国内最大級のインバウンド プロモーションメディア「おもチャンネル・インバウンド」、eSIMのECサイト「RakuRaku JAPAN eSIM」のCMを配信
〜「RakuRaku JAPAN eSIM」プロモーションご担当 荒井様の声をご紹介〜
朝日放送グループの株式会社ABCフロンティア(本社:東京都港区 代表取締役社長:後藤利一 以下「ABCフロンティア」)と、ホテル向けIoTソリューションを提供するブリッジ・モーション・トゥモロー株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:島本茂弘)が共同運営する、ホテルの客室内テレビを活用したインバウンド プロモーションメディア「おもチャンネル・インバウンド」で、株式会社ワイヤレスゲート(本社:東京都品川区 代表取締役CEO:成田 徹)様が提供するインバウンド向けeSIMのECサイト「RakuRaku JAPAN eSIM」のCMを配信しました。
今回、「RakuRaku JAPAN eSIM」のプロモーションを担当している株式会社ワイヤレスゲートの荒井様のインタビュー記事を公開しました。
◆「おもチャンネル・インバウンド」とは
国内最大級のインバウンド プロモーションメディア「おもチャンネル・インバウンド」は、ビジネスホテルの客室内テレビモニターを活用した動画広告メディアです。
入室時にカードキーを差し込んだ際、照明が点灯すると同時にテレビが自動的に立ち上がり、音声付きでCM動画が流れます。訪日外国人がホテルのチェックイン時に提示するパスポートの国籍に応じて、映像や音声・テロップ(言語)を出し分けることが可能となっており、客室というプライベートな空間で月間55万人以上の旅ナカの訪日外国人にリーチすることができます。
現在は、アパホテル約51,200室に導入されています。
「おもチャンネル・インバウンド」詳細URL:https://www.omochan.jp/inbound/
◆「RakuRaku JAPAN eSIM」プロモーションご担当様 インタビュー
株式会社ワイヤレスゲート
デジタルマーケティング事業部
荒井 柊斗 様
実施プラン
おもチャンネル・インバウンド 全国 4週間
2024年7月1日~2024年7月28日
―――「RakuRaku JAPAN eSIM」はどんなサービスですか?
海外から日本に来られるお客様をメインターゲットに、観光地はもちろん、日本各地で安定した高速インターネットをご利用いただけるeSIMカードを専門で販売しているECサイトです。
ご購入からご支援までオンライン上で完結しますので、来日後すぐに、簡単かつシームレスに日本国内でインターネットをご利用いただけることが大きな特徴です。「RakuRaku JAPAN eSIM」で商品を買っていただくとメールでコードが送られてくるので、それを読み込めばすぐに使っていただけます。
また、旅行客の方に便利にご利用いただくため、お客様サポートにも力を入れておりまして、10言語対応の無料電話サポートやAIチャットボットによる24時間365日のサポートを実施しています。おかげさまでご好評いただいており、お問い合わせの数も増えています。
―――どのような商品が人気ですか?
一番の売れ筋は4,700円で50GBお使いいただけるプランです。旅行客の属性(国やエリア)によって使用するデータ容量には差があります。例えばアジア諸国から日本にいらっしゃる方は比較的滞在時間が短いので大きなデータ容量は必要ない場合が多いですが、逆に欧米からいらっしゃる方は平均で数週間滞在することが多いので、必要となるデータ容量も大きくなります。容量無制限でお使いいただけるプランもご好評いただいています。当サービスのメインのペルソナは、どちらかといえば長期滞在する旅行客に重きを置いています。
―――これまでどんなマーケティングの施策を打ち出してきましたか?
実は、当社におけるECサイトの事業は、まだ始まって間もないのです。会社としても新規事業として進めているものなので、「おもチャンネル・インバウンド」を使用する前も、リスティング広告やSNS等WEBのプロモーションに関してはひと通りトライアルを行っている状況でした。
―――それぞれの施策について、感じたことについて教えてください
まず、当サービスの商品は単発・買い切りが多く、かつそんなにリピートも期待しづらい商材ではあるので、思ったよりもなかなかシビアなKPIを追っていくことになりそうだと感じています。
加えて苦慮しているのが、リスティング広告のCPCの高騰です。クリック単価も4桁いってもおかしくない状態です。こうしたコストの高騰は我々の業界だけでなく、広告業界全体における時代の変化だと思います・・・。
状況や時期にもよりますが、例えば我々のお客様単価が5,000円であっても、クリック単価が1,000円程になってしまうことは十分考えられます。そんな状況下ではCPCで顧客を獲得していくような従来型の戦略は、どんどん立てづらくなっていると感じています。そのため、リスティング広告以外のチャネルをいかに構築するかが通販業界にとって大きな課題であることは、当社だけでなく他の会社も認識していると思います。
そんな中、やはり事業をスケールアップさせるためにはリアル方面のプロモーションも必須であると常々考えていました。なにか良い方法はないか模索している時期に「おもチャンネル・インバウンド」に出会いました。他にも、例えば電車内で広告を出したりする施策などいくつか候補はあったのですが、インバウンド向けの商材のなかで一番気になった「おもチャンネル・インバウンド」を選びました。
―――「おもチャンネル・インバウンド」を利用した理由について
やはり通販サイトの運営元として、リスティング広告以外にメインとなる集客導線の構築が非常に大きな課題です。
「おもチャンネル・インバウンド」は、新たな集客導線のひとつになる可能性が高いと思いましたし、マーケティング的なインパクトがありそうだと感じました。プロモーションとブランディングが両立できるのではないかという期待が持てました。
―――実際に使ってみて、どうですか?
(認知の部分は除いて)コンバージョンだけで見てもおそらく1日数十件ほどがサイトに流入して、数百件の購入が発生していました。当社にとっては販売の面では大変インパクトのある媒体だと感じました。
一方で、十分にサーベイが実施できなかった反省もあります。重要な目的の一つである導線の構築が実現できたかどうかについて検討が必要だとも感じています。
―――今後の展開について
そろそろ新たな施策を決めなきゃいけない時期で・・・ 実は今、一番の候補に挙がっているのがホテルでのサンプリングなんです。「おもチャンネル・インバウンド」は、サンプリング施策と抱き合わせて実施することができるんですよね?とても興味があります!ぜひ前向きに検討していきたいです。
「RakuRaku JAPAN eSIM」:https://esim.minnano-rakuraku.com/
「ABCフロンティア」は今後も、「おもチャンネル」の活用事例を積極的にご紹介して参ります。
事例紹介は、「おもチャンネル」公式HPに随時掲載いたします。以下URLから、ぜひご覧ください。
「おもチャンネル」事例紹介URL:https://www.omochan.jp/case/
◆「おもチャンネル」または「おもチャンネル・インバウンド」お問い合わせ先
空き枠の確認、お申込み、媒体資料に関するお問い合わせ、その他ご質問などに関しましては下記までお気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社ABCフロンティア
おもチャンネル担当:梶原/利根川
E-mail:omochan@abc-frontier.co.jp
Tel:03-5472-1494
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