早く来い来いピーカンの夏! 7/9(金) 発売の『昭和40年男』8月号/vol.68は…“俺たち夏の冒険少年” が合言葉の特集「アドベンチャー物語」! 読んでワクワク、眠っていた冒険魂を呼び覚ませ!

横井庄一のリアル・サバイバル術をはじめ、堀江謙一、植村直己など伝説の冒険家による偉業や、冒険心を駆り立てた数々の作品も紹介し、"タメ年" ヒロミさんも野外遊びの達人として登場。海へ山への大特集です!

株式会社クレタ

 
昭和40年生まれの男性向けに、“刺さる” コンテンツを満載した年齢限定マガジン『昭和40年男』。通算68号目となる8月号を7月9日(金) に発売いたします。毎号大ボリュームでお送りしている巻頭特集のテーマは、夏到来!な気分を盛り上げる「アドベンチャー物語」。合言葉は “今も昔もこれからも ― 俺たち夏の冒険少年”、ワクワクの冒険ギアあれこれを描いた小林泰彦さんの表紙イラストが目印! ぜひ、お手に取ってご覧ください。

 

『昭和40年男』2021年8月号/vol.68 7月9日(金)発売、定価780円(税込)。全国の書店・コンビニ、ネット書店、クレタ オンラインショップ等でお買い求めください。[表紙イラスト:小林泰彦]『昭和40年男』2021年8月号/vol.68 7月9日(金)発売、定価780円(税込)。全国の書店・コンビニ、ネット書店、クレタ オンラインショップ等でお買い求めください。[表紙イラスト:小林泰彦]

 

■巻頭特集は… “今も昔もこれからも ─― 俺たち夏の冒険少年” 「アドベンチャー物語」!
 
“読むアドベンチャー” とも言うべき今回の特集は、【PROLOGUE】と【EPILOGUE】にはさんでの【SCENE1~4】という形、全体としては6部構成でお届けします。

 
【PROLOGUE】「ガキの俺たちが得た自然の教訓」では、まだ自然も多く野山を駆け回っていた少年時代の昭和40年男たちに “帰ってきた” サバイバルマンとして衝撃を与えた、横井庄一さんにフォーカス。望んでの冒険ではなく、文字どおりのサバイバルとしてのジャングル生活でしたが、そこで生き抜いた知恵は少年たちの想像力を大いにかき立て、今もさまざまなことを教えてくれます。

続く【SCENE1】「伝説の冒険家列伝」と題し、ヨットによる単独無寄港世界一周を果たした海洋冒険家の堀江謙一、世界初の五大陸最高峰登頂、犬ぞりによる単独北極点到達を果たした植村直己の偉業を紹介。開高 健三浦雄一郎和泉雅子、らの冒険にも触れます。

【SCENE 2】「憧れの冒険有名人」では、今を楽しむ2人の “冒険の達人” のインタビューを掲載。ズバリ昭和40年生まれの “タメ年男”・ヒロミさんは野外遊びの達人として登場、「孤高の自然賞味法」を伝授してくれます。F1引退後も登山家・自転車競技選手として活躍、今度の東京五輪でも自転車競技の運営責任者などを務める片山右京さんは、その活動の原点となった “あのマンガ” についても語ってくれました。
 
【SCENE 3】「記憶の中の鮮やかな冒険」では、『ガンバの冒険』などのアニメや、『川口 浩 探検シリーズ』「リポビタンD」CMなどブラウン管の中から冒険心をかき立てたアレコレをはじめ、マンガ『釣りキチ三平』や、『インディ・ジョーンズ』シリーズなどの洋画、誰もが一度は読んだであろう冒険小説など、ワクワクが止まらなかったフィクションの世界に思いを馳せてみます。
 
本編のラストとなる【SCENE 4】「俺たちの冒険日記」には、昭和40年男たちが憧れた冒険ギアや、身近な冒険ワールドが盛りだくさん。「ヘビーデューティーを日本に広めたパイオニア」 として、 表紙イラストを手がけていただいた小林泰彦さんと元『POPEYE』編集長の石川次郎さんが登場。自転車での日本一周を夢見させたマンガ『サイクル野郎』や、ボーイスカウトの世界など、バラエティに富んだ内容できっと楽しんでもらえるはず。

 
【EPILOGUE】「終わらない夏の冒険少年」は、本誌編集長・北村による久々の体験企画 「昭和40年男、自然に還る」。現在形の冒険・実践編として、奥多摩ソロ・デイキャンプで締めてみました。読者の皆さんもきっと (今できる範囲で) 冒険に出てみたくなることでしょう!

 
 
■連載企画ももちろん充実!
 
毎号ある一年にスポットを当てて、その年のトピックスを “再検証” する連載特集「夢、あふれていた俺たちの時代」では、昭和40年男が19歳の年、昭和59年 (1984年) をフィーチャー。ロス五輪佐野元春『VISITORS』前田日明を中心としたUWF設立、ディストピア小説『1984』への注目、チケットぴあのサービス開始…などを取り上げています。


毎号掲載のインタビュー企画もまたまた豪華!「追憶のボール」には元横浜大洋ホエールズのエース・遠藤一彦さん、「ガツンとひと言。兄貴の説教」にはThe Good-Byeのリーダーとして知られる曾我泰久さん、「荒海に生きるタメ年男。」にはマンガ家の髙橋ツトムさん、 「俺たちのアイドル」にはちわきまゆみさんが登場。読み応えバッチリです。

 

そして今号からの新連載! “ひと手間加えて、さらに美味しく!” をキャッチフレーズとした、YouTube連動の実践的・昭和の味クッキングページ「お料理寅さん」にもご注目ください。

 
 
読めばあの頃の夏休みのようにドキドキワクワク…! そんな『昭和40年男』8月号/vol.68。

全国の書店・コンビニ、ネット書店の他、クレタ オンラインショップでも発売。ぜひお買い求めください!
 

 

 ※文中一部敬称略

 
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■『昭和40年男』2021年8月号/vol.68 誌面紹介■
 

巻頭特集/アドベンチャー物語 <SCENE1 伝説の冒険家列伝>
小型ヨット単独無寄港太平洋横断、単独無寄港世界一周…
世界の海を冒険した 堀江謙一
1974年、俺たちに感動と興奮を与えてくれた人物がいる。海洋冒険家の堀江謙一。その後も果敢に挑戦を続けたレジェンドの初期の偉業、小型ヨットによる世界初の単独無寄港太平洋横断 (62年) と西回り単独無寄港世界一周 (74年) を検証する。

 

巻頭特集/アドベンチャー物語 <SCENE2 憧れの冒険有名人>

タメ年男 ヒロミ流  野外遊びの世界

~孤高の自然賞味法~

アウトドアスポーツ、冒険、野外遊び。これらのキーワードが最もはまる昭和40年男といったら、この人物をおいて他にない。多趣味で知られ、近年は卓越したDIY力も注目を集めるヒロミが遊びへの熱い思いを語ってくれた。

 

巻頭特集/アドベンチャー物語 <SCENE2 憧れの冒険有名人>
永遠のチャレンジャー
片山右京

F1引退後も登山家・自転車競技選手として活動、現在は東京2020オリンピック大会の自転車競技運営責任者・スポーツマネージャーを務めるなど八面六臂の活躍をみせる片山の原点は、昭和40年男にとっても忘れることのできないあのマンガだった。

 

 

巻頭特集/アドベンチャー物語 <SCENE3 記憶の中の鮮やかな冒険>
『釣りキチ三平』から学んだ
自然と人間の関わり

本作が『週刊少年マガジン』で連載されたのは、1973年から83年までの10年間。その期間は、昭和40年男の8歳から18歳までにあたり、連載開始時の主人公・三平三平の11歳という設定は、まさに同世代と言える。作者・矢口高雄が『釣りキチ三平』にこめたメッセージをあらためて考える。

 

<SCENE4 俺たちの冒険日記>
70年代…ヘビーデューティーを日本に広めたパイオニア
小林泰彦 & 石川次郎

冒険・アドベンチャーに “頑丈で耐久性のある” ウェアは必要不可欠。そんな “ヘビーデューティー” なアイテムにいち早く目をつけ、アメリカから持ち込んだ二人の男に取材を決行。パイオニアの二人ならではの冒険談とともにその文化を知る。

 

巻頭特集/アドベンチャー物語 <SCENE4 俺たちの冒険日記>
冒険は楽しくもあり、厳しくもあり
『サイクル野郎』は成長への指南書

17歳の丸井輪太郎が自転車 (ワッパ) で日本一周に挑戦するこのマンガは、昭和40年男に冒険旅行の醍醐味と厳しさを教えてくれた。そして読み終えた誰もが、冒険とはなんのためにやり遂げるものなのかを自問自答した。

 

 

連載特集/夢、あふれていた俺たちの時代  昭和59年
ロサンゼルス五輪 開催
どん底から一転、明るい大会に 実業家が開いたビジネスと五輪。
モントリオールで財政破綻!? モスクワでの東西冷戦の意趣返し!? そもそも五輪は成り立つのか? どん底の五輪が岐路を迎えるなか、一人の実業家が立ち上がる。商業主義の走りと言われるロサンゼルス五輪は “金儲け” ありきだったのか? 誰が五輪を利権化したのか? 玉木正之氏に取材し、“ビジネスと五輪” を開いた端緒に迫る。

 

連載特集/夢、あふれていた俺たちの時代  昭和59年
佐野元春、『VISITORS』リリース
ニューヨークの息吹を胸に。今も鼓動が止まぬ傑作誕生。

1983年5月、佐野元春は単身ニューヨークへ渡る。安定に背を向け、勇気を胸に新たなる理想を求めて。佐野はざわめきが胎動するカルチャーの先端で日々を過ごし、仲間を見つけ、心をつき動かされるままに曲を作った。渡米から1年後、我々のもとに衝撃のレコードが届く。

 

 
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■『昭和40年男』2021年8月号/vol.68 CONTENTS■
https://www.crete.co.jp/s40otoko/vol_068/
※こちらのWebページでも誌面サンプルとともに目次を公開中です!

 

巻頭特集:
今も昔もこれからも ── 俺たち夏の冒険少年

アドベンチャー物語

 
夏が来た。亜熱帯化したようなクソ暑い日々は、おっさんとなった俺たちには迷惑以外の何ものでもないが、なぜか心はワクワクドキドキが止まらない。そんな男たちこそが、今この本を手にしているのではあるまいか?

 

ガキの頃より夏は俺たちをグーンと成長させてくれた。ロ~ングロ~ングホリデイに課せられた宿題なんてノルマは放っぽり出してギンギラ太陽に向かって毎日冒険の一歩を踏み出していた。初めてセミをとっ捕まえた日、初めて川に飛び込んだ日、そして初めて秘密基地を完成させた日…。あの夏の日、覚悟の一歩を毎日のように踏み出していた。失敗も多く経験しながら、“何か” を得る度に覚悟することの尊さと勇気を心に刻み込むことができ、摩訶不思議アドベンチャーな男子になれたのだ。

 

今回の特集は、俺たちを成長させてくれたアレコレの要素を引っかき集めてお送りする。忘れかけていたアドベンチャースピリットを取り戻してほしい。そう、なんてったって俺たちは、永遠に夏の冒険少年なんだからさっ!!

 

 
【PROLOGUE】ガキの俺たちが得た自然の教訓
- ジャングルで28年間サバイバルを続けた野営の神様  横井庄一の野外生活哲学
 
【SCENE 1】伝説の冒険家列伝
- 世界の海を冒険した  堀江謙一
- 冒険界のレジェンド  植村直己
- 記憶と記録に残る「素晴らしき冒険者たち」
 
【SCENE 2】憧れの冒険有名人
- タメ年男ヒロミ流  野外遊びの世界
- 永遠のチャレンジャー  片山右京
 
【SCENE 3】記憶の中の鮮やかな冒険
- ドキドキワクワク! おっかなびっくり!!  冒険アニメ大行進!!
-『釣りキチ三平』から学んだ  自然と人間の関わり
- 嘉門タツオが語る『川口浩 探検シリーズ』
- 昭和40年男の冒険心を刺激した「リポビタンD」CM
- スリルとロマン、感動と興奮!!  昭和冒険洋画劇場
- 冒険小説は二度読め!
- 大家は大志を抱く  石原慎太郎と小澤征爾
 
【SCENE 4】俺たちの冒険日記
- ヘビーデューティーを日本に広めたパイオニア  小林泰彦&石川次郎
- 伝説の名店「タマキスポーツ」
- ヘビーデューティーウェア図鑑
- 『サイクル野郎』は成長への指南書
- 桜新町のサイクル野郎を訪ねる
-『サイクルスポーツ』の冒険記事
- 当時の高級品 “キャンプ車” を狙う!
- ザックに詰め込んだ少年時代の “野営アイテム”
- 東京・世田谷に誕生した「経堂こども天国」
- あの日にタイムトラベル  夏だ! 休みだ!! 冒険だ!!
 
【EPILOGUE】終わらない夏の冒険少年
- Back To Wild Life  昭和40年男、自然に還る

 

 

連載特集: 夢、あふれていた俺たちの時代  昭和59年(1984年)

- 昭和40年男的こころのベストテン
- ロサンゼルス五輪 開催
- 佐野元春『VISITORS』リリース
- 若きエース、前田日明を中心に設立されたUWF
- 小説『1984』が再注目
- 夏の甲子園に響き渡った新たなる選手宣誓
- チケットぴあ、サービス開始

 

 

連載インタビュー企画:
- ガツンとひと言。兄貴の説教
 曾我泰久 「やりたいことしかやりたくないと思っているほうが人生は楽しい。」
- 追憶のボール  第二十八球
 遠藤一彦 「巨人に勝つことよりも、江川に勝つことの方が遥かに大切でした。」
- 俺たちのアイドル
 ちわきまゆみ 「キャラ設定のなかでどう振舞うかを考えるのが楽しかった。」
- 荒海に生きるタメ年男。
 髙橋ツトム 「他人は変えられないけど、自分は変えられる。」

 

 

昭和40年男のための健康講座:
  テレワークに忍び寄る 心身のリスクに克つ!

 

新連載:
  ひと手間加えて、さらに美味しく!
  お料理寅さん
  第1回 「大人なナポリタン」

 
 

連載:
- 昭和40年の男 (泉 麻人)
悲惨な戦い (カベルナリア吉田)
- みくに文具のプラモ棚 (上田 大)
- 昭和鉄道S40系 (西川卓志)
- 気まぐれ福田君新聞 (福田幸広)
- 昭和アイドル・キャッチフレーズ研究所 チェリーのアイドルボム
- 安田謙一の 西の国から吹くコラム Sangari★a
- デジとの遭遇 (山崎 功) 
- 人情、激情、愛情!! 昭和政治は浪花節 (濱口英樹)
- DJフクタケの 謎の円盤POP

 

 
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■​雑誌 『昭和40年男』『昭和50年男』『昭和45年女・1970年女』(クレタパブリッシング発行) とは■
 
さまざまな体験の積み重ねが人間を形成していくのであれば、それらをひもといていくことは、自らのルーツを探る、すなわち今の自分を知ることと同義のはず。単なる「懐古趣味」ではなく、“故きを温ね新しきを知る” ─「温故知新」を目指して刊行してきた『昭和40年男』は、「ノスタルジックな想い出が呼ぶ共感」を「明日を生きる活力」に変えることをコンセプトとした、昭和40年 (〜41年3月) 生まれの男性のための情報誌です。
 
そのコンセプトを引き継ぎつつ、2019年には兄弟誌『昭和50年男』を創刊。さらに今年、新たな女性誌への挑戦として、姉妹誌『昭和45年女・1970年女』も発行いたしました。内容はそれぞれの年生まれ向けに特化していますが、昭和を振り返りたい、知りたい方でしたら、もちろん世代や性別を問わずにお楽しみいただけます。
 
 
-『昭和40年男』
 公式サイト: https://www.s40otoko.com
 Facebook: https://www.facebook.com/crete.s40otoko
 Twitter : @s40otoko ( https://twitter.com/s40otoko )
 
-『昭和50年男』
 公式ページ: https://www.crete.co.jp/s50otoko/
 Twitter : @s50otoko ( https://twitter.com/s50otoko )
 
-『昭和45年女・1970年女』
 公式ページ: https://www.crete.co.jp/extra/s45_1970onna_001/
 Twitter : @1970onna ( https://twitter.com/1970onna )
 
 
クレタ オンラインショップ
 https://crete.shop-pro.jp/?pid=161501137
 
 
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■ラジオでも『昭和40年男』コーナーを展開! 編集長・北村が出演中■
 
- SBC信越放送『MiXxxxx+ (ミックスプラス) 』 (月~金 13:00~16:20) 内
 「ミックス・トークセレクション」の「われら昭和40年男」(月 13:13~)
  番組公式サイト: https://sbc21.co.jp/blogwp/mixplus/
 
- コミュニティ放送局・エフエム世田谷
 『アフタヌーンパラダイス』(月~金)
  木曜日/パーソナリティー 杉 真理さん (13:00~16:55) 内
  マンスリーコーナー「ラヂオ昭和パラダイス!」(第3木曜日 15時台)
  番組公式ブログ: http://blog.afpara.com/?cid=5

 

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東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル 2F
電話番号
03-5777-7787
代表者名
北村 明広
上場
未上場
資本金
4000万円
設立
1991年03月