物流業界の価値最大化を目指すアセンド、ICCサミット FUKUOKA 2024「DX・カタパルト」にて3位入賞しました
物流DXベンチャーのアセンド株式会社(本社:東京都新宿区、 代表取締役:日下瑞貴、 以下「アセンド」)は、2024年2月20日に福岡で開催された「ICCサミット FUKUOKA 2024」にて、スタートアップの登竜門と言われるピッチ・コンテスト「Digital Transformation(DX)・カタパルト」に登壇し、3位に入賞いたしました。
Industry Co-Creation ® (ICC) サミットとは
Industry Co-Creation ® (ICC) サミットは、「ともに学び、ともに産業を創る。」をモットーとした約3日間の大型イベントであり、事業・組織・産業など幅広いテーマで各種セッションやディスカッションプログラムが組まれるイベントです。毎回400名以上が登壇、総勢1000人以上が参加する、国内最大級のピッチ・コンテストとなっております。
今回は、業界に根差して旧来の非効率を改善し、産業の変革や大きな発展を目指すスタートアップ7社が福岡に集い、日本を代表する起業家・経営者や投資家等で構成された審査員に対してプレゼンテーションを行い、投票にて選出していただきました。
※ICCサミット FUKUOKA 2024の概要
https://industry-co-creation.com/events/icc-fukuoka-2024
DX・カタパルトのアーカイブはこちらからご覧いただけます
https://www.youtube.com/watch?v=4esLWyuVGLM
弊社代表日下よりコメント
SaaS企業の登竜門である「SaaS カタパルト」が、さらにSaaSで業界変革を志す「DX・カタパルト」に進化した第1回の企画で、3位入賞という結果をいただけたことに感謝しています。
審査員の方々からも、「当社にはSaaS(=業務効率化)の域を超え『業界変革』に発展させる強い可能性を感じた」とのコメントをいただけたことは大変嬉しく思っており、今後の成長の糧としていきたいと思っております。
「物流の2024年問題」が叫ばれるように、今年は当社にとって特に勝負の年と考えており、幸先良いスタートが切れたと考えております。全社一丸となって精進してまいります!
アセンド株式会社について
「物流業界の価値最大化」をミッションに掲げ、2020年3月に創業。中小規模の運送事業者でも手軽に業務効率化・経営DXができるクラウドツールの開発を志し、トラック運送事業者向けの運送管理システム「LogiX (ロジックス)」を提供する傍ら、国土交通省をはじめとした関連省庁の物流業界の実態調査・分析事業も担い、マクロの政策提言と草の根の双方から物流業界のDXを支援。代表取締役の日下瑞貴は、JILS「ロジスティクスイノベーション推進委員会」委員、「ロジスティクス経営指標調査」専門家委員、全日本トラック協会DX講座講師を務め、業界の啓蒙・発展活動に尽力。
採用情報
当社では、一緒に物流業界の課題解決に取り組む仲間を募集中です!採用情報は以下をご覧ください。
採用ページ:https://career.ascendlogi.co.jp/
当社紹介note:アセンド創業物語(Valuationや事業数値、シリーズAまでのリアルを公開!)
会社情報
本社所在地:東京都新宿区市谷砂土原町2-7-19 田中保全ビル3階
代表者:代表取締役 日下瑞貴
設立:2020年3月
資本金:5億1,900万円
従業員社員数:18名
事業内容:運送管理SaaS LogiX(ロジックス)開発・提供、物流コンサルティングサービス
会社HP : https://www.ascendlogi.co.jp/
ロジックス製品説明ページ: https://www.ascendlogi.co.jp/logix/
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