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モナコ政府観光会議局日本事務所
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「世界夜景サミット in 長崎」夜景観光の未来へ向けた“世界初”の国際会議~「世界新三大夜景」にモナコが決定~

モナコ政府観光会議局日本事務所

©️夜景観光コンベンション・ビューロー©️夜景観光コンベンション・ビューロー

 

モナコ政府観光会議局(所在地:モナコ公国)は、2021年11月19日(金)に「世界夜景サミット in 長崎」(https://summit2021.yakei-heritage.com/)に参加致しました。

「世界夜景サミット」は、各国・各都市の観光分野の代表者が集い、国内外における夜景観光資源の情報共有や新たな夜景資源が持つ可能性の追求、観光連携の推進を話し合う国際会議です。”世界初”となる今回のサミットは、国際会議場、出島メッセ長崎(https://dejima-messe.jp/)において、スペイン、オーストラリア、台湾など10の地域の他、観光庁や長崎市、北九州市の両自治体の市長が参加、開催されました。

観光立国のモナコは、サステナビリティな取り組みを2016年から開始、現在では消費電力の75%を再生エネルギーに移行しています。「世界夜景サミットin長崎」では、モナコの夜間観光そして夜景観光資源を守っていく為のサステナブルな取り組みについて、モナコ政府観光会議局の日本代表であるディレクター、シルベスタとセールスマネージャーの横山がプレゼンテーションをし、各国の代表と意見交換を行いました。

今回、新たに創設された「世界夜景遺産」には「Apotheosa Monaca (アポテオサ モナカ)」が認定され、認定授与式が執り行われました。

そして、10年ぶりに「世界新三大夜景」が発表され、上海は初めて、長崎、モナコが選ばれました。受賞後に、ディレクターのシルベスタは次のように述べています。

 「華やかなイメージのモナコですが、一方で、サステナブルな取組みでは世界をリードする「レスポンシブル・ラグジュアリー」な国です。温室効果ガスを1990年の排出量に比べて、2030年までに55%削減、2050年までにはカーボンニュートラルを達成する事を目標に、国全体で着実に取り組んでいます。 パンデミック後は観光業界を復興させるためにも、夜景観光は重要な観光資源であるとともに、今後もモナコは地球の環境を考えた上で、美しい夜景をいつまでも皆様にお届けできることを目指し、観光推進と環境保全の両立に尽力してまいります。」

 「世界新三大夜景」は、国内初の夜景ブランド「日本夜景遺産」の運営ほか、国内外の夜景サミット 開催や夜景検定を主催する(一社)夜景観光コンベンションビューローが主催するプロジェクトです。 日本三大夜景の基準であった「港町の夜景であること」に加え、時代に即したものとして、「魅力ある夜景が楽しめること」「夜景観光への取り組み」を評価する新たな基準として設定しています。モナコは2012年に引き続き2度目の選出になりました。

『世界新三大夜景認定』に向けた検証11項目
A.魅力ある夜景が楽しめること
①対象となる都市を象徴する俯瞰的夜景が存在していること。
②鑑賞できる俯瞰的夜景に対してアプローチ可能な複数の視点場が存在していること。
③これら複数の視点場は対岸・対山等に分散し、それぞれが異なる表情を創出していること。
④視点場が整備され、安全性やバリアフリーが確保されていること。
⑤視点場へのアクセスが整備され、充実していること。
⑥対象となる都市において、夜間の観光的魅力を高める演出照明(ライトアップ)があること。
⑦複数の視点場において、夜間の鑑賞時間が比較的長く設定されていること。
⑧対象となる都市において、複数の夜景種類が混在し、鑑賞可能なこと。
B.夜景観光への取り組み
①行政や地域団体、民間企業が夜景に対する観光的取り組みを行っていること。
②対象となる都市において、歴史的及び文化的夜間イベントがあること。
③国際的な観光への取り組みに積極性を持っていること。

 

「Apotheosa Monaca (アポテオサ モナカ)からの夜景。 ©Monaco Communication Direction「Apotheosa Monaca (アポテオサ モナカ)からの夜景。 ©Monaco Communication Direction


モナコ政府観光会議局の役割について
日本のおけるモナコ政府観光会議局は、他の海外事務局のネットワークを活用しながら、グローバルな規模で観光事業を推進し、モナコ公国(以下 モナコ)への渡航者需要の喚起に努めています。
1995年から開始した、このグローバル規模での取り組みによって、旅行業界のビジネスパートナーとの協力関係をより強化し、短期ないし中長期でのビジネスを生み出してきました。モナコは世界で2番目に小さな国でありながら、国内には様々な専門分野に特化したビジネス・イベントやレジャー観光施設が揃っています。1970年代からモナコ政府が推進している観光政策を推し進めた結果、観光産業は徐々に増加してきました。
モナコは、世界中の裕福な人々が集まる国としても知られる、観光業が盛んな国です。ラグジュアリーにモナコのさまざまな施設やサービスを楽しんでいただくだけでなく、観光による環境負荷を削減するためにさまざまな取り組みをしています。その先には国として2030年までに 55%の温室効果ガス排出を削減、2050 年までにカーボンニュートラル実現を目標としています。
モナコ政府観光会議局 日本事務局は モナコ政府支援による国家事業として、ビジネスおよびレジャー観光に関する事業について様々なアドバイスを提供します。

モナコ政府観光会議局公式ページ:http://www.visitmonaco.com/jp
公式Facebookページ: https://www.facebook.com/visitmonaco/
公式Instagramページ: https://www.instagram.com/monacotabi/
公式YouTubeアカウント:http://bit.ly/MonacoJPYouTube

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URL
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業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
東京都千代田区一番町2 パークハウス701
電話番号
03-6261-6005
代表者名
シルベスタ典子
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
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