コロナ下の校外学習を支援、食品衛生や食の重要性を伝え地域への貢献を目指す焼肉の名門 天壇、VRオンライン工場見学サービスを5月6日(木)より提供開始
〜教育機関向けに4月22日(木)より予約受付開始、HACCP準拠のセントラルキッチンを公開〜
1965年の創業以来「お出汁で食べる京都焼肉」を提供する『焼肉の名門 天壇』(運営:株式会社晃商、代表取締役社長 新井 義淳、以下当社)は、コロナ下で実施が難しくなっている校外学習の機会を創出するため、全国の教育機関向けに「天壇VRオンライン工場見学サービス」を2021年5月6日(木)より提供開始します。それに伴い、4月22日(木)より予約受付を開始します。
社会見学や林間学校、職業体験など学校では体験できないことを学習する「校外学習」は、見学や体験により理解を深めたり、関心を高めたりすることが期待でき、多くの教育機関で実施されています。しかし最近は、新型コロナウイルスの影響で、中止せざるを得ないのが実情です。
これを受け、工場見学を実施していた施設は、動画配信や「Zoom」などのビデオ会議システムを活用した、オンライン工場見学に取り組む動き広がっています。
また、文部科学省が掲げている、全国の小中学校の生徒一人一台の端末環境の整備とネットワーク環境を整え、公正に個別最適化された創造性を育む教育を持続的に実現させる構想「GIGAスクール構想」により、2021年3月末時点で97.6%の自治体で端末環境が整い、5月末にはほとんどの自治体で校内ネットワークの環境整備が完了すると発表されました。これにより、ICT教育がさらに普及し、オンライン上での校外学習も一般化すると考えられます。
当社が2021年2月に新築移転したセントラルキッチンは、食品衛生管理方法「HACCP(ハサップ)」に準拠しています。
このセントラルキッチンを見学することで、食品衛生や食の重要性への学習に繋がると考え、本サービスの提供開始に至りました。
【天壇VRオンライン工場見学サービス 概要】
VR(仮想現実)を活用した工場見学動画を教育機関向けに提供します。
工場見学動画では、衛生管理手法や創業以来受け継いできた、加工・精肉技術をクイズ形式で紹介し、食品衛生や食の重要性、命をいただくことや尊さを学べます。
教育機関向けに提供する他、今後は工場見学を希望する企業・団体向けの配信も検討しています。
■サービス名:天壇VRオンライン工場見学サービス
■提供開始日:2021年5月6日(木)
■予約受付開始日:2021年4月22日(木)
■対象:全国の教育機関
■料金:無料
■利用方法:希望日程の1週間前までに申込フォーム(https://www.k-kosho.co.jp/central/)にて事前申込
【会社概要】
会社名:株式会社晃商
本社所在地:京都市東山区宮川筋1丁目221
代表者:代表取締役社長 新井 義淳
資本金:3,000万円
事業内容:エンターテインメント事業「スーパードーム」 ほか
飲食事業「焼肉の名門 天壇」
温浴/レジャー事業「癒しの里 名張の湯」
次世代事業「名張シティファーム」
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