中小企業向けマーケティングデータ一元管理ツール「Raise」ローンチのお知らせ

株式会社ファインズ

 株式会社ファインズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:三輪幸将、以下「当社」)は、中小企業向けマーケティングデータ一元管理ツール「Raise(レイズ)」を正式にローンチいたしました。

■Raiseについて

 Raiseは、WEBマーケティングに関わるあらゆるデータを一元管理するプラットフォームです。ホームページのアクセス解析、SEOの順位確認、各種広告のレポート作成、動画視聴データ分析といった、WEBマーケティングの運用・改善に必要なツールが一通り揃っています。データの見方が分からない方でも使いやすいように必要なデータだけに絞ったレポートが出力されるので「Raiseさえ見ればだいたい分かる」が実現します。



■ローンチの背景

 以下の「中小企業でDXが進まず、生産性が向上しない要因」(ツールの煩雑さ・データの知識不足・データの活用方法)に対し、「Raise」導入による解決策をご提案いたします。



■「データを見ても分からない」という方にこそオススメ

 Raiseは、中小企業向けにDXコンサルティングを提供する株式会社ファインズが、お客様へのコンサルティングの質を高めるために開発したツールです。1万社以上の中小企業の経営者と向き合ってきた経験をもとに、本当に必要なデータのみに絞って機能を提供しています。


余計なデータを除いたシンプルなレポート

 セッション、ユーザー、ページビュー、コンバージョン…いろんな用語が多く、お客様にとってややハードルが高い部分がございます。Raiseでは、必要最小限の項目に絞ってレポートを作成しているので、複雑な分析項目を覚える必要はありません。使っている用語も画面内で説明が見られるので、久しぶりに見る方にも安心です。



同業他社との比較も可能

自分たちのデータだけをみていても、良いのか悪いのか判断が難しい…そんな声にお応えして、Raiseでは他社分析機能を備えています。同地区・同業種といった条件で、Raiseに登録されているデータから平均値を算出し、自社との差を確認することが可能です。「成果が出ている会社」といった絞り方も出来るため、自社に何が不足しているかがひと目で分かります。




Raiseを軸に、マーケティングのPDCAをファインズで実施

 Raiseによって顧客の状態を正確に把握できることで、データをエビデンスとした説得力のある改善提案が可能となります。DXコンサルティングによるPDCAを繰り返すことにより、お客様にとって効果の高い施策の実現のサポートを行ってまいります。



■Raiseでできること



動画視聴レポート

ファインズが提供する「Videoクラウド」と連携することで、動画のパフォーマンスを可視化することが可能です。







■今後のサービス展開

 今回はフェーズ1としてマーケティングデータを一元管理することが可能となっております。今後、フェーズを分けて段階的な機能拡張を予定しており、提供価値・課題解決領域を拡大してまいります。



■会社概要 株式会社ファインズ 

 株式会社ファインズは、Videoクラウドを中心に企業のDX推進をご支援しています。特に、Video クラウド事業における動画制作累計取引社数は10,000社(2023 年12 月末時点)と日本最大級の実績を誇る動画のリーディングカンパニーとなっており、その他、DXコンサルティングなど、企業のDX化に向け一気通貫したサービス提供を行うことが可能です。


社名                   株式会社ファインズ

所在地                東京都港区芝浦1-2-1 シーバンスN館 19F

代表者                代表取締役社長 三輪幸将

証券コード          5125(東京証券取引所グロース市場)

ホームページ       https://e-tenki.co.jp/


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株式会社ファインズ 広報担当

TEL: 03-5459-4073(代表)

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会社概要

株式会社ファインズ

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区芝浦1-2-1 シーバンスN館19F
電話番号
03-5459-4073
代表者名
三輪 幸将
上場
東証グロース
資本金
2億2746万円
設立
2009年05月