値上げでヨーグルトの購買行動が変化しそうなのはたった20%!
4月1日からの値上げで腸活する生活者の購買行動はどう変わる?
腸内環境をうんちによって可視化し、健康管理をサポートする腸活アプリ「ウンログ」を運営するウンログ株式会社(東京都渋谷区 代表取締役・田口敬)は、ウンログユーザーの1,853名を対象に「腸活とヨーグルトに関する実態調査」を実施しました。
原材料価格や物流費の高騰の影響により、さまざまな食品や生活用品の値上げが続いています。乳業メーカー各社も2023年4月1日からヨーグルトの値上げを発表しました。そこで、腸活食品として親しまれるヨーグルトの値上げによって、腸活を行う生活者の購買行動はどのように変化する可能性があるのか、アンケートによって明らかにしました。
原材料価格や物流費の高騰の影響により、さまざまな食品や生活用品の値上げが続いています。乳業メーカー各社も2023年4月1日からヨーグルトの値上げを発表しました。そこで、腸活食品として親しまれるヨーグルトの値上げによって、腸活を行う生活者の購買行動はどのように変化する可能性があるのか、アンケートによって明らかにしました。
- サマリー
・値上げによって、ヨーグルトの購入・喫食が減ると回答したのは約20%にとどまる。
・プレーンヨーグルトには2人に1人がちょい足しして、効果を実感。
- 調査の背景
そこで、ウンログユーザー1,853名に対して、アンケート調査を実施。値上げによってヨーグルトの購入・喫食に変化があると思うかどうか、を調査しました。また、腸活にヨーグルトを取り入れることで、腸活が成功している人がどのようにヨーグルトを取り入れているのかについても調査を行いました。
- 調査結果
腸活のためにヨーグルトを取り入れている人の79.2%が、なんらかの心身の改善効果を実感していると回答しました。具体的な内容では、82.0%が排便状況の改善を実感。そのほか、精神的に安定した、風邪をひかなくなったなどの効果を実感しているという回答も多く見られました。
値上げによって、ヨーグルトの購入・喫食が減ると回答したのは約20%にとどまる。
ヨーグルトを週1回以上食べる習慣がある人の22.7%は、値上げによって購入・喫食の頻度が減る・なくなると回答しました。しかし、77.3%は購入・喫食の頻度に変化はないと考えていることもわかりました。これは、腸活による心身の改善効果の体感とは比例せず、効果体感がある群とない群で集計しても優位な差はありませんでした。
改善を実感している人は、プレーンヨーグルトにちょい足ししている。
腸活効果を実感している人の58.8%はプレーンヨーグルトを日常的に食べていることがわかりました。具体的な食べ方を見てみると、プレーンヨーグルトに何か他のものを足して食べているという人が51.6%。はちみつ・メープルシロップなどの甘味料やフレッシュフルーツが多くなっています。
- 調査概要
調査方法:インターネット調査
調査機関:ウンログ株式会社(自社調査)
調査地域:全国
調査対象:ウンログアプリを利用している10〜60代の男女
有効回答数:1,853
- まとめ
- 会社概要
会社名:ウンログ株式会社
所在地:東京都渋谷区代々木2-23-1 ニューステイトメナー107
設立:2013年8月8日
代表者:代表取締役 田口敬
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