『ブラックパンサー』マーベル・スタジオ史上初となる3面スクリーン<Screen X>での公開が決定!
CJ 4DPLEX社はこのたび3/1(木)公開『ブラックパンサー』をマーベル・スタジオ史上初となる3面マルチ上映システム「Screen X」(スクリーン・エックス)で上映することを決定しました。
従来の正面スクリーンに加え、左右側面(壁面)に映像が写し出され、270度の視界すべてに映画を感じられる、新次元3面マルチ上映システム「Screen X」。昨年7月、ユナ
イテッド・シネマ アクアシティお台場に国内初導入されて以来、革新的な映画鑑賞システムとして注目を集めています。
そんな話題の「Screen X」がマーベル・スタジオ最新作である『ブラックパンサー』と初のタッグを組みます。
ウォルト・ディズニー・スタジオの映画配給部門責任者デイヴ・ホリス氏は「Screen Xは、本作の舞台の一つであるワカンダの世界観を表現するのに最高の上映システムと言えます。観客は圧倒的な鑑賞体験を楽しむことができることでしょう。」と述べています。
またCJ 4DPLEX社CEO:チェ・ビョンファン氏も「過去にもディズニー作品のScreen X上映に対しては大きな反響をいただいています。マーベル・スタジオ作品初となる『ブラックパンサー』もまたお客様にご好評いただけると期待しております。」とコメントしています。
『ブラックパンサー』は日本のみならず、アメリカ、韓国など全世界8ヶ国101スクリーンで上映されます。
■Screen X版 『ブラックパンサー』の注目シーン
①270度パノラマで繰り広げられるダイナミックなカーチェイスシーン
本作では約4分間にもおよぶ圧巻のカーチェイスシーンが繰り広げられます。韓国・釜山の景色を背景に、左右のスクリーンでは対向車線を走る車が行き交い、車から車へと飛び移るブラックパンサーのアクションがダイナミックに展開します。
②大スクリーンで味わう、ワカンダの雄大な自然
主人公ティ・チャラの故郷であるワカンダ国でのシーンでは、ハイテク技術で発達した王国と対照的な壮大かつ荘厳な自然風景もみどころの一つです。通常のスクリーンでは観ることのできないワカンダ国の細部にまで、左右に広がった大スクリーンが映し出します。
③主人公ティ・チャラと一緒に映画の中にいる感覚
まるでオーロラのような美しい空を背景に大草原の中をティ・チャラがひとり歩くシーンは、予告編の中でも一際目をひく圧倒的なビジュアルを放っています。Screen Xではその幻想的で美しい光景が視界いっぱいに広がり、ティ・チャラと一緒にその場にいるような感覚を味わえます。
『ブラックパンサー』作品紹介
国王とヒーロー、2つの顔を持つ男<ブラックパンサー>。彼の使命は、祖国である超文明国家ワカンダの“秘密”を守ること。ミステリアスな新ヒーロー誕生の全てを描く、ハイスピード・アクション・エンターテイメント!
3月1日(木)より、
ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場<Screen X>で公開
http://www.unitedcinemas.jp/screenx/
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