「三浦瑠麗チャンネル 」スタート!(財)創発プラットフォームでは、客員主幹研究員三浦瑠麗氏によるYouTubeチャンネルをスタートします。時々のホットな話題から専門である国際政治問題まで、熱く語ります
2月5日にチャンネルオープン。その後、2月8日から「新型コロナウイルス感染拡大と対策の影響と評価」を評論家 宮崎哲弥氏と、続いて第2回は「日本人の価値観」について、脳科学者 茂木健一郎氏と語りあいます
創発&三浦瑠麗チャンネル https://www.youtube.com/channel/UCm-Xlj61y5bC-4kVS4L0cgg
山猫総合研究所 https://yamaneko.co.jp/
創発プラットフォーム https://www.sohatsu.or.jp/
同氏は、書籍やTVなどのメディアやネット上でも幅広く活躍されるとともに、「成長戦略会議」の民間議員など、政府の政策議論の場にも数多く関わっています。
このチャンネルでは、時間や字数の制限などに縛られず、自由に発言、意見交換を行って頂きます。
〇オープニング(チャンネルの狙い) 2月5日20時配信予定
〇評論家 宮崎哲弥氏との対談 2月8日より配信予定
新型コロナウイルスの感染拡大や政策に関する影響や評価について
〇脳科学者 茂木健一郎氏との対談
日本の分断と価値観について 2月20日配信予定
【三浦瑠麗チャンネルの特徴】
三浦瑠麗氏は、国際政治学者ですが、その知見と好奇心は専門分野である国際政治に留まらず、ジェンダー問題をはじめとする社会問題、防衛問題、経済・社会政策など広範・多岐に渡ります。「三浦瑠麗チャンネル」では、こうした広範な分野での、時事適切なテーマを取り上げて、学界、言論界、政界、経済界など多様な分野で活躍される方々と自由闊達に語って頂きます。創発プラットフォームのYouTubeチャンネルは、時間やテーマ、スポンサーといった制約がありません。他のメディアでは難しい、世の中の暗黙の先入観や制約、忖度にとらわれず、自由闊達に発言し、議論して頂きます。
【当面のシリーズの概要】
第1回(2月5日 夜)
「三浦瑠麗チャンネルのオープンに当たって」
三浦瑠麗氏が、このチャンネルの狙いは何か、今後どのように進めていきたいかを自らの言葉でご紹介します。
第2回(2月8日~ 予定)
「新型コロナウイルスの感染拡大と社会・経済影響と政策評価」について、評論家 宮崎哲弥氏との対談です。
三浦氏が代表を務める「山猫総合研究所」と「創発プラットフォーム」は、過去2回「新型コロナウイルスの感染拡大の影響についての意識調査」をWebで行ってきました(実施は日経リサーチに委託)。今回、第2次緊急事態宣言の発出をウ受けて、緊急で「第3回Web調査」を実施し、その結果に基づきながら、新型コロナウイルス感染拡大の社会・経済的影響評価と、これに対する政府の対策についての評価を語り合います。
特に、TVメディアと市民意識の相関や、民主主義諸国と中央集権型社会主義国家のパフォーマンスの差の検証などは一見の価値ありです。
共同Web調査の結果は、こちらです。 ↓https://www.sohatsu.or.jp/%e8%b2%a1%e5%9b%a3%e3%81%ae%e4%ba%8b%e6%a5%ad%e6%b4%bb%e5%8b%95/covid19-survey-results/
第3回(2月20日~ 予定)
「日本の価値観の分断と民主主義の未来」について、脳科学者 茂木健一郎氏との対談です。
ただいま編集前につき、詳細は、日程が近づきましたらYouTubeチャンネルでご確認ください。
https://www.youtube.com/channel/UCm-Xlj61y5bC-4kVS4L0cgg
【ホスト:三浦瑠麗氏】
【三浦瑠麗氏】
〇 現職
国際政治学者
株式会社 山猫総合研究所 代表
創発プラットフォーム客員主幹研究員(Visiting Executive Fellow)
〇 略歴
1980年10月神奈川県茅ケ崎市生まれ。
東京大学大学院法学政治学研究科総合法政専攻博士課程修了、博士(法学)。
東京大学大学院公共政策大学院専門修士課程修了、東京大学農学部卒業。
日本学術振興会特別研究員、東京大学政策ビジョン研究センター講師などを経て現職。
〇 主要著書など
『シビリアンの戦争―デモクラシーが攻撃的になるとき』(岩波書店、2012年)
『日本に絶望している人のための政治入門』(文春新書、2015年)
『トランプ時代」の新世界秩序』(潮新書、2017年)
『国家の矛盾』(高村正彦・三浦瑠麗共著、新潮新書、2017年)
『国民国家のリアリズム』(三浦瑠麗・猪瀬直樹共著、角川新書、2017年)
『あなたに伝えたい政治の話』(文春新書、2018年)
『21世紀の戦争と平和―徴兵制はなぜ再び必要とされているのか』(新潮社、2019年)
『孤独の意味も、女であることの味わいも』(自伝的エッセイ 新潮社、2019年)
『政治を選ぶ力』(橋下徹・三浦瑠麗共著、文春新書、2019年)
『それでも、逃げない』(三浦瑠麗・乙武洋匡共著、文春新書、2019年)。
『日本の分断―私たちの民主主義の未来について』 文春新書 2021年2月発行予定
【宮崎哲弥氏】
〇 現職
評論家
研究開発コンサルティング会社「アルターブレイン」副代表
〇 略歴
1962年 福岡県生まれ
慶応義塾大学文学部社会学科卒業
内閣府経済財政諮問会議専門委員や、総務省「通信・放送の在り方に関する懇談会」構成員を務めた。
1998年 12月、新聞三社連合の論壇時評を担当。2003年は共同通信の論壇時評も担当。 (~2006年3月)
2003年4月 朝日新聞書評委員。(~2006年3月)
2006年4月 京都産業大学客員教授。
2018年4月 相愛大学客員教授
日本テレビ系『スッキリ』、テレビ東京系『ありえへん∞世界』、関西テレビ『みんなのニュース 報道ランナー』、ABC朝日放送『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』、NHKBSプレミアム『英雄たちの選択』、 ニッポン放送『ザ・ボイス そこまで言うか!』などに出演。
〇 主要著書など
『正義の見方』(洋泉社、1996:新潮oh!文庫、2001)
『身捨つるほどの祖国はありや』(文藝春秋、1998年)
『「自分の時代」の終わり』(時事通信社、1998年)
『新世紀の美徳 ヴァーチャス・リアリティ』(朝日新聞社、2000年)
『憂国の方程式』(PHP研究所、2001年)
『ビジネスマンのための新・教養講座』(洋泉社・新書y、2002年)
『新書365冊』(朝日新書、2006年)
『仏教論争 「縁起」から本質を問う』(ちくま新書、2018年)
『100分de名著/小松左京スペシャル』(NHK出版、2019年)
『いまこそ「小松左京」を読み直す』(NHK出版新書、2020年)
【茂木健一郎氏】
〇 現職
脳科学者
ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員
〇 略歴
1962年 東京都生まれ
春日部市立春日部中学校、東京学芸大学教育学部附属高等学校を経て、
1985年 東京大学理学部物理学科卒業
1987年 東京大学法学部卒業
1992年 東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了、理学博士
更に、ケンブリッジ大学留学を経て、1997年よりソニーコンピュータサイエンス研究所(現 上席研究員)。
更に、東京大学、大阪大学、日本女子大学 などで教鞭をとってきた。
〇 主要著書など
『脳とクオリア―なぜ脳に心が生まれるのか』日経サイエンス社、1997年、講談社学術文庫
『意識とはなにか―「私」を生成する脳』ちくま新書、2003年
『脳と仮想』新潮社 2004年、新潮文庫、2007年
『生きて死ぬ私』筑摩書房、2006年
『芸術脳』新潮社 2007 のち文庫
『ひらめきの導火線 -トヨタとノーベル賞』PHP新書、2008年
『偉人たちの脳 文明の星時間』毎日新聞社 2009
『疾走する精神 「今、ここ」から始まる思想』中公新書 2009
『脳の王国』小学館 2011
『挑戦する脳』集英社新書 2012
『「超」東大脳 偏差値にとらわれない生き方』PHP研究所 2014
『東京藝大物語』講談社 2015 のち文庫
『アインシュタインと相対性理論がよくわかる本』PHP文庫 2016
『これからの未来を生きる君たちへ』PHP研究所 2018
『クオリアと人工意識』講談社現代新書 2020
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