北海道比布町×ピップ株式会社 「PIP相互応援大使活動」開始 お披露目発表会を実施
比布町とピップ株式会社((本社:大阪市中央区、代表取締役社長:松浦由治)は、お互いにPRをしあう独自の活動として「PIP相互応援大使活動」を開始していきます。この活動を比布町民はじめ、多くの皆さまに知っていただくため、お披露目発表会を8月7日に北海道比布町で実施しました。
【比布町とピップ株式会社の関係性】
1980年、比布町・比布駅で撮影したピップエレキバンのCM放映をきっかけに交流がはじまりました。CMは樹木希林さんと、当時のピップフジモトの横矢会長が出演し、放映前は月30枚程度だった駅入場券の販売枚数が、放映月には6,936枚、翌年8月には14,523枚売れるほど話題となりました。
「比布町応援大使」事業は、比布町が2018年に制定し、第一号がピップの代表取締役社長 松浦でした。
CM放映から約40年の時を経て、令和という新しい時代を機に「PIP相互応援大使活動」を開始し、お互いの魅力を相互で発信していきます。
【お披露目発表会の様子】
8月7日、お披露目発表会は、比布町で長年親しまれ、今年で29回目となる「ぴっぷ七夕天国」の会場で実施しました。より強い関係性を表すために、比布町長(村中一徳)とピップ株式会社代表取締役社長(松浦由治)とで、模擬結婚式を行うユニークな発表会イベントとなりました。当日は、今後の活動内容予定の発表や、お互いの特産品を贈り合う結納品交換、お互いが永遠に惹かれあうことを表現した磁石のオブジェ、これからの取り組みにあたっての誓いの言葉などがあり、終始アットホームであたたかいイベントとなりました。
【今後の活動予定】
今後は、お互いの魅力を相互に発信する機会を継続的に設けていきますが、まずは以下を予定しています。
<ピップ株式会社から比布町へのサポート>
・転入届けや出生届などの届出提出時、町民の皆様のアニバーサリーをピップの商品でお祝い
・比布町の宿泊施設「遊湯ぴっぷ」宿泊者に商品のプレゼント
・比布町限定商品の販売や商品のプレゼント
・比布町の学校にて「スポやか(※1)プロジェクト」(※2)の実施
<比布町からピップ株式会社へのサポート>
・比布町にて年間9万人の利用がある、スキー場や球場などでの広告提示
・ピップ株式会社社員において、比布町内施設利用における一部サービス
・比布町イベント実施時等、商品告知や販売場所のスペース利用提供
※1 「スポーツ」と「健やか」を組み合わせた造語
※2 中高生のスポーツ障害予防活動を推進するプロジェクト
【この活動に関して】
<比布町長 村中一徳より>
ピップ株式会社さんと「相互応援大使活動」をスタートできますことを大変嬉しく思います。ピップ株式会社さんの企業理念に掲げられております「ウェルネス」は、まちづくりにとりましても大切なキーワードであり、ピップ株式会社さんと協力して、町民の健康づくりをすすめてまいりたいと思います。
<ピップ株式会社代表取締役社長 松浦由治より>
比布町とは、10年ほど前から開催していますパークゴルフ大会のご縁がきっかけで、昨年、私を比布町の応援大使に任命いただき、また交流を深めるきっかけをいただきました。これからは社をあげて、お互いの魅力を全国に発信していきます。また、当社としては、町民の皆様へ、商品を通じて健康のサポートに取り組んでいきます。更に、比布町は、道内外問わず年間18万人が訪れます。比布町で当社の商品をPRさせていただくことで、幅広い方々に商品を知っていただければ幸いです。今後、この活動を長く継続していきます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像