管清工業、下水道の啓発活動を目的とした(一財)環境清正財団の設立とホームページ開設のご報告
下水道を通じ、人材育成と社会寄与を目指す
管清工業株式会社(本社:東京都世田谷区 代表取締役:長谷川健司 以下、管清工業)は、下水道の知識向上・啓発を目的とした一般財団法人 環境清正財団(本社:東京都世田谷区 代表理事:長谷川健司 以下、環境清正財団)を設立ならびに本年1月23日にホームページを開設したことをお知らせいたします。
管清工業は、創業以来、一貫した下水道(パイプ)の維持・管理で日本の下水道インフラを支えることをミッションとし、下水道の維持管理を通じて人々の生活を支えてまいりました。創立60周年を迎え、より一層社会へ寄与するために何をすれば良いのかを考え、この度、下水道の啓発活動を目的とした「一般財団法人 環境清正財団」を設立することにいたしました。
将来を担う子供たちに美しい水環境を残していくことが環境清正財団の大きな役割と考えます。皆様へ「水」についての理解を促すことで、水資源の大切さや水環境向上、水関連災害の軽減、人材育成、雇用の確保などに繋げていくことを目指し、本格的に始動してまいります。
【環境清正財団ホームページ】https://kankyoseisei.or.jp/
- 一般財団法人 環境清正財団について
(財団概要)
・名称 :一般財団法人 環境清正財団
・設 ⽴ ⽇ : 2022年11⽉1日
・所在地 : 東京都世田谷区駒沢1-16-7 駒沢中村ビル7階
・代表理事 :長谷川健司
・事業内容 :(1)下水道知識の普及・啓発活動
(2)下水道施設の体験活動
(3)その他この法人の目的を達成するために必要な事業
- 財団の活動
詳細は、環境清正財団ホームページよりご覧ください。
https://kankyoseisei.or.jp/
▷学習教材の公開
小中学校の授業など教育の場でご利用いただける『下水道』の学習教材を提供しています。
▷出前授業の普及ご相談会
日本全国どこにでも伺い、公開している学習教材を用いて下水道を楽しく学べる授業の実演を行います。自治体や学校、団体からのお申込みを受け付けております。
▷壁新聞コンテスト
子どもたちが自ら下水道について調べ、行動した経験を『壁新聞』で発表してもらいます。
『下水道の大切さを知ることで自分たちに何ができるのか?』を考えるきっかけになることを主旨とした「第1回 かべ新聞コンテスト2023」の作品を現在募集しています。
・https://kankyoseisei.or.jp/entry/yoko01.html
▷厚木の杜体験活動
厚木の杜(神奈川県厚木市森の里)の下水道体験施設で普段入ることができない下水道管にふれたり、屋内の下水道の流れを透明配管で確認したりして、下水道の仕組みや役割を学ぶことができます。ホームページで募集しています。
※記載されている内容は発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。
※財団バナーは、事前に許可を得て適切に使用しています。
■管清⼯業について
1962年設⽴。以来約60年にわたり、⼀貫して「管」(パイプ)の維持・管理を⾏い、半世紀にわたり⽇本の下⽔道インフラを⽀えてまいりました。下⽔道の管路網を専⾨的に管理、清掃することが当社の社名=管清⼯業の由来となっています。下⽔道点検・調査・清掃の分野で、上下⽔道施設の基盤維持管理を軸に、KPRO®、グランドビーバー、グランドスウィーパーなどの機材を⾃社で開発、事業展開し、下⽔道における問題解決を提供しています。管清⼯業は、“常に上下⽔道を使⽤するお客様の⽬線に⽴ち、300年継続する企業を⽬指す”を掲げ、未来へ向けて持続可能な社会の実現に貢献 していきます。
社名:管清⼯業株式会社
代表者:代表取締役 ⻑⾕川 健司
本社所在地:東京都世⽥⾕区上⽤賀1丁⽬7番3号
設⽴:1962年10⽉4⽇
事業:上下⽔道施設の維持管理業及びコンサルタントに関する事業
上⽔・下⽔の給排⽔設備及び空調設備の設計、施⼯に関する事業
HP URL:https://www.kansei-pipe.co.jp/
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