東京海上日動、新しい代理店システムTNEXTの早期定着・利用者支援を目的としてデジタル・アダプション・プラットフォーム「WalkMe」を採用
デジタル・アダプション・プラットフォームのリーディングカンパニーであるWalkMe株式会社(代表取締役社長 アルナ・バスナヤケ、 東京都港区、 以下、WalkMe)は、東京海上日動火災保険株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:広瀬 伸一、以下、東京海上日動)が、新しい代理店システムの利便性向上やユーザーの活用支援を目的として「WalkMe」を採用したことをお知らせします。東京海上日動では今後順次、本システムをご利用される代理店数を拡大していく予定です。
大規模なシステム刷新を迎え、全国のユーザーが一定水準で早期にシステムを使いこなすためにはシステム自体の利便性向上や、ユーザーがいち早くシステム操作に慣れることが不可欠であり、従来のマニュアル・トレーニング実施だけでは限界があると考えられていました。加えて、コロナ禍においては対面での研修が実施できない等、システム活用までのハードルが高いという課題がありました。
そこで今回、上述の課題(デジタルアダプション)の解消に向けて「WalkMe」を導入し、オペレーション構築・改善を実施しました。既に東京海上日動の代理店ユーザーのWalkMe利用実績は毎月平均で340,000 回に達しています。ユーザーは「WalkMe」の利用を特段意識することなく、操作や画面表示のアシストを活用いただいています。また、例えばリストビューの表示項目を変更するには複数のステップを必要としますが、WalkMeのアシスト機能により標準的ないくつかのパターンについてはボタン1つで設定を完了することが可能になりました。
開発の観点では、Salesforce では UI 変更を含むシステム開発には一定の期間や工数が必要でしたが、「WalkMe」の導入によって非システム部門の社員でもノーコード・ローコードで各種ガインダンスを作成することができるようになりました。これにより現場の声を踏まえた継続的な改善が可能となり、代理店の方々の利便性の向上に繋げています。
▼WalkMeガイダンスイメージ
各画面の機能を紹介するガイドツアーや、吹き出しで具体的な操作方法や補足情報を表示することにより、誰もが迷いなく新しいシステムを使いこなせるよう「デジタルアダプション(定着化)」を支援しています。
実際に利用しているユーザーからは「ガイダンスに従うことで初めての操作でも迷わなかった」「入力や設定の負担が軽減されている」等の好評価をいただいています。今後も「WalkMe」の活用を通じてユーザー利便性を向上し、デジタルトランスフォーメーションを着実に実現してまいります。
「WalkMe」は、ユーザー体験を高める「デジタルアダプション」(定着化)でテクノロジーの価値を最大化します。ソフトウェア(SaaS)活用の本来の目的達成や効果創出まで、ITの活用能力に関わらず、DXが加速する中で浮き彫りになる定着化の共通課題を解決します。テクノロジーへの投資価値を最大限に引き出すことで、人々の生産性を最大化し、飛躍的な成長を推進するベストパートナーとして貢献します。
■東京海上日動火災保険株式会社について
本社所在地:東京都千代田区大手町二丁目6番4号
社名:東京海上日動火災保険株式会社
取締役社長:広瀬 伸一
URL:https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/
■WalkMeとは
WalkMeのクラウドベースのデジタル・アダプション・プラットフォームを活用することで、組織は業務アプリケーションの活用状況を分析・改善・運用し、デジタルトランスフォメーション(DX)を加速させるとともに、投資対効果を最大化させることが可能となります。WalkMe独自の技術によるコードフリーのプラットフォームは、経営者やビジネスリーダーにシステム活用状況を可視化し、また、従業員や顧客のユーザー・エクスペリエンス、生産性、効率を向上させます。
■WalkMe Ltdについて
ソフトウェア(SaaS)活用の本来の目的達成や効果創出に貢献し、誰もが迷いやストレスなくデジタルシステムを使いこなすことを可能とするデジタル・アダプション・プラットフォーム(DAP)を世界で初めて提供したWalkMeは、2011年に設立されました。2021年には、NASDAQに株式公開を果たしました。現在、WalkMeは160カ国以上のユーザーに利用され、フォーチュン誌が選出した上位10社の8割の企業を含む、約2000社の企業がWalkMeを採用しています。2019年2月にWalkMe株式会社を設立。
本件に関するお問い合わせ
WalkMe株式会社
TEL:03-4590-7820
E-mail : japan@walkme.com
東京海上日動は、東京海上ホールディングスの中核事業会社として損害保険事業を展開しています。今回のシステム刷新では、代理店向けにCRM(Customer Relationship Management:顧客管理)基盤であるSalesforce Financial Services Cloudを導入し、代理店によるお客様へのOne To Oneの付加価値高い提案、代理店の業務効率化、生産性の向上等を実現します。
大規模なシステム刷新を迎え、全国のユーザーが一定水準で早期にシステムを使いこなすためにはシステム自体の利便性向上や、ユーザーがいち早くシステム操作に慣れることが不可欠であり、従来のマニュアル・トレーニング実施だけでは限界があると考えられていました。加えて、コロナ禍においては対面での研修が実施できない等、システム活用までのハードルが高いという課題がありました。
そこで今回、上述の課題(デジタルアダプション)の解消に向けて「WalkMe」を導入し、オペレーション構築・改善を実施しました。既に東京海上日動の代理店ユーザーのWalkMe利用実績は毎月平均で340,000 回に達しています。ユーザーは「WalkMe」の利用を特段意識することなく、操作や画面表示のアシストを活用いただいています。また、例えばリストビューの表示項目を変更するには複数のステップを必要としますが、WalkMeのアシスト機能により標準的ないくつかのパターンについてはボタン1つで設定を完了することが可能になりました。
開発の観点では、Salesforce では UI 変更を含むシステム開発には一定の期間や工数が必要でしたが、「WalkMe」の導入によって非システム部門の社員でもノーコード・ローコードで各種ガインダンスを作成することができるようになりました。これにより現場の声を踏まえた継続的な改善が可能となり、代理店の方々の利便性の向上に繋げています。
▼WalkMeガイダンスイメージ
各画面の機能を紹介するガイドツアーや、吹き出しで具体的な操作方法や補足情報を表示することにより、誰もが迷いなく新しいシステムを使いこなせるよう「デジタルアダプション(定着化)」を支援しています。
実際に利用しているユーザーからは「ガイダンスに従うことで初めての操作でも迷わなかった」「入力や設定の負担が軽減されている」等の好評価をいただいています。今後も「WalkMe」の活用を通じてユーザー利便性を向上し、デジタルトランスフォーメーションを着実に実現してまいります。
「WalkMe」は、ユーザー体験を高める「デジタルアダプション」(定着化)でテクノロジーの価値を最大化します。ソフトウェア(SaaS)活用の本来の目的達成や効果創出まで、ITの活用能力に関わらず、DXが加速する中で浮き彫りになる定着化の共通課題を解決します。テクノロジーへの投資価値を最大限に引き出すことで、人々の生産性を最大化し、飛躍的な成長を推進するベストパートナーとして貢献します。
■東京海上日動火災保険株式会社について
本社所在地:東京都千代田区大手町二丁目6番4号
社名:東京海上日動火災保険株式会社
取締役社長:広瀬 伸一
URL:https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/
■WalkMeとは
WalkMeのクラウドベースのデジタル・アダプション・プラットフォームを活用することで、組織は業務アプリケーションの活用状況を分析・改善・運用し、デジタルトランスフォメーション(DX)を加速させるとともに、投資対効果を最大化させることが可能となります。WalkMe独自の技術によるコードフリーのプラットフォームは、経営者やビジネスリーダーにシステム活用状況を可視化し、また、従業員や顧客のユーザー・エクスペリエンス、生産性、効率を向上させます。
■WalkMe Ltdについて
ソフトウェア(SaaS)活用の本来の目的達成や効果創出に貢献し、誰もが迷いやストレスなくデジタルシステムを使いこなすことを可能とするデジタル・アダプション・プラットフォーム(DAP)を世界で初めて提供したWalkMeは、2011年に設立されました。2021年には、NASDAQに株式公開を果たしました。現在、WalkMeは160カ国以上のユーザーに利用され、フォーチュン誌が選出した上位10社の8割の企業を含む、約2000社の企業がWalkMeを採用しています。2019年2月にWalkMe株式会社を設立。
本件に関するお問い合わせ
WalkMe株式会社
TEL:03-4590-7820
E-mail : japan@walkme.com
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