【SAGA MADO × sagair× JONAI SQUARE】令和3年8月豪雨災害 復興応援キャンペーン「買って応援!佐賀支え愛」秋のプレゼントフェアを、佐賀市内3店舗で3週間にわたり同時開催!
さが県産品流通デザイン公社は、令和3年8月の佐賀豪雨の復興応援キャンペーンとして、JR佐賀駅前の「SAGA MADO」、九州佐賀国際空港の「sagair」、サガテレビ1階の「JONAI SQARE」の佐賀市内の3店舗にて、「買って応援!佐賀支え愛」秋の プレゼントフェアを、2021年10月19日(火曜日)から11月7日(日曜日)の3週間にわたって開催します。
令和3年8月の佐賀豪雨災害により、県内各地で被害が発生しました。約2ヵ月が経過しましたが、県内事業者も復旧作業を行いながら、少しずつですが製造再開をされています。
今回、「SAGA MADO」「sagair」(運営:さが県産品流通デザイン公社)、「JONAI SQARE」(運営:(株)ライフプロ)の3店舗にて出品いただいている被災された県内事業者の商品を対象に、「買って応援!佐賀支え愛」秋のプレゼントフェアを開催します。
期間中対象商品をお買い上げの方の中から抽選で21名様に、工芸品や食品をプレゼントいたします。この機会にぜひ、店舗へお越しください。
・ミマツ工芸 glasses place、D.Watcher 各3名様
・光武製菓 和グラッセ3種セット 3名様
・名尾手すき和紙 文綴セット 3名様、 マスクセット 2名様
・へちまや群生舎 へちま水2本セット 3名様
【応募方法】
期間中、副島園、ミマツ工芸、光武製菓、名尾手すき和紙、へちまや群生舎の商品(対象商品)のご購入をいただき、アンケートにお答えいただいた中から抽選いたします。当選者の方には別途ご連絡いたします。
※店舗によっては、取り扱いのない事業者の商品があります。
【期間】令和3年10月19日(火曜日)~11月7日(日曜日)※JONAI SQUAREのみ10月29日(金曜日)まで
【場所】
■ SAGA MADO【読み:サガマド】(佐賀県佐賀市駅前中央1丁目4−番17号)
■ sagair【読み:サガエアー】(佐賀県佐賀市川副町大字犬井道9476−187)
■ JONAI SQUARE【読み:ジョーナイ スクエア】(佐賀県佐賀市城内1丁目6番10号 サガテレビ1階)ショップスペース
※上記のほか、 ECサイト「Life Select(https://lifeselect.jp/)」でも特設サイトを展開し、支援販売をいたします。
300年の歴史を持つ名尾和紙最後の工房。原料となる梶の栽培から和紙の製作まで一貫して行っています。伝統を大切にしながらも、新たなプロダクトへのチャレンジも行っています。
・被害内容
令和3年8月11日、佐賀県各地で一年の降水量の半分にあたる1,000mを超える雨が降り続きました。
この大雨の影響で、佐賀県大和町に位置する、名尾紙の技術を守り続ける工房と、隣接する御自宅が土石流と山崩れに見舞われました。
工房や道具はかろうじて無事だったものの、復旧作業で和紙制作も困難になり、通常の生活に戻るにはまだまだ時間がかかります。
水害発生から約2か月近く、家屋や工房の掃除、地道な復旧作業の末、ついに10月14日からギャラリーを再開されることになりました。
■ ミマツ工芸(神埼市)
1972年に家具の部品を製造する会社として創業。
長年家具の町で培われてきた部品製造の高い技術が反映された製品を作られており、その細やかで洗練されたプロダクトに多くの人が魅了されています。
・被害内容
大雨により工場内、ギャラリーが浸水し、多くの商品も水没しました。
また多くの精密機械が使用できなくなりました。
■ 光武製菓(武雄市)
1966年創業。極上の満足をかなえるお菓子づくりを目指し、伝統を継承しながらも新しいものづくりの可能性に果敢に挑み続けています。
・被害内容
大雨により、工場内が浸水し、商品の製造ができなくなりました。
■ 副島園(嬉野市)
嬉野の土地に根差し、無農薬・減農薬にこだわり、一家相伝で、代々茶園を営まれています。
・被害内容
大雨により茶畑が崩れ、茶工場も浸水し生産がストップしました。
■へちまや群生舎(武雄市)
武雄市でへちまを栽培しへちま水を販売しています。
昔ながらの採取方法で静かな時間の中、ヘチマの茎から一滴一滴を大切に採取しています。
・被害内容
大雨によりへちま畑が全面浸水し、収穫間近のへちまが腐ってしまいました。
伊万里・有田焼、唐津焼といった焼き物から若い作家さんの新しい感覚でつくられたもの、普段づかいにちょうどいい食品・雑貨、SAGA MADOオリジナル商品など、季節ごとに厳選して県産品をご紹介しています。
「SAGA MADO」公式HP:https://sagamado.jp/
今回、「SAGA MADO」「sagair」(運営:さが県産品流通デザイン公社)、「JONAI SQARE」(運営:(株)ライフプロ)の3店舗にて出品いただいている被災された県内事業者の商品を対象に、「買って応援!佐賀支え愛」秋のプレゼントフェアを開催します。
期間中対象商品をお買い上げの方の中から抽選で21名様に、工芸品や食品をプレゼントいたします。この機会にぜひ、店舗へお越しください。
- プレゼント内容(合計21名様)
・ミマツ工芸 glasses place、D.Watcher 各3名様
・光武製菓 和グラッセ3種セット 3名様
・名尾手すき和紙 文綴セット 3名様、 マスクセット 2名様
・へちまや群生舎 へちま水2本セット 3名様
【応募方法】
期間中、副島園、ミマツ工芸、光武製菓、名尾手すき和紙、へちまや群生舎の商品(対象商品)のご購入をいただき、アンケートにお答えいただいた中から抽選いたします。当選者の方には別途ご連絡いたします。
※店舗によっては、取り扱いのない事業者の商品があります。
- フェア概要
【期間】令和3年10月19日(火曜日)~11月7日(日曜日)※JONAI SQUAREのみ10月29日(金曜日)まで
【場所】
■ SAGA MADO【読み:サガマド】(佐賀県佐賀市駅前中央1丁目4−番17号)
■ sagair【読み:サガエアー】(佐賀県佐賀市川副町大字犬井道9476−187)
■ JONAI SQUARE【読み:ジョーナイ スクエア】(佐賀県佐賀市城内1丁目6番10号 サガテレビ1階)ショップスペース
※上記のほか、 ECサイト「Life Select(https://lifeselect.jp/)」でも特設サイトを展開し、支援販売をいたします。
- 対象事業者について
300年の歴史を持つ名尾和紙最後の工房。原料となる梶の栽培から和紙の製作まで一貫して行っています。伝統を大切にしながらも、新たなプロダクトへのチャレンジも行っています。
・被害内容
令和3年8月11日、佐賀県各地で一年の降水量の半分にあたる1,000mを超える雨が降り続きました。
この大雨の影響で、佐賀県大和町に位置する、名尾紙の技術を守り続ける工房と、隣接する御自宅が土石流と山崩れに見舞われました。
工房や道具はかろうじて無事だったものの、復旧作業で和紙制作も困難になり、通常の生活に戻るにはまだまだ時間がかかります。
水害発生から約2か月近く、家屋や工房の掃除、地道な復旧作業の末、ついに10月14日からギャラリーを再開されることになりました。
■ ミマツ工芸(神埼市)
1972年に家具の部品を製造する会社として創業。
長年家具の町で培われてきた部品製造の高い技術が反映された製品を作られており、その細やかで洗練されたプロダクトに多くの人が魅了されています。
・被害内容
大雨により工場内、ギャラリーが浸水し、多くの商品も水没しました。
また多くの精密機械が使用できなくなりました。
■ 光武製菓(武雄市)
1966年創業。極上の満足をかなえるお菓子づくりを目指し、伝統を継承しながらも新しいものづくりの可能性に果敢に挑み続けています。
・被害内容
大雨により、工場内が浸水し、商品の製造ができなくなりました。
■ 副島園(嬉野市)
嬉野の土地に根差し、無農薬・減農薬にこだわり、一家相伝で、代々茶園を営まれています。
・被害内容
大雨により茶畑が崩れ、茶工場も浸水し生産がストップしました。
■へちまや群生舎(武雄市)
武雄市でへちまを栽培しへちま水を販売しています。
昔ながらの採取方法で静かな時間の中、ヘチマの茎から一滴一滴を大切に採取しています。
・被害内容
大雨によりへちま畑が全面浸水し、収穫間近のへちまが腐ってしまいました。
- SAGA MADOについて
伊万里・有田焼、唐津焼といった焼き物から若い作家さんの新しい感覚でつくられたもの、普段づかいにちょうどいい食品・雑貨、SAGA MADOオリジナル商品など、季節ごとに厳選して県産品をご紹介しています。
「SAGA MADO」公式HP:https://sagamado.jp/
- さが県産品流通公社について
県産品を磨き上げ、付加価値を高めながら、その良さを伝え、生産者と消費者をつないでいく「新たな流通をデザインする」という思いのもと、県産品の情報発信や県内の生産者や事業者の皆様の販路拡大及び海外市場の開拓など販売促進につながる支援に取り組んでいます。
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