前橋市　新型コロナウイルス感染症への注意喚起事業に、位置情報活用サービス「LocAD+(ロカドプラス)」が採用！

この度、群馬県前橋市が行う民間共創事業「都市魅力アップ共創推進事業」において、新型コロナウイルス感染症への注意喚起と感染拡大防止に向けた情報発信の取り組みに、株式会社西日本新聞メディアラボ(本社：福岡市、代表取締役社長：秀島徹)の提供する位置情報連動型スマホ広告サービス「LocAD+（ロカドプラス）」が採用されることとなりました。

今回の事業では、LocAD+販売パートナーである永田紙業株式会社(本社:埼玉県、代表取締役:永田耕太郎)と協働し、LocAD+のサービスを用いて、前橋市内の指定地域にいる方のスマートフォンに対し、新型コロナウイルスの注意喚起のメッセージを配信し、外出自粛を促します。


位置情報連動型スマホ広告サービス「LocAD+」とは
LocAD+は、実際に取得されたGPS情報を活用した高精度な位置情報ターゲティング広告配信が可能です。「指定したエリア内」の「位置情報」を元に「スマートフォン」の掲載面に広告が配信されます。2020年(5月時点)で累計250を超える一般企業・自治体様にご利用いただいております。
LocAD+： https://www.medialab.co.jp/service/locad_plus/

【主な特徴】

1. スマートフォンのGPSデータを使い高精度な位置情報データを取得。
2. 行動履歴からユーザーの属性(性別・年齢)を分析。指定配信が可能。
3. 広告配信先は日本国内で70,000媒体超。豊富な広告配信量を保有。
4. 常時、過去365日のGPSデータを蓄積。データを活用した配信が可能。

１．スマートフォンのGPSデータを使い高精度な位置情報データを取得。
ユーザーから許可を得て取得したGPSデータをもとにした、高精度な位置情報データを用いての配信が可能です。
　
2．行動履歴からユーザーの属性(性別・年齢)を分析。指定配信が可能。
アプリを開いた場所や時間・アプリの種別等の情報を蓄積し、同一IDの行動履歴や趣向から、ターゲットの性別・年齢グループを推定。「性別」に加え、年齢別では「13～17歳」から「55歳以上」までの６つのセグメントから配信対象を指定することが可能です。

3．広告配信先は日本国内で70,000媒体超。豊富な広告配信量を保有。
広告配信先の対象となるメディア数は70,000媒体超。グルメ・レシピや交通・ルート案内・ニュース・ゲームといった様々なカテゴリのアプリ・WEBサイトの利用者に対してアプローチが可能です。

4．常時、過去365日のGPSデータを蓄積。過去の位置データを活用した配信も可能。
過去の位置情報データは直近1週間～過去1年間まで指定が可能。「いまそこにいる方」だけでなく、「過去に指定エリアにいた方」や「指定エリアに居住していると推測される方」に対しての配信も可能です。


前橋市　新型コロナウイルス感染の注意喚起事業について
１．実施期間
　令和2年5月16日(土)から概ね１ヵ月間を予定
２．発信対象者
上記期間内に、前橋市内の発信対象地域を訪れた人に対し、注意喚起を行います。

【会社概要】
会社名：株式会社　西日本新聞メディアラボ
所在地：福岡市中央区天神1丁目4番1号　西日本新聞会館
代表者：代表取締役　秀島　徹
URL：https://www.medialab.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
会社名：株式会社　西日本新聞メディアラボ
担当：ローカルアクティベーション部　佐藤
TEL:[phone](受付時間：10:00～17:00)
メールアドレス：[e-mail]