ミサワホームグループ初となる不動産特定共同事業法に基づく不動産小口化商品を展開 第1弾案件「ミサワ スマート ファンド日暮里」出資募集を開始
○ 不動産特定共同事業法に基づく許可を取得し、東京都荒川区の賃貸マンションの出資募集を開始
○ 1口100万円からの小額投資で収益不動産を取得でき、不動産投資が初めての方にもおすすめ
○ 実物不動産投資同様に資産圧縮効果が期待でき、相続税対策にも有効
○ 1口100万円からの小額投資で収益不動産を取得でき、不動産投資が初めての方にもおすすめ
○ 実物不動産投資同様に資産圧縮効果が期待でき、相続税対策にも有効
ミサワホームグループのミサワホーム不動産株式会社(本社 東京都新宿区/代表取締役社長執行役員 岡村康晴)は、不動産特定共同事業法に基づく、1口数百万円からの少額投資で収益不動産を取得できる不動産小口化商品「ミサワ スマート ファンド」の第1弾案件として、東京都荒川区のRC造5階建賃貸マンション「ミサワ スマート ファンド日暮里」の出資募集を開始しました。
近年の不動産投資市場では、金融緩和政策による低金利の影響もあり、法人や個人が収益不動産の1棟や1室を購入し自身で経営を行う実物不動産投資などが活発になっています。人気の都心エリアでは新たに投資できる物件自体が少なくなってきているほか、1棟購入となると多額の資金が必要なうえ、家賃設定や修繕計画、管理業務などの煩わしさもあり、これから不動産投資を始めようとする投資家にとってはハードルが高い状況にあります。
今回募集を開始する「ミサワ スマート ファンド日暮里」は、不動産特定共同事業法のスキームにより、1棟の収益不動産を1口100万円単位に小口化することで、少額な資金で不動産を取得できる不動産商品です。また、任意組合を組成し、ミサワホーム不動産が組合の理事長となり不動産の管理・運営を行うため、出資者は管理等の手間をかけずに不動産投資が行えます。さらに、出資者は対象不動産の所有者(共有者)となるため、相続税の評価においても現預金や有価証券と比較して資産圧縮効果が期待できるほか、相続時の分割もスムーズに行えるため、不動産小口化商品は資産家の新たな投資対象として注目を集めています。
ミサワホーム不動産は今後も、これまで賃貸管理事業で培ってきた経験をもとに、ミサワホームグループ間の連携を一層図り、グループの総合不動産会社として不動産に関わるさまざまな事業を積極的に展開していきます。
■「ミサワ スマート ファンド」スキーム図
■商品概要
■物件概要
■物件外観・内観
■物件所在地
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像