「ええじゃないか とよはし映画祭2018」のオープニング作品に、園子温監督の「東京ヴァンパイアホテル 映画版」が決定!
映画祭ディレクターの園子温監督のオリジナル最新作。国内では公開未定の話題作を豊橋で上映
ええじゃないかとよはし映画祭実行委員会は、3月2日(金)~4日(日)に開催する「ええじゃないか とよはし映画祭 2018」のオープニング作品に、映画祭ディレクターの園子温監督の「東京ヴァンパイアホテル 映画版」が決定したことを発表しました。
【「ええじゃないか とよはし映画祭」について】
愛知県や豊橋市にゆかりのある映画関係者が携わる作品や豊橋ロケ作品を中心に上映される「ええじゃないか とよはし映画祭」は昨年3月に初開催され、園子温監督の「新宿スワンⅡ」をオープニング作品とし、堤幸彦監督(愛知県出身)の「真田十勇士」や河合勇人監督(愛知県出身)の「俺物語!!」など全23作品が上映されました。
この映画祭は、すべての作品にゲストが登場してトークショーが行われ、俳優の広瀬アリスや加藤雅也、脚本家の野木亜紀子などが登壇しました。
今年は3月2日(金)から4日(日)に開催されることがすでに発表されており、順次上映作品が発表される予定です。
■ええじゃないか とよはし映画祭 2018
http://etff.jp/
【「東京ヴァンパイアホテル 映画版」について】
当初、園子温監督が映画作品として企画したものを、アマゾン社からの依頼によりドラマシリーズとして制作。その後、映画版を完成させた。ドラマ版とは全く異なる結末を迎える長編映画。出演は夏帆、満島真之介、冨手麻妙ほか。
<園子温監督コメント>
ドラマ版をさらに凝縮して、全く新しいラストシーンで生まれ変わった、今しか見られない映画です。初めは映画としてアイデアを持っていた作品ですので、こうして豊橋のみなさんにお届けできることを大変嬉しく思います。今後いつ、見られるかわからない映画ですから、ぜひ見て下さい。そして最も重要なのは、豊橋で撮ったアクションシーン!!日本映画ではめったにお目にかかれない派手な銃撃戦が豊橋で撮影されました。必見です。
【プレイベントのワークショップを開催】
今年の映画祭のテーマは「作る」となっており、プレイベントとして「子ども映画ワークショップ えいがっこ!」が開催される。永田琴監督を講師に迎え、子どもたちが脚本づくりや撮影、音楽制作、編集などを学びます。
日時 2018年2月3日(土)、4日(日)9:00~17:00(全2回)
会場 こども未来館「ここにこ」(愛知県豊橋市松葉町)
対象 小学4~6年生
定員 15人(抽選)
申込み 1月19日(金)までに電話で豊橋市シティプロモーション課(0532-51-2179)
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