高校生No.1 デジタル絵描きを決定！クリエイティブ界のフリースタイルバトル LIMITS高校生大会2024 決勝大会

美術、イラスト、マンガ、アニメ、デザインなど絵に関わる高校生を対象とした全国大会を開催決定。優勝賞品はアメリカクリエイティブツアー

LIMITS高校生大会2024が、8月3日（土）に宝塚大学 東京 新宿キャンパスにて開催。
イラスト、アート、マンガ、アニメ、デザインなどすべとの絵に関わる高校生の全国大会。
コンテストとは一味違う、未来へ繋がる表現の舞台として、全国から集まった高校生クリエイターたちの情熱と才能がぶつかる。

制限時間20分でデジタル機器を使用し、アートを制作。

その完成作品と制作過程により勝敗を決定する。

イラスト、アニメーション、マンガなど表現方法は自由。

審査員にはプロのクリエイターや業界関係者を招集。

大会はコンテスト形式ではなく、ステージ上で行われます。

クリエイティブを駆使して、目の前の観客/審査員にいかにメッセージを伝えるか、その表現力を競います。

参加者が３倍に
LIMITS高校生大会は2023年に始まり、今年で2回目の開催。

全国から100校以上、150以上のチームからのエントリーが集まりました。
これは昨年に比べて3倍の応募数であり、北は北海道、南は沖縄まで全国各地からの応募がありました。
5月に行われた選考で32チームに絞られ、

6月のオンライン予選を経て、

8月3日（土）の決勝大会に進出する8チームを決定。

さらにレベルアップした高校生たちの熱い戦いが繰り広げられます。

2023年8月14日 第一回LIMITS高校生大会

出場決定チーム

カイコ - 長崎日本大学高等学校（長崎県）

カワタ - 市立札幌平岸高等学校（北海道）

みはむむむ - 福井県立鯖江高等学校（福井県）

enoki - 千葉県立船橋高等学校（千葉県）

にゃそりあ - 広島県立賀茂高等学校（広島県）

REVA - 茨城県立土浦第一高等学校（茨城県）

島本葵 - 鹿児島県立出水高等学校（鹿児島県）

ももたまご - 松栄学園高等学校（埼玉県）

決勝大会情報

大会名称：LIMITS 高校生大会2024

主催：LIMITS 高校生大会2024 実行委員会

後援：一般社団法人 デジタル人材共創連盟、デジタル庁

日程：2024年8月3日（土）

会場：宝塚大学 東京 新宿キャンパス

配信：YouTube Live

URL：https://www.youtube.com/live/xyJpmEuWtls?si=U2iJ1ipLzW3x1CuD

大会応援ソング 　

とた『寄り道』

大会に挑む高校生たちの応援ソングとして、クリエイティブ活動に励む高校生たちをイメージして制作された楽曲。7月中旬ごろより各SNSにて公開予定。

とた
2000年代生まれのベッドルームアーティスト。儚く文学的な詞世界を、透明感のある歌声と瑞々しいメロディ、DAWを用いて生み出すジャンルレスなサウンドで表現する。自宅のベッドルームでDAWを用いた楽曲制作を行い、等身大ながらも文学的な詞世界を表現する。2021年2月から楽曲の投稿を開始。代表曲「紡ぐ」はTikTokで既に7億回再生を記録し、Billboard Japan Heatseekers Songs をはじめ複数のチャートで1位を獲得。数ヶ月にわたって各ストリーミングチャートのTOP100にランクインし続け、「LINE MUSIC 2023トレンドアワード」を受賞した。ノンタイアップにも関わらず異例のロングヒットを記録中。

大会方針　

LIMITSは美大の入学試験から着想を得ています。

アイデア、テクニックなど表現力を鍛えるトレーニングとしても有効です。

同世代のクリエイター達との交流の場でもあります。

将来の仲間やライバルとの出会いが待っています。

クリエイターを目指す高校生にとって一歩夢に近づく舞台であることはもちろん、

クリエイター以外のキャリアを目指す人にとっても未来に役立つ経験がのこる舞台を目指します。

LIMITSとは

LIMITSは2015年に誕生。過去8年間、競技のあり方を磨き続け、数々の大会を実施してきた世界最大のデジタルアートバトル大会。

現在まで3回の世界大会、2019年に初のVRアートバトル世界大会、2022年にアジア大会、2023年、初の高校生大会を開催。世界から20カ国、500人以上のクリエイターが参加。

前回大会ダイジェスト

前回大会の優勝チームにはハリウッド クリエイティブツアーが贈られ、

有名アニメスタジオなどクリエイティブの最前線を見学。
トップクリエイター達との交流などを行なった。