エムプラスプラスオリジナルプロダクト 、ディスプレイのように制御可能な”LED VISION” シリーズ、小型化・軽量化を実現した3つの新作を公開。
多数のライブでも活躍した「LED VISION FLAG」、モーターショーで披露した「LED VISION BAG」「LED VISION SUITCASE」に次ぐ第三弾。
エムプラスプラス株式会社(本社:東京都品川区)は、オリジナルプロダクトとして開発している”LED VISON”シリーズの新作を開発いたしました。新たに公開するのは「LED VISION SLIDE」、「LED VISION BOOK」、「LED VISION BOX」の3種類。それぞれエムプラスプラスが独自に開発した小型無線LED制御デバイスを搭載することにより、小型化や軽量化を実現し、パフォーマーが持ってパフォーマンスすることや移動させながらの演出が容易になっています。
エムプラスプラスでは”LED VISION”シリーズのようなプロダクトの自主開発から、新しい演出の提案を行っております。プロダクトの幅も広く、小型でフレキシブルな製品からディスプレイのような大型パネルまでオリジナルで設計・生産しているので、要望に合わせて特注プロダクトの相談も可能です。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
- LED VISION SLIDE
16mmピッチのLEDを9,450個使用。幅1,500mm・高さ約2,000mmの可動式LEDディスプレイです。安定したストッパー付きキャスターで芝生の上でも走行可能。ベゼルレスで、20台横一列に並べることで30mのディスプレイになります。透明のビニールカバーを被せることで雨天でも使用可。
- LED VISION BOOK
16mmピッチのLEDを2,700個使用。二つ折りで閉じることが可能なブック型ディスプレイ。開いた状態では幅1,000mm・高さ750mmになります。手持ちで開閉して使用するだけでなく、開いて床置きディスプレイとしても使用可能。ベゼルレスなので縦横方向どちらにも連結可能で1つのディスプレイとして使用できます。
- LED VISION BOX
16mmピッチのLEDを16,200個使用した1辺750mm、高さ約2,000mmの角柱型ディスプレイ。側面の3面ディスプレイがコの字型に配置されており、角柱の中に人が入り、容易に動かせる仕様になっています。側面だけでなく天面もディスプレイになっているため、正面だけでなく上からの視点など立体的な演出が可能です。
- MPLUSPLUS株式会社/エムプラスプラス
技術を活用した身体性の拡張、独自の無線同期の安定性、音・映像・光を駆使した演出ノウハウを武器に、新たな表現や開発を行うクリエイティブ集団。東京2020パラリンピック開会式、モーターショーTOYOTAブースやポケモン「ピカチュウ大量発生チュウ!2019」のグランモール公園の総合演出など世界的な企業やイベントからの案件を多数担当。カンヌライオンズやULTRA MIAMIなど海外にも進出する。プロダクト開発やステージ演出にとどまらず、コンセプト設計からインスタレーションのようなインタラクティブな空間演出まで、新たな表現を探求する。
Web:http://www.mplpl.com/
<本件に関するお問い合わせ先>
MPLUSPLUS株式会社:http://www.mplpl.com/
エムプラスプラス広報担当
pr.global@mplpl.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像