ストーリーを軸とした新しいXR体験を提供するCinemaLeapが、インキュベイトファンドからシードラウンドで6,000万円の資金調達を完了
8月21日(月)と8月22日(火)には、ヴェネチア国際映画祭エクステンデッドリアリティ(XR)部門「Venice Immersive」にノミネートした「SEN」「周波数」のメディア先行体験会も開催!
VRアニメーション「SEN」およびVR映画「周波数」については、8/21(月)・8/22(火)にメディア関係者様向けの先行体験会の開催を予定しております。
CinemaLeapは、今回の資金調達を通じて、採用強化による業務拡大、およびさらなるXR映画の体験者層拡大のために新規事業開拓を進めていきます。
株式会社CinemaLeap(本社:東京都品川区、代表:大橋哲也、以下CinemaLeap)は、インキュベイトファンド株式会社(東京都港区、代表パートナー:赤浦徹、本間真彦、和田圭祐、村田祐介、Paul McInerney)を引受先とする第三者割当増資を実施し、シードラウンドで6,000万円の資金調達を行ったことをお知らせします。
CinemaLeapはストーリーを軸とした新しいXR体験を提供する、クリエイティブカンパニーです。2023年のヴェネチア国際映画祭エクステンデッドリアリティ(XR)部門「Venice Immersive」では、共同製作を行ったVRアニメーション「Sen」(製作:Psychic VR Lab×CinemaLeap、監督:伊東ケイスケ)、VR映画「周波数」(製作:大宮エリー事務所×CinemaLeap、監督:大宮エリー)の2作品がノミネートするなど、国際映画祭でも評価されるXR映画を手がけています。また企業や自治体などの様々なパートナー様と一緒に、XR・メタバースに関するプロジェクトを推進しています。
VRアニメーション「SEN」およびVR映画「周波数」については、8/21(月)・8/22(火)にメディア関係者様向けの先行体験会の開催を予定しております。詳細はメディア関係者限定公開情報をご覧ください。
CinemaLeapは、今回の資金調達を通じて、採用強化による業務拡大、およびさらなるXR映画の体験者層拡大のために新規事業開拓を進めていきます。
◇インキュベイトファンド 代表パートナー 本間 真彦氏のコメント
リアルとバーチャルの融合は、技術の進歩や社会の変化がもたらした不可逆的な変化の一つといえます。エンターテイメント産業も例外ではなく、とりわけXR技術を通じて新しい体験を人々にもたらすべく、世界のクリエイターたちが日々試行錯誤を繰り返しています。CinemaLeap社はその最前線に位置付けられるといえます。当社のビジョンが、国内にとどまらず、世界のエンターテイメントシーンを刷新するものと確信しております。
【株式会社CinemaLeapについて】
CinemaLeapは、ストーリーを軸とした新しいXR体験を提供する、クリエイティブカンパニーです。世界的に著名な国際映画祭にノミネートされるXR映画作品のプロデュースのほか、様々なパートナー様と一緒にXR・メタバースに関するプロジェクトを推進しています。
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