浜松市の特産品、観光資源をシンガポールでPR 販促イベント「浜松フェア(伊勢丹スコッツ店)」と招待制イベント「HAMAMATSU JAPAN EXPERIENCE in Singapore」を同時開催

株式会社Japan Navi

Japan Navi Group(本社:シンガポール、代表:飯田広助)は、2025年8月22日〜26日に伊勢丹スコッツ店(シンガポール)で「浜松フェア」を開催しました。地域特産品の鰻2種やうなぎパイ3種、みかんジュース2種など多くの商品が完売。23日は浜松市をPRする招待制イベント「HAMAMATSU JAPAN EXPERIENCE in Singapore」をJapan Creative Centre(シンガポール)で実施しました。JETROや現地バイヤー、インフルエンサー、現地飲食店など計86名が参加。浜名湖うなぎは現地飲食店との商流構築を開始し、浜松餃子は継続的な輸出が前向きに検討されるなど、地域産品の海外市場展開につながる事例が生まれています。

鰻2種やうなぎパイ3種、みかんジュース2種などが完売  「浜松フェア伊勢丹スコッツ店(シンガポール)」

浜松フェア伊勢丹スコッツ店(シンガポール)

2025年8月22日〜26日、Japan Navi Groupはシンガポールの伊勢丹スコッツ店にて、静岡県浜松市の地域特産品を販売する「浜松フェア」を開催。鰻2種やうなぎパイ3種、みかんジュース2種、みかんゼリー2種、うなぎいもチップス、お茶4種、お酒3種も当初の仕入れ量が完売しました。

浜松市長がトップセールス シンガポールで地域特産品をPR

浜松市長がトップセールス

8月23日には、浜松市の中野祐介市長や市職員が「浜松フェア」の会場にて鰻やみかんジュース、地酒、遠州織物などの地域特産品の魅力を紹介しました。浜松市長自らが浜松市の魅力を直接アピールすることで、浜松ブランドの認知拡大とシンガポール市場への展開を後押しする機会となりました。

現地インフルエンサー8名がSNS拡散 浜松市の魅力を海外へ

現地のInstagram・YouTubeインフルエンサー8名がSNS拡散

フェア開催中、現地のInstagram・YouTubeインフルエンサー8名が来場。うなぎパイや遠州織物など浜松市の地域特産品をSNSで発信し、連日多くの来場者で賑わいました。SNSの拡散により、浜松ブランドの認知向上とシンガポール市場でのプロモーションとして高い効果を発揮しました。

来訪者からの声

うなぎパイや遠州織物の試食・展示を通じて初めて商品に触れた来場者から、「味に感動した」「実際に手に取ってみて気に入った」との声が多く寄せられ、必ずしも認知度が高くない商品についても、実際に魅力を感じて購入される来場者が見受けられました。

商品が完売し、購入できなかった来場者からは「次回の浜松フェアはいつ開催されるのか?」という声が多く寄せられました。

日本旅行を予定している来場者からは、「新幹線で浜松へ行く方法」や「浜松駅周辺で鰻を食べられる場所」など、具体的な質問も多く、旅行計画の相談に乗る場面もありました。

遠州織物の雑貨は多くの方に実際に手に取っていただき、「日本らしい」「かわいい」「珍しい」といった反応が多く、関心の高さが伺えました。

「浜松フェア伊勢丹スコッツ店(シンガポール)」概要

・開催日時:2025年8月22日〜26日

・開催場所:Isetan Scotts(シンガポール)

・概要:浜松市の地域特産品を販売。シンガポール向けに浜松市および商品をPR。

・商品一覧はこちら

招待制の浜松市PRイベント 政府系機関(JETROやJNTO)や現地飲食店など86名が参加 「HAMAMATSU JAPAN EXPERIENCE in Singapore」開催

「HAMAMATSU JAPAN EXPERIENCE in Singapore」
「HAMAMATSU JAPAN EXPERIENCE in Singapore」

2025年8月23日、招待制の浜松市PRイベント「HAMAMATSU JAPAN EXPERIENCE in Singapore」をJapan Creative Centre(シンガポール)で開催しました。午前はJETROやJNTOなどの政府系機関の方やインフルエンサー、メディア向け(BtoC)、午後は現地飲食店や小売事業者向け(BtoB)の2部構成で行われ、午前50名、午後36名が来場。いずれも当初目標(午前30名、午後20名)を上回る参加者数となりました。

浜名湖うなぎは現地飲食店との間で販路構築に向けた取り組みが開始されており、浜松餃子も関連する規制などを詳細に確認しながら、継続的な輸出に向けた前向きな検討が進められているなど、地域産品の海外市場展開に資する具体的な事例がすでに生まれています。また、多数の商談希望も寄せられています。

「HAMAMATSU JAPAN EXPERIENCE in Singapore」概要

・日程:2025年8月23日(土)

・会場:Japan Creative Centre(シンガポール)

・主催:浜松市

・構成:午前の部(BtoC向け)/午後の部(BtoB向け)
・参加者数(招待制):

<午前>政府系機関(JETRO、JNTOなど)、メディア、インフルエンサー:50名

<午後>現地飲食店、小売店など:36名

プログラム

・浜松市長によるプレゼンテーション

・浜松市職員による観光・食・遠州織物に関するプレゼンテーション

・地元企業のプレゼンテーション(ヤマハ、HUISなど)

・遠州織物のワークショップ(タッセルチャーム作り)

・ヤマハシンガポールの生徒によるエレクトーン演奏

・特産品の試食会(うなぎ、浜松餃子、浜名湖のりの味噌汁、みかんジュース、抹茶、お酒、みかんジェラート)

世界が注目する“地域ブランド”に 海外展開×地方創生を支援 

浜松市の地域特産品や観光資源をPRする2つのイベントを通じて、浜松ブランドの現地消費者への認知拡大(BtoC)や海外バイヤーとの商談による販路開拓(BtoB)の両面で確かな手応えを得ました。今後もJapan Navi Groupは、地域ブランドの海外発信を強化し、海外展開と地域活性化、そして地方創生やインバウンド拡大のモデル構築に向けた継続的な支援を行ってまいります。

株式会社Japan Navi Groupについて

Japan Navi Groupは、2016年にシンガポールで邦人向けメディアとして創業し、現在は日本・アメリカ・シンガポールを拠点に、自治体向けコンサルティング、地域商社機能、インバウンド観光などを通じた地方創生事業を展開しています。また、メディアや教育を通じて地域と世界をつなぐ橋渡しを担い、文化の継承と地域の未来を、国境を越えて支援しています。

【会社概要】

Japan Navi Group

所在地:Twenty Anson #11-01 20 Anson Rd Singapore 079912

アメリカ拠点:ロサンゼルス

日本本社:東京都渋谷区

青森拠点:青森県青森市

福岡拠点:福岡県福岡市

代表取締役:飯田 広助

設立:2016年

事業内容: 海外マーケティング支援事業・地方創生事業、教育事業、インバウンド事業、地域商社事業

HP:https://japan-navi-group.co.jp/

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】

株式会社Japan Navi 広報担当:小園

電話:03-5050-4304

ケータイ:090-5921-6129

メールアドレス:pr@japan-navi-group.co.jp

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会社概要

株式会社Japan Navi

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URL
https://japan-navi-group.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷Ⅴ3階
電話番号
03-5050-4304
代表者名
飯田広助
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年08月