子どもの英語教育に関する意識調査 保護者 300 人を対象に実施。94%の親が学校の授業だけでは英語は話せないと回答。 〜2020 年英語教育改革に関する意識調査〜
公式HP:http://jmro.co.jp/
株式会社日本マーケティングリサーチ機構(本社:大阪府、代表:大隅 豊仁)は、全国の小中高生の保護者 300 名を対象に、2018 年 7 月に『子どもの英語教育に関する意識調査』を実施しました。今回の調査は 2020 年から導入される英語教育改革を含む英語学習について、保護者がどのように考えているかを調査しています。
- 61%にあたる184人が、英語教育改革を「知らない」と回答
今回の調査では全体の61%にあたる184人が、英語教育改革を「知らない」と回答。しかし、子供に英語を学習させたいと考えている保護者は222人(74%)と非常に多く、英語学習への意識の高さが伺えます。
- 学校の授業だけでは、英語は話せない
- 乳幼児から英語の音に慣れさせる
- 80%以上の保護者「英語を話せるようになりたい!」
今回の調査により、2020年英語教育改革に対する保護者の認知度はまだ低く、学校の授業だけでは英語は話せないと考えている保護者が全体の9割を超えることが明らかになりました。
グローバル化が進む社会においては、国際共通語の英語でのコミュニケーションは必須であり、これから社会に出ていく子供たちには、受験に合格するための英語学習ではなく、英語でのコミュニケーション能力を養うための学習が重要であると考えます。
●調査概要
調査テーマ:2020年の英語教育改革の意識調査
調査エリア:全国
調査対象 :小中高の子どもを持つ母親300人
調査期間 :2018年7月
調査方法 :インターネット調査
●会社概要
【名称】 株式会社日本マーケティングリサーチ機構
【所在】 大阪市中央区南船場4-2-11
【TEL】 06-4256-2959
【設立】 2018年1月
【代表取締役社長】 大隅 豊仁
【事業内容】 マーケティングリサーチ事業
【URL】 http://jmro.co.jp/
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社日本マーケティングリサーチ機構 米村:06-4256-2959
メールアドレス:info@jmro.co.jp
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