天皇杯JFA 第105回全日本サッカー選手権大会 決勝戦 サカタインクスが「天皇杯 アスパス!パートナー」に決定

~環境配慮素材の導入を通じて大会のサステナビリティを推進します~

サカタインクス株式会社

サカタインクス株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役 社長執行役員:上野 吉昭、証券コード:4633)は、公益財団法人日本サッカー協会(JFA)と『天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会』決勝戦の協賛における「アスパス!パートナー契約」を締結しましたことをお知らせいたします。

「天皇杯アスパス!パートナー」とは、JFAが取り組むSDGs推進のプロジェクト、「アスパス!」の一環として、社会課題解決に向けて、持続可能な取り組みを天皇杯の大会運営にて体現するために今年からスタートした協賛カテゴリーです。アスパス!の「環境」領域での協賛は、今回当社が初となり、サステナビリティアクションをJFAと共に推進するパートナーとなります。サカタインクスグループは、長期ビジョンにおいて「地球環境と地域社会を重視したESG・サステナビリティの取り組みや強化」を重要な戦略の一つとして掲げており、本プロジェクトの趣旨に深く共感し、協賛を決定いたしました。今回の協賛にあたり2025年11月22日(土)国立競技場にて行われる、決勝戦当日の会場運営に当社グループの取り扱う環境配慮素材を導入する予定です。詳細は以下参照ください。


◆天皇杯JFA第105回全日本サッカー選手権大会 決勝  サステナビリティアクション◆

(1)環境配慮素材を使用したノベルティシール(先着順 数量限定来場者プレゼント)

(2)環境配慮素材を使用した表彰台の装飾 

(3)紙コップのリサイクルゴミ箱の設置 (会場内設置)

公益財団法人日本サッカー協会(JFA) アスパス!について

社会貢献やSDGsの達成につながる活動を「アスパス!」として、サッカーやスポーツと関係が深く、より貢献できる「環境、人権、健康、教育、地域」の5つの分野により重きを置いて活動します。"アス"には、「Earth(=地球の)」、「明日(=未来のために)」、「us(=私たちにできること)」の3つの意味を込め、全てのサッカーファミリーが世代や時代を超えて”パス"を繋いでいくという強い決意を表しています。次の100年のサッカーが今と同じく健全に、安全に、多くの人々により楽しまれ、JFAの理念・ビジョンが体現されていることを目指しています。

リサイクル促進や省エネを通じた環境負荷の少ない組織・大会運営や、誰一人取り残さないプレー・観戦の機会の創出、社会課題解決に取り組む様々なパートナーや団体との連携など、新たな活動にも今後も積極的に取り組み、サッカーファミリーの皆さまと共にサステナブルな社会への貢献を目指します。


サカタインクス株式会社について

サカタインクスは1896年に創業し、アジア、米州、欧州など世界の20を超える国と地域に展開する印刷インキ販売で世界第3位の化学メーカーです。各種パッケージや飲料缶、情報メディア媒体などに使用される印刷インキ、デジタルプリンティング向けの産業用インクジェットインキやカラートナー、液晶ディスプレイ用画像表示材料などの製造・販売を行っています。「ビジュアル・コミュニケーション・テクノロジーの創造」をビジネステーマとし、環境に配慮したサステナブル製品を通じて、「人々の暮らしを快適にする情報文化の創造」を目指し、新規分野への挑戦も続けています。

https://www.inx.co.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。


会社概要

サカタインクス株式会社

5フォロワー

RSS
URL
https://www.inx.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都文京区後楽1-4-25 日教販ビル
電話番号
03-5689-6601
代表者名
上野吉昭
上場
東証プライム
資本金
74億7400万円
設立
1920年09月