ロレアル パリ、ストリートハラスメントに関する意識啓発プログラム「スタンドアップ」を株式会社アイスタイルの社員研修に提供
女性に対する暴力撤廃国際デーを記念し、@cosme TOKYOでの広告も実施
世界最大の化粧品メーカーである仏・ロレアル(本社:パリ)の日本支社である日本ロレアル株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ジャン-ピエール・シャリトン)のトータルビューティーブランド「L'ORÉAL PARIS(以下、ロレアル パリ)」は、コスメや美容の総合情報サイト「@cosme(アットコスメ)」を運営する株式会社アイスタイル(本社:東京都港区、以下、アイスタイル)」の社員研修を用途として、ロレアル パリがNGO団体Right To Beと共同して開発したストリートハラスメント(公共の場におけるセクシャルハラスメント)に関する意識啓発プログラム「スタンドアップ」を提供いたします。
ストリートハラスメントを目撃、あるいは経験した際の安全な対処方法を学べるプログラムである「スタンドアップ」は、基本の枠組みを備えながら受講者となる企業や学校、団体のニーズに合わせてカスタマイズができることが特徴です。アイスタイルでは同プログラムの受講を全社員に対して積極的に推奨し、同社が運営する実店舗での接客やオフィス環境の向上に役立てていく予定です。
また11月25日の女性に対する暴力撤廃国際デーを記念し、アイスタイルの協力のもと同社が運営する@cosme TOKYO(アットコスメ トウキョウ)で11月30日からの7日間、店内サイネージにスタンドアップの広告掲出も実施します。これに加え、12月4日および5日は1階ショーウィンドウ部分でのメッセージ訴求も行っていく予定です。
ロレアル パリは今後も「Because you’re worth it/ あなたにはその価値があるから」というブランドのマニフェストのもと、人それぞれが自分らしく輝ける社会の実現に向けてスタンドアップの受講機会拡大を推進していきます。
<スタンドアップについて>
ロレアル パリがNGO団体Right To Beと連携して作成した意識啓発のためのトレーニングプログラムです。このプログラムでは5Dという効果実証済みの方法論を採用し、ストリートハラスメントを目撃または経験した際に安全に対処できるようにします。
スタンドアップ ウェブサイト: https://www.lorealparisjapan.jp/stand-up
<ロレアル パリについて>
フランス・パリ発祥のロレアル パリは、1909 年に化学者が発売したヘアカラー製品からその歴史をスタートした世界最大規模のビューティーブランド。現在ではヘアケア、ヘアカラー、メイクアップ等の分野へ領域を広げ、世界100カ国以上で展開される「トータル ビューティーブランド」へと発展し、世代や人種を問わず世界中の女性へ、トレンドや多様な美を提案し続けています。「Because you’re worth it / あなたにはその価値があるから」という言葉と共に女性の内からの自信・美を製品でサポートし続けるブランドです。日本においては2022年11月現在、ヘアケアおよびヘアカラー製品を展開しています。
※ロレアル パリは内閣府の「女性に対する暴力をなくす運動」(パープルリボン運動)に賛同しています。
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