【青森屋】5泊6日で祭り巡り!祭りの熱気を体感する「じゃわめぐ青森四大祭り滞在」提供 ~宿での前夜祭から本番まで、祭り尽くしで心がじゃわめぐ~
日程:2023年8月1日~6日(5泊6日)
青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート 青森屋」では、2023年8月1日~6日の5泊6日で祭りを巡り、その熱気を体感する「じゃわめぐ(*1)青森四大祭り滞在」を提供します。これは、祭りに詳しいスタッフと共に現地に赴き、6日間でたっぷりと青森の祭りを体感できる宿泊プランです。初日には青森屋で祭りの成り立ちを学ぶ「ねぶたの学校」やショーを上演する「みちのく祭りや」での体験を通じて祭りの楽しみ方を知り、「じゃわめぐ気持ち」を高めます。2日目以降は1日に1つの祭りに参加し、実際にその熱い雰囲気を体感します。また、それぞれの祭りをイメージした「青森四大祭り夜食」で、祭りの余韻に浸るのも当プランの醍醐味です。
*1 青森の方言で、祭りで心が騒ぐ、にぎやかで楽しい様子のこと。
*1 青森の方言で、祭りで心が騒ぐ、にぎやかで楽しい様子のこと。
背景
祭り文化が盛んな青森県は、40以上もの祭りがあり、その中でも代表的な、ねぷたまつり、八戸三社大祭(はちのへさんしゃたいさい)、弘前ねぷたまつり、五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)、青森ねぶた祭は7月31日~8月8日の間に開催されるため、この時期に青森に来れば、4つの祭りを一度に楽しむことができます。青森屋は、「のれそれ(*2)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトにし、地域の皆さまの協力のもと、祭りや方言などの青森文化を大切にしながら、ゲストにもその魅力を感じていただけるよう、さまざまな取り組みを実施しています。1年でこの時期しか体験できない、青森の人々が情熱を捧げる熱い祭りをぜひ体感してほしく、当プランを考案しました。
*2 青森の方言で目一杯という意味。
特徴1 祭りに詳しいスタッフのサポートで青森四大祭り巡り
青森の夏は、各地で祭りが次々と開催され、それを盛り上げるために、県民はすべての情熱を注ぐ、一年の中で一番にぎやかな時期です。当プランでは、祭りに詳しい青森屋のスタッフがゲストを率いて、青森を代表する4つの祭りを巡ります。祭り開催地までの送迎と会場への案内はもちろん、それぞれの祭りの特徴と山車(だし)の見所の説明や、祭りの踊り手「跳人(はねと)」の踊り方や掛け声の練習をするなど、より祭りが楽しくなるようにサポートします。巨大な山車と囃子方が街中を練り歩く圧巻の風景を観覧しながら、その場でしか感じられない熱気を体感するのがおすすめです。
<祭りの参加日程>
8月2日:八戸三社大祭 8月3日:弘前ねぷたまつり 8月4日:五所川原立佞武多 8月5日:青森ねぶた祭
特徴2 青森屋での前夜祭で祭り魂に火を灯す
祭りに参加する前に、じゃわめぐ気持ちを高めるため、青森屋にて3つの体験で前夜祭を実施します。「ねぶたの学校」で青森の祭りの成り立ちや、ねぶたの歴史や制作技法などを知り、祭りの盛り上げ役「跳人」の踊り方を練習することで、翌日からの祭りをより本格的に楽しめます。ねぶた制作の技法であるロウ書きや色付けを体験できる「ねぶたうちわ作り」で作るのは、祭りでも使える、期待を込めたうちわです。さらに、ショー会場「みちのく祭りや」にて上演するオリジナルの青森四大祭りのショーで、山車の運行と青森屋スタッフによるお囃子の生演奏を通じ、青森の人々が祭りにかける思いと祭りの熱気を肌で感じ、祭り魂に火を灯します。
特徴3 祭りの余韻を味わう「青森四大祭り夜食」
祭りの余韻を楽しんでいただけるように提供するのは、それぞれの祭りをイメージしたプラン限定の夜食です。各祭り開催地にちなんだ食材や郷土料理が詰め込まれた夜食で小腹を満たし、翌日の祭りに備えます。また、夜食とともに、辛口でキリッとした飲み口で祭りの熱気を表現した地酒やりんごジュースなども用意しており、跳人が祭りに参加している際にコップの代わりに身につける「ガガシコ(*3)」で楽しめます。
*3 跳人が祭りの際にしごきに括り付ける、水を飲むためのアイテム。
【青森四大祭り夜食メニュー例】(*4)
ヤーレ御膳(八戸三社大祭)
内容:いかめし、長芋の八助うめ漬け、ごぼうの唐揚げ、南蛮味噌のクリームチーズ包み、サバ焼き
ヤーヤドー御膳(弘前ねぷたまつり)
内容:ピンク稲荷、りんごの天ぷら、しそ味噌巻き、ホタテの照り焼き、きゅうりの漬物
ヤッテマレ御膳(五所川原立佞武多)
内容:赤飯、茹でた白子、馬肉、きみ(*5)の天ぷら、まぐろ
ラッセラー御膳(青森ねぶた祭)
内容:ホタテのおにぎり、毛豆の漬物、ねぶた漬(*6)、生姜味噌おでん、いかめんち
*4 メニュー名は各祭りの掛け声。
*5 青森の方言でトウモロコシのこと。
*6 数の子、スルメ、昆布と大根、キュウリを醤油で漬けた青森で親しまれている漬物。
【オプション】ねぶたの迫力で寝かせない客室「青森ねぶたの間」
青森ねぶた祭をテーマにした1室限定の客室です。玄関、主室、寝室など客室全体に設えるねぶたの制作を担当したのが、ねぶた師の竹浪比呂央(たけなみひろお)氏です。眠れないくらいの迫力を感じさせるこの客室には、東北の地で語り継がれる3人の英雄の伝説を題材にしたねぶたが点在し、客室で寛ぐ時間も祭りを満喫できます。 追加料金:1名1泊あたり10,500円(税込)
滞在スケジュール例(*7)
8月1日 祭り前日は青森屋にて前夜祭を満喫
15:00 チェックイン
16:00 アクティビティ「ねぶたの学校」に参加し、祭りとねぶたを知る(約30分)
21:00 ショー会場「みちのく祭りや」にてショー観覧(約60分)
8月2日 八戸三社大祭に参加
11:00 アクティビティ「ねぶたうちわ作り」に参加(約90分)
15:30 出発予定
18:30 八戸市にて八戸三社大祭を観覧
8月3日 弘前ねぷたまつりに参加
13:30 出発予定
16:00 津軽藩ねぷた村を見学
19:00 弘前ねぷたまつりを観覧
8月4日 五所川原立佞武多に参加
13:30 出発予定
16:00 立佞武多の館を見学
19:00 五所川原立佞武多を観覧
8月5日 青森ねぶた祭に参加
15:30 出発予定
17:00 ねぶたの家 ワ・ラッセを見学
19:00 青森ねぶた祭を観覧、参加
8月6日 最終日・チェックアウト
*7 出発時間は祭りの開催時間により前後する可能性があります。ツアーの詳細スケジュールは到着初日に案内します。
「じゃわめぐ青森四大祭り滞在」概要
期間 :2023年8月1日~6日(5泊6日)
料金 :5泊200,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、夕朝食付)
含まれるもの:宿泊、夕食(祭り参加時青森四大祭り夜食を提供)、朝食、施設から現地までの往復送迎、各祭り
の参加、関連施設の見学、ねぶたの学校、みちのく祭りやのショー観覧、ねぶたうちわ作り
定員 :2組(1組2名まで)
予約 :公式サイト(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/)にて1週間前までに予約
備考 :天候や祭りの開催状況により、一部内容が変更および中止となる場合があります。
【関連情報】「青森ねぶた祭観覧バス送迎付」プラン
短い期間で気軽に祭りを楽しみたい方には、8月2日~7日の間、青森ねぶた祭へ案内するねぶた観覧付きプランを提供します。バスの送迎と観覧席の用意は宿が手配しており、予定を立てなくても安心して参加できる、初めての方におすすめの宿泊プランです。
*販売開始時期は3月上旬を予定しています。
<星野リゾートのコロナ対策>
星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。
また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。
※詳細内容は下記よりご確認ください。
https://www.hoshinoresorts.com/information/topics/2020/12/94330.html
【参考情報】青森の四大祭りご紹介
■八戸三社大祭(はちのへさんしゃたいさい)(八戸市) 開催期間:7月31日~8月4日
八戸市で開催される南部地方最大の祭りで、およそ300年の歴史と伝統を誇り、国の重要無形民俗文化財とユネスコ無形文化遺産に登録されています。神輿行列と神話や歌舞伎などを題材に制作される高さ10m、幅8mにもなる豪華絢爛な山車や虎舞が特徴です。
■弘前ねぷたまつり(弘前市) 開催期間:8月1日~7日
国の重要無形民俗文化財に指定された、弘前市にて開催される扇型の山車が特徴の祭りです。「ヤーヤドー」の掛け声とともに、最大高さ約10mの山車を中心に市内を練り歩きます。勇壮な武者絵が描かれた鏡絵(表)と可憐な美人画が描かれた見送り絵(裏)が特徴の扇ねぷたのほか、人型の組ねぷたもあり、県内最多の総数約80台のねぷたが城下町に集合します。
■青森ねぶた祭(青森市) 開催期間:8月2日~7日
例年、国内外から280万人が集い、秋田竿燈まつり、仙台七夕まつりに並び、東北三大祭りとされる日本を代表する火祭りです。青森市内の目抜き通りを巡るように、「ねぶた」と言われる幅9m・奥行き7m・高さ5mの張り子人形を乗せた山車が運行し、頭に花笠をつけた衣装で「ラッセラー」の掛け声で跳ねる「跳人」が祭りを盛り上げます。
■五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)(五所川原市) 開催期間:8月4日~8日
五所川原市にて開催される、高さ7階建て相当の巨大な縦型の山車が特徴の祭りです。高さ23m以上、重さ19tという巨大な山車をはじめ、大小の山車約15台が運行されます。太鼓、笛、手平鉦(てびらがね)で構成される数人の囃子方が先頭となり、次いで数十人の跳人が「ヤッテマレ」などの掛け声をかけて跳ねながら続きます。
星野リゾート 青森屋
「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。
所在地 :〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56
電話 :050-3134-8094(星野リゾート予約センター)
客室数 :236室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00
料金 :1泊19,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、夕朝食付)
アクセス:青い森鉄道三沢駅より徒歩約15分、三沢空港より車で約20分
URL :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/
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