「“ひと目惚れ”こそ最強 。」を裏付ける調査を実施。約4割が「ひと目惚れでクルマを購入した経験がある」と回答
購入理由として「デザイン」が重視される傾向にクルマのひと目惚れ購入者の大部分がその選択に満足し、「運転の楽しさや幸せにもつながっている」という調査結果も
■調査概要
タイトル:「ひと目惚れ購入に関する調査」
調査時期:2024年2月
有効回答:1,000ss
調査方法:ネットリサーチ
ひと目惚れ購入に関する調査結果サマリー
TOPICS①
半数以上が「ひと目惚れ購入をしたことがある」と回答
TOPICS②
ひと目惚れでクルマを購入した経験がある人は約4割
TOPICS③
直近購入したクルマについて購入理由の第1位は「デザイン」
TOPICS④
ひと目惚れで商品を購入した人の大半が「現在でも気に入っている」
TOPICS⑤
ひと目惚れでクルマを購入した人の大半が「満足感」と「運転の楽しさを感じる」と回答
TOPICS① 半数以上が「ひと目惚れ購入をしたことがある」と回答
「普段ひと目惚れをして何か商品を購入したことはあるか」という質問に対して、「よくある」「たまにある」と回答した人は全体の54.9%。半数以上が日常生活からひと目惚れ購入をしていることが分かった。
また、年代が下がるにつれてひと目惚れ購入が多いという結果も明らかに。
TOPICS②ひと目惚れでクルマを購入した経験がある人は約4割
「直近購入したクルマにひと目惚れをしたか」という質問に対して、約4割(36.2%)の人が「ひと目惚れをした」と回答。
TOPIC①の商品全体に対するひと目惚れ購入経験者が約5割だったことを踏まえると、クルマのような高額商品であってもひと目惚れ購入が一定程度存在することが分かった。
特に20代から40代にフォーカスすると、平均で42.2%が「ひと目惚れをした」と回答しており、年代によっても大きく傾向が異なる結果に。
TOPICS③ 直近購入したクルマについて購入理由の第1位は「デザイン」
「直近購入したクルマの購入理由」については、「デザイン(46.8%)」が約半数を占め、「コストパフォーマンス(46.1%)」「乗り心地(28.3%)」を凌いで第1位に。
また、デザインを重視する傾向は、20代から40代において特に強いことが明らかになった。
TOPICS④ ひと目惚れで商品を購入した人の大半が「現在でも気に入っている」
「ひと目惚れ購入した商品を今でも気に入っているか」という質問に対して、「気に入っている」「やや気に入っている」と回答した人はほぼ全員の96.5%だった。
さらに、約8割(79.6%)が、ひと目惚れした商品としっかりと比較検討した商品を振り返った時に、前者のほうが満足度・高揚感が高いと回答。ひと目惚れ購入とその後の満足度・高揚感には深い関係があることが分かった。
TOPICS⑤ ひと目惚れでクルマを購入した人の大半が「満足感」と「運転の楽しさを感じる」と回答
クルマをひと目惚れで購入した人に現在の満足度を質問したところ、「満足している」「やや満足している」と回答した人がほぼ全員の96.6%という結果に。
さらに、「ひと目惚れして購入したクルマが運転をすることに対して、楽しい・幸せに感じることにつながっていると思うか」との質問に対し、97.8%が「そう思う」「ややそう思う」と回答。その後の運転の楽しさや幸せを実感しているという結果も明らかになった。
■専門家の見解
購買行動とひと目惚れの関係性について、脳神経科学者で脳の働きから人間の行動までマルチに研究されている早稲田大学の枝川 義邦教授にお話を伺いました。
「ひと目惚れと満足感の関係は科学的にも証明されている」
まず、人がひと目惚れするのにどのくらい時間がかかるか、興味深い実験結果があるのでご紹介します。
米フロリダ州立大学心理学のジョン・マナー助教授は、同大の大学院生とともに、学生を対象に人の顔が写った写真を眺めてもらい、1秒間でほかのものに視線を移すよう求めるという実験を行いました。その結果、写真の人物を魅力的かどうかを判断するのにたった0.5秒しかかからないという事実が明らかになったというのです。
対象がモノであっても同じことが起こり得ると考えられ、実際に本調査の結果を見ても分かるとおり、たとえクルマのような高額な商品であっても本能的に好みの商品を判断し、購入に至るというケースがあると言えます。
また今回も、ひと目惚れで購入した場合の満足度が非常に高いという結果が出ているように、モノにおいても「第一印象」がその後に与える影響は大きいのではないかと考えています。
プロフィール:枝川 義邦(えだがわ よしくに)
立命館大学OIC総合研究機構教授(早稲田大学招聘研究員)
1998年東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了、博士(薬学)。2007年早稲田大学ビジネススクール修了、MBA。同年、早稲田大学スーパーテクノロジーオフィサー(STO)の初代認定を受ける。早稲田大学理工学術院教授などを経て、2023年より現職。脳の働きから人間の行動まで、マルチレベルな視点による研究を進めており、経営と脳科学のクロストークを基盤とした執筆や講演・研修も行っている。2015年早稲田大学ティーチングアワード総長賞、2017年ユーキャン新語・流行語大賞を「睡眠負債」で受賞。
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https://www.bmw.com/ja/magazine/design/bmw-x2.html
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