一人でも多くの命を救う!ドローンによる夜間の捜索支援サービス「NIGHT HAWKS」の立ち上げに参画します
アイ・ロボティクスはドローン捜索におけるパイオニアとしての強い使命感からNIGHT HAWKSへ参画し、使命を果たすために行動します。
わが国では毎年約3000件もの山岳遭難(※1)が発生し、約300名もの負傷者、死者、行方不明者が出ております。この数字は高齢登山者や外国人旅行客の増加に伴って更に増えています。
生存の可能性が高いのは遭難発生から72時間以内といわれ、早期に捜索し発見することが救助率を上げるのですが、救助要請は夕方以降になることが多く、日没後は二次災害の危険があるため、人手・ヘリコプターを使った捜索活動が行えないというのが実状です。
そのため全国のドローン業者の元には「ドローンで探せないだろうか」という家族からの悲痛な声が寄せられています。
更に、時間や場所を問わずに起こる様々な自然災害に対し、ドローンというテクノロジーを有効に活用する事で捜索や救助の一助になること自体が知られていませんでした。
「捜索がもっと早ければ助ける事が出来たかも、、、」もうそのような歯がゆい思いはしたくはありません。
アイ・ロボティクスは一般社団法人Japan Innovation Challenge(※2)が開始するドローンによる夜間の捜索支援サービス「NIGHT HAWKS」に参画いたします。
生存の可能性が高いのは遭難発生から72時間以内といわれ、早期に捜索し発見することが救助率を上げるのですが、救助要請は夕方以降になることが多く、日没後は二次災害の危険があるため、人手・ヘリコプターを使った捜索活動が行えないというのが実状です。
そのため全国のドローン業者の元には「ドローンで探せないだろうか」という家族からの悲痛な声が寄せられています。
更に、時間や場所を問わずに起こる様々な自然災害に対し、ドローンというテクノロジーを有効に活用する事で捜索や救助の一助になること自体が知られていませんでした。
「捜索がもっと早ければ助ける事が出来たかも、、、」もうそのような歯がゆい思いはしたくはありません。
アイ・ロボティクスは一般社団法人Japan Innovation Challenge(※2)が開始するドローンによる夜間の捜索支援サービス「NIGHT HAWKS」に参画いたします。
■NIGHT HAWKSとは
「NIGHT HAWKS」は、一般社団法人 Japan Innovation Challenge(所在地:東京都港区、代表理事:上村龍文)が提供するドローンによる夜間の捜索支援サービスです。
夜間の遭難救助をドローン活用により支援し、遭難者の早期発見に貢献して参ります。
2016年より行われているロボットによる山岳遭難救助コンテスト「Japan Innovation Challenge(以下JIC)」で培った捜索ノウハウとネットワークをフル活用してNIGHT HAWKSは立ち上がりました。JIC発祥の地である北海道上士幌町から開始し、東北・関東甲信越、そして全国へとサービスを順次展開してまいります。
「NIGHT HAWKS」プロモーションムービー https://youtu.be/dN1Eh1KGrI4
■アイ・ロボティクスとNIGHT HAWKS
アイ・ロボティクスは、2016年に初めて行われたJICに参加し、ドローンによる発見を達成した初めてのチームとなりました。以来、毎年のJICに参加。対象物の発見やドローンによる物資輸送等を次々と達成し、山岳に於ける遭難捜索の第一人者としてのノウハウを蓄積して参りました。また、2017年6月には実際の捜索において被対象者の発見をサポートいたしました(※3)。
この度、アイ・ロボティクスはNIGHT HAWKSの立ち上げに際し、代表取締役CEOの安藤がNIGHT HAWKSのアドバイザーに就任するとともに、創業メンバーであり取締役である野口が関東甲信越エリアの実運用責任者(ドローンマスター)としてNIGHT HAWKSの事業推進をフルサポートしてまいります。
「NIGHT HAWKS」は、一般社団法人 Japan Innovation Challenge(所在地:東京都港区、代表理事:上村龍文)が提供するドローンによる夜間の捜索支援サービスです。
夜間の遭難救助をドローン活用により支援し、遭難者の早期発見に貢献して参ります。
2016年より行われているロボットによる山岳遭難救助コンテスト「Japan Innovation Challenge(以下JIC)」で培った捜索ノウハウとネットワークをフル活用してNIGHT HAWKSは立ち上がりました。JIC発祥の地である北海道上士幌町から開始し、東北・関東甲信越、そして全国へとサービスを順次展開してまいります。
「NIGHT HAWKS」公式ホームページ https://japan-innovation-challenge.or.jp/
「NIGHT HAWKS」プロモーションムービー https://youtu.be/dN1Eh1KGrI4
■アイ・ロボティクスとNIGHT HAWKS
アイ・ロボティクスは、2016年に初めて行われたJICに参加し、ドローンによる発見を達成した初めてのチームとなりました。以来、毎年のJICに参加。対象物の発見やドローンによる物資輸送等を次々と達成し、山岳に於ける遭難捜索の第一人者としてのノウハウを蓄積して参りました。また、2017年6月には実際の捜索において被対象者の発見をサポートいたしました(※3)。
この度、アイ・ロボティクスはNIGHT HAWKSの立ち上げに際し、代表取締役CEOの安藤がNIGHT HAWKSのアドバイザーに就任するとともに、創業メンバーであり取締役である野口が関東甲信越エリアの実運用責任者(ドローンマスター)としてNIGHT HAWKSの事業推進をフルサポートしてまいります。
※1 警察庁HPより (https://www.npa.go.jp/publications/statistics/safetylife/sounan.html)
※2 一般社団法人Japan Innovation Challenge
全国の遭難発生時にドローン等のロボットを用いて夜間等の捜索が困難な時間帯に要救助者の捜索支援を行うことにより、一人でも助かる命を増やすとともに、捜索・救助に携わる人の安全の確保を目的とします。付随して必要なハードウェア、ソフトウェアの開発支援や標準化、人材の育成も行います。
※3 当時の報道
https://drone-journal.impress.co.jp/docs/news/1068577.html
「NIGHT HAWKS」公式ホームページ https://japan-innovation-challenge.or.jp/
「NIGHT HAWKS」プロモーションムービー https://youtu.be/dN1Eh1KGrI4
山岳遭難や自然災害への対応におけるドローンの活用について様々な知見をお話しできます。
お気軽にお声がけください。
株式会社アイ・ロボティクス
info@irobotics.co.jp
03-4405-5041
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