セキド、Made in Japanの新コスメブランドの開発を開始、「MEDIHEAL(メディヒール)」を展開するL&P COSMETIC社が技術協力に合意
日本国内にとどまらず、海外進出も視野に
セキド(本社・東京都渋谷区、社長・関戸正実、証券コード:9878)は、コスメ事業拡大のため、Made in Japanの新コスメブランドの開発を開始いたしました。
また、新ブランド開発には「MEDIHEAL(メディヒール)」を中心に、コスメブランドを世界中で複数展開するL&P COSMETIC社が全面技術協力することに合意いたしました。日本のみならず、海外進出も視野に入れた開発を進めてまいります。
また、新ブランド開発には「MEDIHEAL(メディヒール)」を中心に、コスメブランドを世界中で複数展開するL&P COSMETIC社が全面技術協力することに合意いたしました。日本のみならず、海外進出も視野に入れた開発を進めてまいります。
新ブランド開発および技術協力合意の背景
セキドは昨年度までに美容事業を拡大させ、2020年3月にコスメティック事業部を新設いたしました。今期は、韓国のユニコーンとも評されるL&P COSMETIC社商品の日本国内の代理店として、事業を軌道に乗せることを目標にさらなる拡大を目指しております。
これまでコスメ事業を進める中で、日本国内外問わずMade in Japanのコスメ需要の広がりと今後の可能性に、以前より注目しておりました。そこでこの度、セキドが持つ海外ネットワークを活かし、日本だけではなく海外進出も視野に入れた新コスメブランドの開発を進めることにいたしました。
商品開発については、L&P COSMETIC社が技術協力に合意いたしました。「MEDIHEAL(メディヒール)」とはコンセプト・魅力等の異なる、Made in Japanの新しいコスメブランドを立ち上げます。
L&P COSMETIC社について
2009年に韓国・ソウルでKwon Oh-sub会長によって創業された化粧品製造・販売企業です。高機能性シートマスクをはじめ、スキンケア・洗顔・ボディケア・ヘアケア・メイクアップなどの製品を開発しており、韓国市場だけでなく中国・米国・マレーシア・シンガポール・オーストラリア・カナダなど世界各国に進出し販売網を広げております。シートマスクシリーズだけで、2016年には約400億円の売上を達成し、現在では韓国のユニコーン企業(上場前の企業価値が1,000億円以上の企業)リストにも名を連ねております。
今後の見通し
2020年11月の日本国内発売を目指し、現在開発を進めております。同時に海外での販売についての調査を進めており、将来的にはグローバルブランドへと発展させてまいります。
この件に関するお問い合わせ先
http://www.sekido.com/contact
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