健康管理アプリ「グッピーヘルスケア」が東京都青梅市の健康増進事業で提供を開始

ー「歩く」健康づくりのはじめの1歩をサポート。おうめヘルス＆ウォークアプリ「うめPON」スタートー

株式会社グッピーズ

2023年12月22日 09時00分

ヘルスケアサービス・医療系人材サービスを行う株式会社グッピーズ（本社：東京都新宿区、代表取締役：肥田義光、s証券コード：5127 ）は、東京都青梅市の住民向けにおうめヘルス＆ウォークアプリ「うめぽん」の提供を12月15日(金)から開始しました。
健康管理アプリ「グッピーヘルスケア」の自治体への導入は今回で11自治体目となります。

おうめヘルス＆ウォーク　うめPON　事業の背景

東京都青梅市では第７次青梅市総合長期計画において、「歩く」健康づくりの推進および健康に対する意識の醸成を掲げています。社会情勢に応じた生活習慣の変化により健康づくりへの関心が高まるなか、健康づくりのはじめの１歩を多くの皆さまに踏み出してもらうため、おうめヘルス＆ウォークアプリ「うめPON」を開始しました。

この健康管理アプリを活用することで健康情報が視覚化できるため、利用者が自身の体調に興味を持ちながら健康づくりを行うことができます。

この事業を通じて、市民だけでなく、青梅市に関わる方の健康維持・増進につなげることを目指しています。

おうめヘルス＆ウォーク　うめPON　アプリ概要

住民は健康管理アプリ「グッピーヘルスケア」を活用し、歩いたり体重記録などの健康活動を行うことでポイントが貯まります。毎月1,000ポイント以上獲得した方は、賞品であるAmazonギフト券が当たる抽選に参加することができます。

18歳以上の青梅市在住・在勤・在学の方であれば、どなたでも無料で事業へ参加できます。　

※人数制限なし

（事業詳細：https://www.city.ome.tokyo.jp/soshiki/32/72508.html）

アプリの主な機能

・歩数計測や体重記録、体温記録やラジオ体操動画の視聴など、16以上の健康管理機能
・歩くことが楽しくなる「歩数ランキング」、期間中の歩数を競争・表彰できる街ぐるみのイベント「ウォークラリー」
・参加者は毎日一定歩数の達成や、体重記録などの健康活動でポイントを獲得
・月に1,000ポイント以上貯めた方の中から抽選で、自治体から賞品をプレゼント
・管理者はアプリ上にお知らせをイベント情報を掲載して、簡単に街の情報を住民へ発信
・管理者は住民へアプリ上で直接メッセージを配信・管理者は住民の健康活動状況を把握し、健康事業の分析などに活用

健康管理アプリ「グッピーヘルスケア」の紹介と実績

2016年11月より、株式会社グッピーズが運営している健康管理アプリです。歩数機能の他、食事や体重管理もでき、1つのアプリで計16種類以上の健康管理コンテンツを搭載しています。

健康増進施策を進める自治体や企業、健康保険組合でも導入実績があります。

iPhone　https://apps.apple.com/jp/app/id1170800673
Android https://play.google.com/store/apps/details?id=healthcare.guppy.app

アプリで行う健康ポイント事業

一人ひとりの健康づくり、また健康寿命の延伸や医療費の削減のために各自治体が実施している健康ポイント事業をアプリで行うことで、住民の健康増進と地域の活性化を効率的に実現します。これまで紙で事業を行ってきた自治体も当アプリの導入により、住民の健康意識や運動量の増加だけでなく、事業の参加人数の増加や参加者層の拡大に成功しています。

（サービス紹介・導入済み自治体の紹介：https://guppy.healthcare/lga/）