【まちおこし・観光振興】スキー場と温泉地が一緒に地域再生に取り組んだ、5年間の足跡を綴る小冊子「白布遊人」最終号3/20発刊!

次第に認知度が上がってきた天元台高原スキー場・白布温泉・新高湯温泉。これらの観光地を中心に組織する天元台×白布リボーン協議会は、最終号となる小冊子「白布遊人(しらぶゆうじん)」の第8号を発刊します。

天元台×白布リボーン協議会


山形県米沢市の天元台×白布リボーン協議会(山形県米沢市大字関1514-6、会長:遠藤友紀雄)は、令和7年3月20日に、地域に関わる方々の魅力を伝える小冊子「白布遊人」第8号を発刊いたします。

総務省の地方創生交付金を活用し、令和2年度からスタートした「西吾妻山×天元台高原×白布温泉エリア リボーンプロジェクト」は、約5年間をかけて、天元台高原スキー場の活性化、白布温泉・新高湯温泉の地域整備、エリアの魅力発信、そして、エリアが一体となって前に進む組織の強化に取り組んできました。

エリアの新しいシンボル「湯車(ゆぐるま)」
イベント「湯るり 広場を楽しむ日」
各種ワークショップの開催
eMTB ヒルクライム大会

冊子「白布遊人」は、白布温泉、天元台高原の季節の風景の特徴を活かし、協議会メンバーが中心となって編集してきました。2021年は1・2・3号、2022年は4号、2023年は5号6号、2024年春に7号を発刊。各号は、白布に住み、商売を営む人々や、プロジェクトでつながった人々、それぞれの「人となり」を中心に紹介してきました。

各号の表紙には、白布天元台新高湯地区に住む人々と、季節感あふれる美しい風景をとらえた写真を使用しています。

白布遊人 Vol.1〜7

新型コロナの影響や、当初の計画からの見直しを経験しながら、地道にプロジェクトを進めていく中で、関わってくださる天元台・白布温泉ファンの方々が徐々に増え、誌面でもその取り組みを紹介できるようになってきました。

サポーターの皆さんとの活動もコンテンツに

人々にスポットライトを当てたこの「白布遊人」の発刊を通じ、コミュニケーションの重要性も再認識することができました。

白布温泉観光協会は、より発展的に地域を運営していくために、リボーンプロジェクトでの経験を今後の活動に活かして参ります。新しい西吾妻山・天元台高原・白布温泉エリア「アラウンド西吾妻」にご期待ください。

ぜひ、当エリアに足をお運びいただき、「白布遊人」を手に取ってご覧ください。

エリア内各施設にて、無料で配布しております。(数量限定)

設置場所

  • 天元台高原 アルブ天元台 

  • 白布温泉 湯滝の宿 西屋

  • 白布温泉 東屋旅館

  • 白布温泉 中屋別館不動閣

  • 新高湯温泉 吾妻屋旅館

  • かもしかや

  • そば処 吾妻軒   他


本件に関するお問い合わせ

 天元台×白布リボーン協議会 事務局 ※2025年3月末まで

  t.s.reborn.pj@gmail.com 0238-53-2761

 白布温泉観光協会

  会長 遠藤友紀雄 090-4639-0357

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会社概要

天元台×白布リボーン協議会

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URL
https://www.shirabu.net
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
山形県米沢市大字関1514-6
電話番号
0238-53-2761
代表者名
遠藤 友紀雄
上場
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資本金
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設立
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