在宅医療を主とする「おうちの診療所」、コーチェットのピアコーチングクラウドツール「PEER+(ピアプラス)」を導入。メンバー間の関係性の変化を実感
「関係の質」から社会課題を解決する診療所をつくることを目指し『PEER+』を活用
「すべての人が、互いを生かし、育て合う社会をつくる」を理念に自律的なチームづくり伴走支援サービスCoachEdを提供する株式会社コーチェット(東京都港区、代表取締役:櫻本真理、以下当社)は、在宅医療を展開しているおうちの診療所に、ピアコーチング*クラウドツール『PEER+(ピアプラス)』を導入していただいたことをお知らせいたします。
*ピアコーチングとは
「ピア(peer)」とは、仲間・同輩・横のつながりという意味の英語で、力関係の格差のない関係性を指します。
「ピアコーチング」は、その名のとおり「ピア」との「コーチング」、つまり仲間・同僚などの横のつながりの中での相互に育て合うコーチングの関わりを意味します。
<参考記事>ピアコーチングとは何か:その意味とメリット、実践方法や事例を解説
「PEER+(ピアプラス)」導入の背景
在宅医療を主とする診療所としてスタートした「おうちの診療所」。
医師や看護師などの医療者も、事務やドライバーなどの非医療職もフラットに対話し、スタッフ間の関係の質を高めることが診療の質を向上させるという考えのもと、従来の医療組織とは一線を画す取り組みを実践しています。
しかし、組織の拡大や新しい取り組みゆえの課題が浮上し、その解決策の一つとしてピアコーチングサービス「PEER+」を導入していただきました。
期待
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自分たちが理想とする診療を実現するため、関係の質を上げたい
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組織サーベイで課題と認識した「協働環境をつくる」ための土台にしたい
実施内容
対象者:全職員
内容:「PEER+」コーチングスキル習得コース、経験学習コース
効果
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ブレストで出てくるアイデアの量が増えた。発言しない人がいなくなった
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心理的安全指標である「横の人に助けを求めやすい」のスコアが上がった
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関係の質を改善するための仮説検証が行いやすくなった
インタビュー記事
「関係の質」から社会課題を解決する診療所をつくる。
ー ピアコーチングがもたらした組織の変化とは -
会社概要
おうちの診療所
おうちの診療所は、目黒区と中野区にある、在宅医療(訪問診療)を主とする診療所です。
通院が困難な方には訪問して診療を行う在宅医療を24時間365日提供しています。在宅緩和ケア充実診療所、機能強化型在宅療養支援診療所。病気を「治す」だけではなく、暮らしを豊かにする医療・介護の提供を目指しています。
所在地 :目黒院 〒152-0031 東京都目黒区中根1-6-1ニューヨークコーナー161 4B
中野院 〒165-0026東京都中野区新井1-24-4井上ビル1階
標榜診療科:内科、外科、麻酔科、精神科、皮膚科
診療所サイト:https://omniheal.jp/ouchino/
採用サイト:https://omniheal.jp/recruit/
株式会社コーチェット
「すべての人が、互いを生かし、育て合う社会をつくる」をビジョンに掲げ、メンバーの自律性を引き出し、浸透させる伴走型トレーニングプログラムを提供しています。これからもひとりひとりが自分らしく、個性を輝かせられるような社会を目指してまいります。
創業 : 2020年1月8日
代表者 : 代表取締役/CEO 櫻本真理
所在地 : 東京都港区赤坂7-5-27 赤坂パインクレスト 301号室
サイト : https://company.coached.jp/
サービスサイト : https://coached.jp/
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