HYTEK Inc. が、原宿に誕生する東急プラザ原宿「ハラカド」内のインタラクティブコンテンツ空間「NATURE CROSSING」をプロデュース
4月17日の「ハラカド」開業と同時にオープン
株式会社HYTEK(東京都港区、代表取締役 満永隆哉・道堂本丸、以下、HYTEK)は、4月17日に原宿に開業する東急プラザ原宿「ハラカド」内にてオープンする、プロジェクションを用いたインタラクティブコンテンツ空間「NATURE CROSSING」をプロデュースいたしました。
「NATURE CROSSING」では、約77平米の空間には合計13台のプロジェクターを使った4K映像が広がり、空間を繋ぐ象徴的な横断歩道が舗装されています。床面には動きを検知するセンサーが設置され、人々の足取りに反応し映し出される景色が変化。原宿にいながらもまるでその地に訪れたかのような、インタラクティブな体験を提供します。
第一弾は、「ハラカド」を運営する東急不動産がリゾートホテルを展開する「パラオ共和国」です。多種多様な海洋生物や珊瑚の環境保全をテーマとした空間の中で、実際にパラオで撮影された美しい映像が横断歩道の下に広がります。
◯NATURE CROSSING
NATURE CROSSINGは、大都会と大自然とを繋ぐ「横断歩道」です。足元に広がるのは、遠く離れた南国のビーチなど、地球上に実在する自然の景色。床面プロジェクションに映し出される光景は、人々の足取りに反応し、原宿にいながらもまるでその地に訪れたかのようなインタラクティブな体験を提供します。NATURE CROSSINGが繋ぐ第一弾となるエリアは「パラオ共和国」。干潮時にしか現れない砂の道「ロングビーチ」。サンゴ礁に突如現れる海中の崖「ビッグドロップオフ」。「ナポレオンフィッシュ」や「アオウミガメ」などの数百の海洋生物。原宿の地に敷かれた横断歩道が歩行者達を美しいパラオの景色へと誘います。
◯施設概要
NATURE CROSSING
場所:東急プラザ原宿「ハラカド」4F ハラッパ内
営業時間:午前11時~午後9時
広さ:約77平米
◯制作クレジット
・Company Credits
Directed and Produced by HYTEK Inc.
Film Produced by 株式会社NION
System Developed by 株式会社リトプラ
・Staff Credits
Creative Director : Takaya Mitsunaga (HYTEK)
Producer : Hommaru Michido (HYTEK)
Planner / Copy Writer : Izuho Shimizu (HYTEK)
Art Director : Saori Nakayama
Film Producer : Teppei Ohno (NION)
Film Director : Tomoyuki Kujirai (NION)
Film Production Manager : Mari Matsumoto
Drone Operator : Nishida Ryota / Udi Bornovski
Underwater Cameraman : Udi Bornovski
Location Coordinator (Palau) : Hiroshi Koizumi (RITC)
Post Production Producer : Masataka Kira (Solk)
Pre Visualization : Kazuya Takahashi (Gift)
Colorlist : Motoi Tanaka (L'espaceVision)
PR Film Director / DoP / Editor : Makoto Ishida
Interactive System Producer : Kenta Masagaki (Litpla)
Interactive System Director : Junpei Higashi (Litpla)
Interactive System Architect : Junichi Takashina (Litpla)
Interactive System Engineer : Yuki Kurachi (Litpla)
Interactive System Tech Engineer : Genki Uchida (Litpla)
Interactive System Project Manager : Takumi Matsuzaki (Litpla)
◯株式会社HYTEK
非言語の越境コンテンツが集積するテックエンターテインメントレーベル。 “HY”は人々を熱狂させるという俗語”HYPE”に、”TEK”は”TECHNOLOGY”の 略語として1990年代に米国の音楽プロデューサーが使用した俗称に由来。 世界に認知されていない「ハイテク」な技術を、クリエイティブとPRの力で「言語の壁を超えた」エンターテインメントコンテンツへと昇華し、その魅力を世界中へと発信する。設立後間もなく文化庁メディア芸術祭, ADAA Asia Digital Art Award, The Webby Awards, ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS, ADFESTなどを受賞し、イノベーション・デザイン・アート・広告の領域を超え国内外での評価を得ている。
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