法人向けクラウド管理プラットフォーム「AvePoint Online Services」国内での導入企業が約400社・利用ユーザー数200万人を突破
Microsoft 365環境下でのワークプレイス管理ツールで大企業や官公庁から中小企業への導入が加速、生成AI時代に急上昇するクラウドデータ管理への関心を背景に
AvePointは、2001年に米国で創設され、マイクロソフト社のグローバルパートナーとしてビジネスを拡大してきました。現在では世界11カ国に展開し、21,000社以上のMicrosoft365導入企業に対し、クラウド環境へのデータ移行から運用管理、バックアップまで包括的なソリューションを提供しています。日本市場には2008年より参入し、多くの官公庁や大企業にサービスを導入し、その実績を積み重ねてまいりました。さらに、米国本社は2021年にNASDAQ上場を果たし、AvePoint Japanは2022年と2023にはマイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤーを受賞しました。
当社が2014年に発表・発売を開始した「AvePoint Online Services」は、コロナ禍でリモートの働き方が進み、企業のDXが推進される中で右肩上がりの成長をしており、2024年5月に導入社数400社、利用ユーザー数は200万人を突破しました。Microsoft 365環境下での安全で効率的なクラウドデータ移行や権限管理を実現するワークプレイス管理ツールとして高い評価を受け、大企業や官公庁のお客様から中小企業まで幅広い規模のお客様に選ばれています。特にMicrosoft 365をはじめとしたクラウドシステムのバックアップの機能や、Microsoft 365の運用管理効率化の機能は高い評価を受けており「Microsoft 365の安全な全社展開には必須なツールである」「AvePointのソリューションのおかげでTeamsの活用を促進させることができた」といった声をいただいております。
現在、ビジネスにおける生成AIの活用が急速に進む中で、その成功を大きく左右するクラウドデータ管理への関心がますます高まっています。AvePointは、最新の技術を活用し、企業のIT部門が直面する課題に対し、より安全で効率的なソリューションを提供することで、今後もお客様のビジネスの成功を支援してまいります。
■大企業をはじめ、自治体や中小企業でも導入が加速しているAvePoint製品
AvePointのクラウド管理プラットフォーム「AvePoint Online Services」は、様々な業界における導入実績と優れた機能が評価され、大企業をはじめ自治体や中小企業においても問い合わせや導入が増加しています。特に、地方自治体においては、2025年度のガバメントクラウド本格実施の前に、安全で効率的なクラウドデータ管理の需要が高まっています。また、OpenAIのChat GPTやMicrosoftが生成AI「Copilot」を発表するなど、進化し続ける生成AIの活用を見据えてクラウド上にあるデータやアカウントの権限管理の徹底に取り組む企業も増え始めています。中小企業においても、リソースの限られたIT部門が直面する複雑なデータ管理の問題を解決したいという問い合わせが増えており、現在では契約の半数以上が中小企業となっています。
■「AvePoint Online Services」について
「AvePoint Online Services」は、Microsoft 365などのクラウドサービスを利用している企業や官公庁などが直面する運用上の課題を解決するプラットフォームで、クラウドサービスの利活用促進、セキュリティ向上、コスト削減を実現するためのトータルソリューションを提供しています。またお客様からのご要望・課題感のタイムリーな吸い上げを通じて、国内のビジネス慣習に沿った使いやすいUIUXの開発や日本語でのサポート体制構築に努めており、導入企業から高い評価を受けています。
<具体的な機能と製品名>
1.クラウドへのデータ移行 -AvePoint FLY
オンプレミス環境やクラウドサービスからMicrosoft 365へのデータ移行をサポートします。
2.データバックアップと復元 -AvePoint Cloud Backup
Microsoft 365等のクラウドサービスのデータを自動的にバックアップし、必要に応じて迅速に復元できるようにします。
3.データ管理 -AvePoint Cloud Governance, AvePoint Policies & Insights, AvePoint EnPower
Microsoft 365, Power Platformにおけるライフサイクル管理の自動化などによる長期的なガバナンス強化で、企業や組織内のデータ管理を効率化・最適化します。
4.ストレージ最適化とコスト削減 -AvePoint Opus
データの分類と、不要なデータの自動アーカイブをおこない、データの鮮度を高めるとともに容量ひっ迫の問題を解決します。
製品URL:https://www.avepoint.com/jp
導入事例:https://www.avepoint.com/jp/case-studies
■今後の展開
AvePoint Japanは、今後もさらなる市場拡大を目指し、マイクロソフト社との強固なパートナーシップのもと、生成AI「Copilot」に関する技術に追随した新機能開発や、販売パートナー企業とのリレーション強化、カスタマーサポート体制の充実などを行います。これからもAvePointは、日本企業のDXを支援し、IT部門の課題解決に貢献するために、最先端の技術とサービスを提供してまいります。
社名:AvePoint Japan株式会社
所在地:東京都港区高輪 4-10-18京急第一ビル 11F
代表取締役CEO:塩光 献
設立日:2008年6月3日
URL:https://www.avepoint.com/jp
【本リリースに関するお問い合わせ】
AvePoint Japan株式会社 マーケティングチーム
電話:03-6853-6300 | メールアドレス:Marketing_JP@avepoint.com
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