<500 人に聞いた「手荒れと食器用洗剤に関する実態調査」>間もなく到来する乾燥シーズン、例年手荒れに悩む人は 9 割!手荒れをケアできず後悔した経験がある"手荒れ放置層"が 8 割いることが明らかに

 フロッシュ®ブランドを販売する旭化成ホームプロダクツ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:高橋 克則、以下「旭化成ホームプロダクツ」)は、30~59 歳の女性 500 名を対象に「食器用洗剤と手荒れに関する実態調査」を WEB アンケートにて実施いたしました。
【調査サマリ】
■コロナ禍以前と比べアルコール消毒の頻度が増えた人は約 8 割。それに伴い手荒れが気になるようになった人は約 7 割。そのうち 9 割の人が具体的な症状として乾燥に悩んでいることが明らかに。

⇒アルコール消毒の頻度が増えたことで手荒れが「とても気になる」人は 28.6%で、「気になる人」と合わせると66.8%。
⇒手荒れの症状としては、「乾燥」が圧倒的に多く 91.3%、「ささくれ」が 36.7%、「ひび割れ」が 36.4%。 

■例年、秋冬に手荒れを感じる人は約 9 割にものぼっており、10 月・11 月頃から感じはじめる人が約半数。しかし、特に対策をせず手荒れをして後悔したことがある人は約 8 割にもおよぶ。
⇒秋冬に手荒れを「とても感じる」人が 54.2%と半数以上となっており、「まあ感じる」人と合わせると 87.4%。
⇒一方、手荒れ対策をせず後悔したことが「たくさんある」人は 34.3%、「少しある」人と合わせると 80.5%におよぶことが明らかに。

■食器洗いが手荒れに影響していると感じる人は 86%と大多数にも関わらず、手荒れ対策が十分と感じる人は 4 人に 1 人。対策として多いのは、1 位が「ハンドクリームを塗る」、2 位が「食器洗いの際にゴム手袋を使う」で、「手肌にやさしい洗剤を使用する」は 3 位。また、食器用洗剤を選ぶ上で重視する機能は 1位が「洗浄力」、2 位が「除菌性能」、「手肌へのやさしさ」は 3 位となり、“手肌へのやさしさ”よりも“汚れ落ち”が重視されている実態が明らかに。

⇒食器洗いが手荒れに影響があると「とても感じる」人は 42.2%、「まあ感じる」人と合わせると 86.0%。
⇒ところが、自身の手荒れ対策が十分だと感じる人はわずか 25.6%。
⇒食器洗いの際の手荒れ対策としては、「ハンドクリームを塗る」が 1 位(84.4%)、「ゴム手袋を使う」が 2 位(54.0%)、「手肌にやさしい洗剤を使用する」が 3 位(38.6%)
⇒食器用洗剤を購入する上で重視する機能は、1 位が「洗浄力」(51.0%)、2 位が「除菌性能」(12.4%)、3 位が「手肌へのやさしさ」(11.2%)となった。

【調査概要】
調査の方法:WEBアンケート
調査の対象:30~59歳の全国の女性
有効回答数:500名
調査実施日:2022年8月26日~8月28日
調査主体   :旭化成ホームプロダクツ株式会社

※本調査データを掲載いただく際は、必ず「旭化成ホームプロダクツ株式会社調べ」と記載をお願いいたします。 ※友利新先生への取材やコメント提供も可能です。

コロナ禍以前と比べアルコール消毒の頻度が増えた人は約 8 割。
それに伴い手荒れが気になるようになった人は約 7 割。
そのうち 9 割の人が具体的な症状として乾燥に悩んでいることが明らかに。


・コロナ禍以前と比較し、アルコール消毒の頻度が「増えた」人が 63.6%、「やや増えた」人と合わせると 79.0%。
・アルコール消毒の頻度が増えたことで手荒れが「とても気になる」人は 28.6%で、「気になる人」と合わせると 66.8%におよぶ。
・手荒れの症状としては、「乾燥」が圧倒的に多く 91.3%、「ささくれ」が 36.7%、「ひび割れ」が 36.4%と続く。

■新型コロナウイルスの蔓延前(2020 年 1 月以前)と比較して、アルコール消毒を行う頻度はどのように変化しましたか?


■アルコール消毒の頻度が増えたことで、以前と比較して手荒れは気になりますか?

 

■「手荒れ」は、具体的にどのような症状ですか?

例年、秋冬に手荒れを感じる人は約 9 割にものぼっており、
10 月・11 月頃から感じはじめる人が約半数。
しかし、特に対策をせず手荒れをして後悔したことがある人は約 8 割にもおよぶ。


・秋冬に手荒れを「とても感じる」人が 54.2%と半数以上となっており、「まあ感じる」人と合わせると 87.4%。
・手荒れを感じ始める時期は 11 月が 27.2%、10 月が 19.2%、12 月が 17.2%、9 月が 7.1%と、本格的な寒 さが訪れる前から感じる人が大多数。
・一方、手荒れ対策をせず後悔したことが「たくさんある」人は 34.3%、「少しある」人と合わせると 80.5%におよぶことが明らかに。 

■例年、秋冬になると手荒れを感じますか?


■いつ頃から手荒れを感じますか? 


■特に対策をせずに、手荒れをして後悔したことはありますか? 


食器洗いが手荒れに影響していると感じる人は 86%と大多数にも関わらず、手荒れ対策が
十分と感じる人は 4 人に 1 人。対策として多いのは、1 位が「ハンドクリームを塗る」、
2 位が「食器洗いの際にゴム手袋を使う」で、「手肌にやさしい洗剤を使用する」は 3 位。
また、食器用洗剤を選ぶ上で重視する機能は 1 位が「洗浄力」、2 位が「除菌性能」、「手肌への
やさしさ」は 3 位となり、“手肌へのやさしさ”よりも“汚れ落ち”が重視されている実態が明らかに。


・食器洗いが手荒れに影響があると「とても感じる」人は 42.2%、「まあ感じる」人と合わせると 86.0%。
・ところが、自身の手荒れ対策が十分だと感じる人はわずか 25.6%。
・食器洗いの際の手荒れ対策として有効だと思う手法は、「ハンドクリームを塗る」が 1 位(84.4%)、「ゴム手袋を使う」が 2 位(54.0%)、「手肌にやさしい洗剤を使用する」が 3 位(38.6%)
・食器用洗剤を購入する上で重視する機能は、1 位が「洗浄力」(51.0%)、2 位が「除菌性能」(12.4%)、3 位が「手肌へのやさしさ」(11.2%)となり、“手肌へのやさしさ”よりも“汚れ落ち”が重視されている実態が明らかに。

■食器洗いは手荒れに影響があると感じますか?


■食器洗いに向けてご自身の手荒れ対策は十分だと感じますか?


■冬場の食器洗いに向けてどういった対策が有効だと思いますか?


■食器用洗剤を購入する上で最も重視する機能を教えてください。

 


【専門家の見解】
医師(内科・皮膚科) 友利新先生

日本内科学会会員/日本糖尿病学会会員/日本皮膚科学会会員/抗加齢学会会員 沖縄県宮古島出身。東京女子医科大学卒業。同大学病院の内科勤務を経て皮膚科 へ転科。現在、内科と皮膚科のクリニックに勤務の傍ら、医師という立場から美容と健康を 医療として追求し、美しく生きる為の啓蒙活動を雑誌・TV などで展開中。 

 

毎年手がつらい乾燥シーズン。今年はいつもより手を想って、
手肌の“乾燥対策”に取り組んでみませんか? 

 手荒れは日常よく目にする症状ですが、実は一度手荒れがおきてしまうと完全に良くなるには時間のかかる症状です。特に秋から冬にかけては外気の乾燥により手荒れの症状を感じる人が多くなってきます。また、手荒れを実感していない人も実は肌にダメージを受けている可能性があります。
 健康な皮膚は皮膚表面の角層とそれを覆う皮脂のコーティングによって内側の水分が逃げないように、そして外的刺激から守るようにバリア機能が備わっています。しかし、今回の調査結果でも「食器洗いが手荒れに影響している」と感じる人が大多数いらっしゃる通り、頻繁に手洗いや油汚れを強力に落とす食器用洗剤などを使うことで皮脂が失われてしまい肌のバリア機能が低下してしまいます。そしてバリア機能が低下すると肌の乾燥が進み、ひどくなるとかゆみなどの症状を起こすことがあります。
 乾燥を感じはじめたら手荒れの前兆と言えます。手肌へのダメージとなる食器洗いにおいても、乾燥を感じる前から手肌にやさしい洗剤で「乾燥対策」をすることが大切ですので、是非食器用洗剤も、「手肌へのやさしさ」を基準に選ぶことをおすすめします。

フロッシュ®食器用洗剤の特長

●環境にやさしい
① 環境負荷を抑えるために、100%再生PETの容器を使用。
② 使用後の洗浄成分は自然界に存在する微生物により水と二酸化炭素に分解され、ほぼ 100%自然に還る。※1
③ 100%再生可能な植物由来の洗浄成分を使用。

●手肌にやさしい
① 手肌と同じ弱酸性
② 手荒れの原因となるアルコールを含まないノンアルコール処方※2
③ 刺激の低い界面活性剤を組み合わせた低刺激性処方
※1本質的生分解度試験(OECD302B)による
※2アルコールとはエタノールのこと
 

※[方法] ヒト正常表皮細胞を培養した表皮モデル(J-TEC 社ラボサイト エビ・モデル)に 2w/w%洗剤水溶液を 60 分間接触させ 24 時間培養を行った前後の表皮モデルからの経表皮水分蒸散量(TEWL)を測定し、その変化率(%)から手肌へのやさしさを評価した。なお、変化率(%)は、(洗剤適応後の表皮モデルの TEWL-洗剤適応前の表皮モデルの TEWL)×100 で求めた。当社実験による。(本データは測定の一例で、規格値ではありません。) 

食器洗い後の手肌からの水分蒸散量の比較をすると、フロッシュ®の手肌へのやさしさは水で洗った場合とほとんど変わりません。

フロッシュ®ブランドサイト
https://www.asahi-kasei.co.jp/saran/products/frosch/index.html
※「Frosch(フロッシュ)」は登録商標です。 ※®は登録商標を示します
 
 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
https://www.asahi-kasei.co.jp/saran/
業種
製造業
本社所在地
東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 日比谷三井タワー
電話番号
03-6699-3400
代表者名
髙橋 克則
上場
未上場
資本金
2億5000万円
設立
1979年03月