的な責任を果たす活動である「コミュニティ・フットプリント」は、「世界的な社会責任を拡大する」というコンセプトを、サービス理念、長期計画および営業活動に組み込んでいます。この取り組みは、子供たちの健康、環境への責任、飢えや貧困から救うことを目的としています。より詳細な情報は以下のリンクからご覧いただけます。
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