マーサーとクアルトリクス、新たなパートナーシップを締結し、従業員エクスペリエンスおよび福利厚生のプログラム策定を支援
【2021 年 8 月 23 日 プロボ・ニューヨーク発】
米国クアルトリクスの日本法人、クアルトリクス合同会社（本社：東京都千代田区、カントリーマネージャー：熊代 悟、以下 クアルトリクス）は本日、米国クアルトリクスと世界的な人事コンサルティング、資産管理の大手企業であるマーサーとのパートナーシップを発表しました。このパートナーシップ締結により、トップ企業が従業員の態度や嗜好を理解し、よりインパクトのある 従業員エクスペリエンスおよび福利厚生プログラムを開発する環境が整うことになります。企業は、Qualtrics XM Platform™ の強力な機能と、マーサーの主要なアドバイザリーサービスおよび人事の専門知識を組み合わせて利用することが可能になります。
労働市場が 20 年ぶりの高水準にある中、企業は優秀な人材を惹きつけ、定着させるための新しい方法を模索しています。最近のクアルトリクスの調査 (英語:https://www.qualtrics.com/blog/labor-shortage-study/) によると、従業員の約半数が今後 1 年以内に新しい仕事を探すつもりだと答えていますが、従業員が転職の際に特に重視するのは、手厚い福利厚生パッケージの提供です。従業員エクスペリエンスを向上させることに注力する企業は、競争の激しい労働市場で際立った存在になることができるでしょう。
この新しいパートナーシップは、世界中の企業が従業員の感情を理解し、人事担当者やマネージャーが従業員の日常的な体験を改善するためにどのような行動を取るべきかを特定することに貢献します。市場をリードするクアルトリクスの XM プラットフォームを利用することで、企業は従業員の声を聴くプログラムを設計し、福利厚生の嗜好、ハイブリッド型の働き方、マネージャーの働きぶりなどに関するインサイトをリーダーが迅速に理解し、それに基づいて行動することができます。企業は、従業員に関するマーサーの専門知識を活用して、従業員を中心とする企業文化を醸成および改善、最適な福利厚生パッケージを策定、従業員エクスペリエンスを向上させるためのデータに基づいた意思決定を行うことができます。
「組織が、従業員の意見を収集するためにデジタル ツールを利用することが増えています。テクノロジーへの投資から最大の効果を得るためには、従業員の意見に耳を傾け、意見に基づいてプログラムを戦略的に設計する必要があります」と、マーサーのキャリアビジネス担当プレジデント兼マーサー ストラテジー部門長のイリヤ・ボニック氏は述べています。「マーサーは、クアルトリクスのような最先端のテクノロジーを提供する企業と提携して、顧客が従業員体験データの価値を十分に発揮できるように支援できることを嬉しく思います。」
「従業員の期待は、新しい仕事の世界で進化し続けています。競争の激しい労働市場で勝ち抜くためには、企業は従業員の声に耳を澄ませ、頻繁に耳を傾ける必要があります」と、クアルトリクスのグローバル エコシステム責任者である R・J・ フィリプスキ は述べています。「マーサーと提携することで、クアルトリクスのプラットフォームの利点をマーサーの世界中の利用者に拡大することができ、従業員エクスペリエンスの改善に貢献できると信じます。」
マーサーについて
マーサーは、仕事そのものを再定義し、退職制度や年金の投資成果を再構築します。そして、真の健康とウェルビーイングへの扉を開くことで、より明るい未来を築くことができると信じています。マーサーは、世界43カ国に約25,000人の従業員を擁し、130カ国で事業を展開しています。マーサーは、マーシュ・マクレナン（NYSE:MMC）の事業の一つであり、リスク、戦略、人材の分野で世界をリードするプロフェッショナル・サービス・ファームとして、78,000人の社員を擁し、年間180億ドル以上の収益を上げています。マーシュ・マクレナンは、マーシュ、ガイ・カーペンター、オリバー・ワイマンなどの市場をリードする事業を通じて、お客様がますますダイナミックで複雑な環境をナビゲートするお手伝いをしています。詳細については、mercer.com をご覧ください。
■クアルトリクスについて
クアルトリクスは、企業や組織のエクスペリエンス・データ(X-data(TM))の収集から管理・分析、およびそのデータに基づくアクションに至るまでを同じプラットフォームで運用を行うテクノロジープラットフォームです。Qualtrics XM Platform(TM)は、チーム、部門、組織全体がビジネスに欠かせない顧客、製品、従業員、ブランド
という4つの主要なエクスペリエンスを一つのプラットフォームで管理するのみならず、アクションへつなげるシステムです。世界中の大企業13,500社超に、継続して人々に愛されるプロダクトの提供や、より多くのロイヤルカスタマーの獲得や、素晴らしい従業員文化の創造、あるいはアイコンとなるブランドを創るためにクアルトリクスを利用いただいております。顧客の中にはフォーチュン100企業の85％以上、米国のトップ100ビジネススクールの99校が含まれます。詳細と無料アカウントについては、www.qualtrics.com をご覧ください。
■クアルトリクス合同会社について
クアルトリクス合同会社は、2018年に国内で事業を開始した、Qualtrics LLC（本社: 米国ユタ州プロボ）が100％出資する日本法人です。
所在地 ：東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング9階
代表者 ：熊代 悟
事業内容：日本におけるクアルトリクス 製品の販売・サポート・導入支援
URL ：www.qualtrics.com/jp/
米国クアルトリクスの日本法人、クアルトリクス合同会社（本社：東京都千代田区、カントリーマネージャー：熊代 悟、以下 クアルトリクス）は本日、米国クアルトリクスと世界的な人事コンサルティング、資産管理の大手企業であるマーサーとのパートナーシップを発表しました。このパートナーシップ締結により、トップ企業が従業員の態度や嗜好を理解し、よりインパクトのある 従業員エクスペリエンスおよび福利厚生プログラムを開発する環境が整うことになります。企業は、Qualtrics XM Platform™ の強力な機能と、マーサーの主要なアドバイザリーサービスおよび人事の専門知識を組み合わせて利用することが可能になります。
労働市場が 20 年ぶりの高水準にある中、企業は優秀な人材を惹きつけ、定着させるための新しい方法を模索しています。最近のクアルトリクスの調査 (英語:https://www.qualtrics.com/blog/labor-shortage-study/) によると、従業員の約半数が今後 1 年以内に新しい仕事を探すつもりだと答えていますが、従業員が転職の際に特に重視するのは、手厚い福利厚生パッケージの提供です。従業員エクスペリエンスを向上させることに注力する企業は、競争の激しい労働市場で際立った存在になることができるでしょう。
この新しいパートナーシップは、世界中の企業が従業員の感情を理解し、人事担当者やマネージャーが従業員の日常的な体験を改善するためにどのような行動を取るべきかを特定することに貢献します。市場をリードするクアルトリクスの XM プラットフォームを利用することで、企業は従業員の声を聴くプログラムを設計し、福利厚生の嗜好、ハイブリッド型の働き方、マネージャーの働きぶりなどに関するインサイトをリーダーが迅速に理解し、それに基づいて行動することができます。企業は、従業員に関するマーサーの専門知識を活用して、従業員を中心とする企業文化を醸成および改善、最適な福利厚生パッケージを策定、従業員エクスペリエンスを向上させるためのデータに基づいた意思決定を行うことができます。
「組織が、従業員の意見を収集するためにデジタル ツールを利用することが増えています。テクノロジーへの投資から最大の効果を得るためには、従業員の意見に耳を傾け、意見に基づいてプログラムを戦略的に設計する必要があります」と、マーサーのキャリアビジネス担当プレジデント兼マーサー ストラテジー部門長のイリヤ・ボニック氏は述べています。「マーサーは、クアルトリクスのような最先端のテクノロジーを提供する企業と提携して、顧客が従業員体験データの価値を十分に発揮できるように支援できることを嬉しく思います。」
「従業員の期待は、新しい仕事の世界で進化し続けています。競争の激しい労働市場で勝ち抜くためには、企業は従業員の声に耳を澄ませ、頻繁に耳を傾ける必要があります」と、クアルトリクスのグローバル エコシステム責任者である R・J・ フィリプスキ は述べています。「マーサーと提携することで、クアルトリクスのプラットフォームの利点をマーサーの世界中の利用者に拡大することができ、従業員エクスペリエンスの改善に貢献できると信じます。」
マーサーについて
マーサーは、仕事そのものを再定義し、退職制度や年金の投資成果を再構築します。そして、真の健康とウェルビーイングへの扉を開くことで、より明るい未来を築くことができると信じています。マーサーは、世界43カ国に約25,000人の従業員を擁し、130カ国で事業を展開しています。マーサーは、マーシュ・マクレナン（NYSE:MMC）の事業の一つであり、リスク、戦略、人材の分野で世界をリードするプロフェッショナル・サービス・ファームとして、78,000人の社員を擁し、年間180億ドル以上の収益を上げています。マーシュ・マクレナンは、マーシュ、ガイ・カーペンター、オリバー・ワイマンなどの市場をリードする事業を通じて、お客様がますますダイナミックで複雑な環境をナビゲートするお手伝いをしています。詳細については、mercer.com をご覧ください。
■クアルトリクスについて
クアルトリクスは、企業や組織のエクスペリエンス・データ(X-data(TM))の収集から管理・分析、およびそのデータに基づくアクションに至るまでを同じプラットフォームで運用を行うテクノロジープラットフォームです。Qualtrics XM Platform(TM)は、チーム、部門、組織全体がビジネスに欠かせない顧客、製品、従業員、ブランド
という4つの主要なエクスペリエンスを一つのプラットフォームで管理するのみならず、アクションへつなげるシステムです。世界中の大企業13,500社超に、継続して人々に愛されるプロダクトの提供や、より多くのロイヤルカスタマーの獲得や、素晴らしい従業員文化の創造、あるいはアイコンとなるブランドを創るためにクアルトリクスを利用いただいております。顧客の中にはフォーチュン100企業の85％以上、米国のトップ100ビジネススクールの99校が含まれます。詳細と無料アカウントについては、www.qualtrics.com をご覧ください。
■クアルトリクス合同会社について
クアルトリクス合同会社は、2018年に国内で事業を開始した、Qualtrics LLC（本社: 米国ユタ州プロボ）が100％出資する日本法人です。
所在地 ：東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング9階
代表者 ：熊代 悟
事業内容：日本におけるクアルトリクス 製品の販売・サポート・導入支援
URL ：www.qualtrics.com/jp/
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