ランドセルの余り革を利用した小物のカプセルトイが大人気。新作も追加。
食肉の副産物である革を利用したランドセル。素材の革端切れも活用するSDGsな取り組み
明治28年創業の本格鞄工房・有限会社黒川鞄(本社:富山県富山市、代表取締役社長:黒川由朗)では出張店舗でご好評の革小物のカプセルトイに新しい3種を追加しました。
天然皮革は食肉用の動物の皮を利用したサステナブルな素材です。
ただ、複雑な形状で100を超えるパーツから作られるランドセルの製造工程では、天然皮革の端切れが発生します。
そこで黒川鞄工房では革の端切れを活用して、革のキーホルダーを製作しました。
この革のキーホルダーを展示会、出張店舗のカプセルトイの景品としたところ、子どもたちから大人気。
ランドセルに興味のないお子さまに「恐竜のキーホルダーがもらえるよ」と声かけして来場したご家族もいらっしゃいました。
恐竜のシルエットの箔を押したキーホルダーと、反射材を使ったキラキラタイプの2タイプでカプセルトイを用意しています。
この度、キラキラタイプにお花、クロス、鍵の形状を追加しました。
カプセルトイは、ご兄弟、ご姉妹を含むご来場のお子さま全員に楽しんでいただけます。
■これからの出張店舗開催予定
千葉県/東京都/神奈川県/愛知県/大阪府
出張店舗についてはこちら
https://www.kurokawa-kaban.com/randoseru/shop/exhibition.html
■黒川鞄工房のランドセルの展示・販売
黒川鞄工房では2025年4月ご入学者さま向けランドセルに関して、昨年11月に展示会をスタート。
2月より販売開始し、すでに受注終了や、残りわずかのモデルが増えてきました。
富山・銀座の常設店舗でもランドセル実物をご試着いただけます。
◯黒川鞄工房のランドセルについて
革は、食肉用の牛や馬の皮を余すことなく利用した天然素材。持続可能な社会が注目されている現在、皮革にも注目が集まっています。
自然に還る地球にやさしい素材でありながら頑丈で長持ちし、人類の歴史と密接な関わりを持っています。
天然素材は二つとして同じものはなくそれぞれくせや表情が違います。黒川鞄工房では選び抜かれた上質の天然素材を使い、それぞれの特性を活かして職人がひと針ひと針ランドセルを縫い上げます。
また、お子さまの身体への負荷を軽減するはばたく®ランドセルを開発するなど、黒川鞄工房のランドセルは、時代に合わせて進化もしています。
小学校生活6年間を共にするお子さまの良き相棒となるランドセルを作り続けています。
◯黒川鞄工房について
創業明治28年。鞄を原点に「子どもの健康を科学する」をモットーにまじめにランドセル作りに取り組んでいます。「売るため、物を運ぶため」の鞄ではなく、「ともに時を重ねる鞄」を目指して、誠実なものづくりを心がけています。
有限会社黒川鞄について〜越中生まれで 銀座育ち いまじゃ日本を包み込む 世界にはばたく 黒川鞄工房〜
【会社概要】
・会社名 :有限会社 黒川鞄
・代表取締役社長:黒川 由朗
・創業 :明治28年(西暦1895年)
・事業内容 :独自固有の長所を持ったオリジナルブランドの皮革製品を中心としたランドセル、鞄・小物などの企画・製作、及び販売。
・所在地 :〒930-0083 富山県富山市総曲輪(そうがわ)三丁目6番15-8号
・連絡先 :support@kurokawa-kaban.com
・黒川鞄工房ランドセル館
https://www.kurokawa-kaban.com/randoseru/
・黒川鞄工房メンズバッグ館
https://www.kurokawa-kaban.com/mens/
・公式Instagram
https://www.instagram.com/kurokawakaban/
・公式X
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