北海道・ニセコ町での開催決定!|TAKEO PAPER SHOW「PACKAGING―機能と笑い」ニセコ展
今年夏、TAKEO PAPER SHOW「PACKAGING―機能と笑い」を、北海道・ニセコ町「有島記念館」にて開催いたします。
紙の専門商社 竹尾が1965年より主催する紙とデザインのイベント「竹尾ペーパーショウ」。昨年秋に東京・神田錦町にて開催し好評を博した49回目の展示、TAKEO PAPER SHOW「PACKAGING―機能と笑い」を、今年夏、北海道・ニセコ町の有島記念館にて開催いたします。
本展はパッケージという営みを、異なる二つの視点から見つめ直す試みです。
機能―Function
12組のクリエイターによる近未来「PACKAGING」の競演。紙の真価を理解し、その豊かな感覚世界に通じている多方面の才能が参集し、実用レベルに考え抜かれた容器と包装を提案します。
参加クリエイター:
石川将也+中路景暁/狩野佑真/小玉 文/
TAKT PROJECT/NEW/nomena/萬代基介/
三澤 遥/三井 嶺/山口崇多/CYQL PROJECT/
原 研哉+日本デザインセンター原デザイン研究所
※プロフィールは特設サイト(https://takeopapershow.com/)に掲載しています。
笑い―Laughter
洗練やシンプリシティを目指すのではなく、パッケージの役割は、思わず手に取らせる力です。それは一言で言えば「笑い」。デザイナー 梅原 真氏のキュレーションによる100点のパッケージで、これまでにない角度からパッケージの魅力に迫ります。
環境素材としての紙を今一度見つめ直すパネル展示「紙と循環」、竹尾の多彩なファインペーパーを20銘柄以上ご覧いただける印刷加工サンプル「FINE PAPERS」の無料配布があるほか、北海道を中心に活躍するクリエイターによるトークセッションの開催を予定しています。
本展の開催地であるニセコは、羊蹄山やニセコアンヌプリなどの山々に囲まれ、美しい自然を有するリゾートとして世界的に注目の集まる地域です。北海道内の方はもちろん、ぜひこの機会に各地から本展へお運びいただけますと幸いです。
開催概要
展示会名:TAKEO PAPER SHOW「PACKAGING—機能と笑い」 ニセコ展
会期:2024年7月13日|土|― 8月18日|日|(32日間)
9:00-17:00(最終入場16:30)
月曜休館(休日の7月15日・8月12日は開館。翌7月16日・8月13日は休館)
会場:有島記念館(北海道虻田郡ニセコ町字有島57番地 Tel 0136-44-3245)https://www.town.niseko.lg.jp/arishima_museum/
入場料:無料(有島記念館の常設展をご覧の場合は、別途入館料が必要です)
主催:株式会社竹尾 https://www.takeo.co.jp
総合プロデューサー:竹尾 稠
企画・構成:原 研哉+株式会社日本デザインセンター原デザイン研究所
協賛:王子エフテックス株式会社、大王製紙株式会社、ダイニック株式会社、大和板紙株式会社、中越パルプ工業株式会社、特種東海製紙株式会社、日本製紙株式会社、北越コーポレーション株式会社、三菱製紙株式会社、リンテック株式会社
特別協力:日本製紙連合会、北海道ニセコ町
お問い合わせ:株式会社竹尾 見本帖本店 Tel 03-3292-3669(11:00-18:00 土日祝・休)
株式会社竹尾
お問い合わせ先:竹尾 見本帖本店
03-3292-3669 11:00-18:00 土日祝・休
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像