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mui Lab株式会社
会社概要

mui Labが大丸京都店と業務提携。5月26日からの3日間、ART@DAIMARUにて、新たな顧客体験のかたち[サードプレイス by mui Lab]を提案

コロナ以降の新たな時代における百貨店の持続可能なあり方を求め、mui Labの提唱する[Calm Technology& Design]の思想を大丸京都店のサービスに応用

mui Lab株式会社

mui Labでは、従来の商品や販売活動を中心とした百貨店の顧客体験に対し、オンライン、オフライン双方の「場作り」を、「余⽩」のコンセプトにより再定義し、商業空間のO2O(オンライン to オフライン)に新たな顧客体験とストーリーを提供します。
[Calm Technology& Design(生活に溶け込む情報技術の設計)]のアプローチにより、“自然と人とテクノロジーの調和のとれた佇まい”を提唱するmui Lab(本社:京都市、代表取締役・大木和典 、以下mui Lab)は、2021年5月、大丸京都店と業務提携を交わしました。

mui Labでは、2020年コロナ禍、自宅でもない仕事場でもない第三の場所として、サードプレイスを提供する[夷川サローネ/ebisugawa salone]を2.5ヶ月にかけて開催し、公園の代わりに利用する親子連れを含む約500名の方々に活用いただきました。これを契機に、ebisugawa saloneのスポンサー企業の一つであった大丸京都店と業務提携を組み、大丸京都店の課題をmuiのCalm Technologyを応用したソリューションで解決する試みとして、同商業空間をサードプレイス化するイベントを春と秋に開催することとなりました。

2020年ebisugawa saloneの様子2020年ebisugawa saloneの様子


春のプロジェクトとしては、5月26日(水)〜28日(金)の3日間に開催される大丸京都店のアート展[ART@DAIMARU]にて、[サードプレイス by mui Lab]を展開します。従来型のモノを売る商業空間としての百貨店から、情報・文化・人とのつながりを醸成する場としての役割、モノの背景にある物語を売るユーザー体験の形を提案します。そこでは、アート作品の背景や作り手、作品が纏う空気感を楽しめる心理的・空間的「余白」を設え、木製デジタルmuiボードを通じて、情報や人とつながる体験を訴求します。
会場にあるmuiボードでは、展示作品に対する作家の言葉や、谷川俊太郎氏の[あさ](詩集『ベージュ』(新潮社)収録作品)の詩の流れるmuiボードを、限定で展示・販売します。[サードプレイス by mui Lab]は、mui Labと伊藤維建築設計所の共同デザインです。

 

サードプレイス by mui Labイメージサードプレイス by mui Labイメージ

 

サードプレイス by mui Lab_ART@DAIMARUに展示予定のアート作品_トーキョー・カルチャート by ビームスサードプレイス by mui Lab_ART@DAIMARUに展示予定のアート作品_トーキョー・カルチャート by ビームス

谷川俊太郎氏の「あさ」が流れるmuiボード(写真はMind Trailでの展示より)谷川俊太郎氏の「あさ」が流れるmuiボード(写真はMind Trailでの展示より)

 


 【イベント概要】
タイトル:サードプレイス by mui Lab_ART@DAIMARU
会期:2021年5月26日(水)~5月28日(金)
会場:大丸京都店 7階 催会場内 <展示即売・入場無料>
営業時間:午前10時~午後7時   ※マスク着用でお越しください。
内容:
ものを売る百貨店に「余白」をもたらすコンセプトの下、新たなアートとの遭遇や、つながりを生む[muiボード]をしつらえた寛ぎのリビングルーム[サードプレイス by mui Lab]が、7階催会場内3箇所に点在します。
アートは、トーキョー・カルチャート by ビームス の推薦作家6名の作品を展示・販売します。家具は、佐賀県指定伝統的地場産品の諸冨家具ブランド[ARIAKE]から数点を展示・販売します。
また、2020年に[Mind Trail MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館]及び[KYOTO STEAM-世界文化交流祭]にて展示を行った谷川俊太郎氏の[あさ](詩集『ベージュ』(新潮社)収録作品)の詩の流れるmuiボードを、限定で展示・販売します。

【コラボレーション】

サードプレイス設計:伊藤維建築設計事務所 https://www.tamotsuito.com/
アート展示・販売:TOKYO CULTuRART by BEAMS https://www.beams.co.jp/
家具展示・販売:ARIAKE 有明 https://www.ariakecollection.com/
谷川俊太郎 x mui Lab: ポエトリーコレクティブ「oblaat(オブラート)」http://oblaat.jp/

【展示アート作家一覧】
作家名:牧田純(まきたじゅん) https://www.instagram.com/jun.makita/
作家名:倉科昌高(くらしなまさたか) https://www.instagram.com/mkurashina/
作家名:GELCHOP(げるちょっぷ) https://www.instagram.com/gelchop/
作家名:酒井智也(さかいともや) https://www.instagram.com/s_tomoya1212/
作家名:盛永省治(もりながしょうじ) https://www.instagram.com/shojimorinaga/
作家名:神農 理恵(しんのう りえ) https://www.instagram.com/rie_shinno/

※各アーティストの作品やインタビュー動画はmui Labのインスタグラムをご覧ください。
 https://www.instagram.com/muilab/

【mui Lab】

mui Labは、テクノロジーが人や自然と不調和に在る現状を問題視し、テクノロジーが穏やかに人の生活に佇む未来を目指し、Calm Technology & Design(穏やかなテクノロジーのデザイン)を提唱、UI/UXデザインと、実装のための技術開発を行うスタートアップ企業です。
私たちは、今後ますます進んでいくテクノロジーの未来が作為的でなく、自然なありさまを示す「無為自然」のコンセプトの元、テクノロジーと人と自然との調和をデザインコンセプトの中心に据え、デジタル情報との新しい関係性をデザインと最先端のエンジニアリングを通じて実現します。伝統と技術の融合する街、京都をベースに人に寄り添うテクノロジーをグローバルに発信しています。

 


https://muilab.com
https://www.facebook.com/muilab/
https://twitter.com/mui_labo
https://www.instagram.com/muilab/
https://medium.com/@muilab

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会社概要

mui Lab株式会社

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URL
https://muilab.com/
業種
情報通信
本社所在地
京都府京都市中京区夷川通柳馬場東入俵屋町295番地1
電話番号
075-708-8660
代表者名
大木和典
上場
未上場
資本金
2億5000万円
設立
2017年10月
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