10月21日(金)「アジア太平洋障害者の十年」最終評価ハイレベル政府間会合(HLIGM) 会合のテーマとサブテーマに焦点を当てたサイドイベント
障害者の自立生活を中心とする権利実現のための交通機関のアクセシビリティの進捗状況を展望します
アジア太平洋ではインチョン戦略によって、障害インクルーシブ開発を目指してきました。
戦略の目標3:物理的環境、公共交通機関、知識と情報・コミュニケーションへのアクセスの向上においては、「物理的環境、公共交通機関、知識、情報およびコミュニケーションへのアクセスは、障害がインクルーシブな社会においてその権利を実現するための前提条件である。」(13)と明記されています。
このサイドイベントでは、公共交通でのアクセシビリティを取り上げ、障害者の自立生活を中心とする権利実現のための交通機関のアクセシビリティの進捗状況を展望します。
- 日時:2022年10月21日(金)13時から14時10分
- テーマ:障害者団体の積極的関与を含む、インチョン戦略におけるアクセシブルな交通の発展
- 開催方法:ズームウェビナー
- 通訳:日英逐次通訳
- 情報保障:日本語手話通訳、日本語要約筆記、英語自動文字起こし
- 参加費:無料
- プログラム
開会挨拶:DPI日本会議 平野みどり
【発表】
パキスタン (Mr. Shafiq Ur Rehman, Milestone) 「運動によるアクセスの向上」
タイ (Mr. Sawang Srisom, T4A: Transportation For All) 「タイの当事者活動の一環としてのT4Aの活動」
韓国 (Ms. Eun Jung Kim, DPI-Korea) 「運動によるアクセスの向上」
日本 (Ms. Toshiko Kudo, DPI-Japan) 「法整備、行政とのコラボ、地方で解決すべき問題」
まとめ:Saowalak Thongkuay, UN CRPD Committee/Former DPI Asia-Pacific Development Office
- お申し込み方法
▽下記のWEBフォームからお申し込みください。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_O8T0QO8yRSq-tK9DGEo_qA
上記オンラインフォームがご利用いただけない方は、下記をDPI事務局の笠柳までメールでお送りください。
①お名前(必須):
②ウェビナーの開催URLをお送りするメールアドレス(必須):
③電話番号:
④団体名(あれば):
⑤必要な個別支援:(日本語手話通訳、日本語要約筆記、英語自動文字起こし)
メールお送り先:kasayanagi☆dpi-japan.org(☆を@に変えてお送りください)
- 主催:DPIアジア太平洋ブロック評議会、DPI日本会議
- お問い合わせ先
認定NPO法人 DPI日本会議
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階
TEL:03-5282-3730 FAX:03-5282-0017
E-mail:office☆dpi-japan.org(☆→@)
- 団体概要
団体名:認定NPO法人DPI日本会議
所在地:〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階
ホームぺージ:https://www.dpi-japan.org/
活動概要:1986年に発足。「障害者の権利の実現を目指す運動を通して、全ての人が希望と尊厳をもって、ともに育ち、学び、働き、暮らせるインクルーシブな社会を創る~障害者権利条約の完全実施へ~」というビジョンのもと、国への政策提言、権利擁護活動を中心に、身体障害、知的障害、精神障害、難病等の障害種別を超え、国内外で幅広く活動している。全国92の団体が加盟している。(2022年9月現在)
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