チャイルドシート「6歳の壁」に終止符を打つ、唯一の1台。新生児から12歳までフルカバーするMaxi-Cosi「Emerald 360 Pro」新発売
<最新安全基準R129対応>乗せ降ろしに特化したスライド・360°回転・シートスイング機能もついた待望の新モデル

株式会社GMPインターナショナル(本社: 東京都渋谷区、代表取締役: 原口敬太)は、オランダのチャイルドシートブランド「Maxi-Cosi(マキシコシ)」より、最新安全基準<R129(i-Size)>に対応した新型チャイルドシート「Emerald 360 Pro(エメラルド360プロ)」を2025年4月下旬より販売開始します。
本製品は、新生児から12歳(身長40~150cm)まで1台で使用できるマキシコシ唯一のロングユースモデルであり、安全と快適性の両立を求める家族に向けた革新的なチャイルドシートです。

■ 世界初「スライド機能」で乗せ降ろしが驚くほどスムーズに
Emerald 360 Proの最大の特長は、チャイルドシート本体がドア側へスライドすることにより、シートがドア側へせり出す構造です。従来のチャイルドシートと比較して、乗せ降ろし時に姿勢を大きく崩すことなく、腰や背中にかかる負担を軽減しながらスムーズにお子様を乗せ降ろしできます。特に、低床の車両や小柄な保護者にとっても操作しやすく、日常のストレスを軽減します。

■ 360°回転・リクライニング・スイングでいつでも快適
360度回転、スイング機能により、乗せ降ろしの角度調整も自由自在。後ろ向き・前向きどちらも5段階の細やかなリクライニングも備えており、移動中のお子さまの姿勢を自然に保ち、快適なドライブ時間を提供します。
■ 新生児から12歳頃まで、1台で成長に対応
Emerald 360 Proは、新生児(身長40cm)からおよそ12歳(身長150cm)まで使用可能なロングユースモデル。ベビー・チャイルド・ジュニアの3段階でモードを切り替えることができ、お子様の成長に応じた最適なサポートが可能です。



■6歳になったらもうチャイルドシートを使わなくてもいいの?
6歳未満の子どもを車に乗せる際、法律でチャイルドシートの着用が義務付けられています。小学生に上がる年齢になったら「もうチャイルドシートは卒業」と考える保護者が多いのではないでしょうか。しかし、子どもの安全を考慮すると、6歳で卒業するのは早すぎると言わざるを得ません。
最新のチャイルドシート使用状況全国調査(警察庁・JAF 2024年)によると、チャイルドシートの使用率は年齢が上がるごとに大幅に低下し、「1歳未満」91.7%、「1~4歳」80.7%、5歳児で約58%、6歳以降はさらに減少していると見られます。
しかし、車のシートベルトが正しく装着できる身長基準は約150cm。6歳児(平均身長116cm)ではベルトが適切な位置に装着できず、事故の衝撃を受けた際、首や内臓に重大な傷害を受けるリスクが高まるほか、腰ベルトからすり抜け、身体が車外に投げ出されるという痛ましい事故も報告されています。
大切なのは「12歳までチャイルドシートを継続仕様できる環境」
多くの保護者は、成長に応じたチャイルドシートの買い替えに悩まされています。買い替え不要で12年間ずっと“わが子を守る一台”となるEmerald 360 Proはその全ての悩みを解決します。新生児から卒業までずっと使える安心感と、日常を共にする快適な機能と乗り心地を提供します。

■Emerald 360 Proの特長

世界初の新技術「SLIDE TECH(スライドテック)」搭載。最長17cmのロングスライド幅でお子さまをスムーズにより近くで乗せ降ろしできます。

360度回転機能でスムーズな乗せ降ろし。操作しやすいフレックススピンで片手で簡単に操作可能です。

成長に応じてショルダーベルトと連動するヘッドレストの高さ調整が簡単に行えます。

バックルを外すと自動的に肩ベルトと股パッドが跳ね上がるオープンハーネスを採用。スムーズに乗せ降ろしができます。

メッシュと換気パネルにより空気循環を生み出すCLIMA FLOWを搭載。快適な座り心地を提供します。

独自開発の側面衝突保護機能「G-CELL」を搭載。ハニカムセルで側面衝突の衝撃をを吸収する特許技術です。

お子さまの頭と首を保護するAirProtect。万が一の衝突の衝撃時に頭部にかかるリスクを防ぎます。

新生児期の未熟な赤ちゃんの身体を優しく保護する新生児用クッションを標準装備。

生後15ヶ月未満の早すぎる前向き使用を防ぐための回転操作を制御するセーフティスイッチを内蔵。
■ 大型連休を前に、今こそ“安全の再確認”を
日本初のチャイルドシート専門店「チャイルドシートラボ」が家族の安全をサポートします
ゴールデンウィークや夏休みなど、家族での長距離ドライブが増えるこれからの季節は、交通事故の発生件数が年間でも特に増加する時期です。そうした背景を受けて、命を守るチャイルドシートの見直しが改めて重要視されています。東京、渋谷にある直営店「チャイルドシートラボ」では、車と製品に精通した経験豊富な専任スタッフが、チャイルドシートの安全基準、設置方法、機能の違いなどをわかりやすく説明し、家族構成やライフスタイルに合わせた最適な製品選びをサポートし、保護者の「分からない・選べない・正しく使えない」という悩みに寄り添うサービスを提供しています。
《製品情報》
製品名:Maxi-Cosi(マキシコシ)「Emerald 360 Pro(エメラルド360プロ)」
WEB:https://www.maxicosi.jp/emerald-360-pro/
価格:79,200円(税込)
カラー(2色)AUTHENTIC TRUFFLE(オーセンティックトリュフ)AUTHENTIC BLACK(オーセンティックブラック)
対象年齢:生後0ヶ月(新生児)〜12歳頃
対象身長:40~150cm
製品重量:15.5kg
安全基準:UN-R129(i-Size)適合
取り付け方式:ISOFIX固定
製品ページ:https://www.maxicosi.jp/product/baby/baby_base/emerald-360-pro/?
<取扱い店舗情報>
■エアバギー直営店
https://www.maxicosi.jp/store/retail/
■CHILDSEAT LAB.(チャイルドシートラボ)
151-0063 東京都東京都渋谷区富ケ谷1-16-3富ヶ谷ハイツ101
電話番号 03-6407-9557
■公式オンラインストア
https://store.airbuggy.com/c/baby/childseat/qny8621
CHILDSEAT LAB.(チャイルドシートラボ)について
日本のベビーカーブランドであるAIRBUGGY(エアバギー)が展開する日本初のチャイルドシート専門店です。車と製品を熟知した経験豊富な専門スタッフがお子さまの安全を守るために欠かせない「チャイルドシートの正しい情報」を分かりやすくお伝えしながら、装着方法や機能説明、お車への実着までしっかりとサポートし、家族構成や多様な車種に合わせたベストな1台を提案しています。
日本におけるチャイルドシート使用率や正しい装着に関する意識は欧米と比べ未だ低く、一人でも多くのご家族に、チャイルドシートへの十分な理解と正しい使い方をお伝えし、より安全なカーライフを伝えていく必要があると私たちは考えています。
<CHILDSEAT LAB.(チャイルドシートラボ)公式インスタグラム>
https://www.instagram.com/childseat_lab/
<CHILDSEAT LAB.(チャイルドシートラボ)公式YouTube>
https://www.youtube.com/channel/UCWnRMIIuJrkO21uLe7l-JSg
■会社概要
商号 :株式会社GMPインターナショナル
所在地 :〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1-18-5 TIビル
代表 :原口 敬太
設立日 :2002年2月
事業内容 : 3輪ベビーカー・ペットカートの製造・販売、育児用品の輸入、販売
URL :https://www.airbuggy.com
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/airbuggyhq/
■自社ブランド:
AIRBUGGY:https://www.airbuggy.com
AIRBUGGY PET:https://www.airbuggy.pet
■取扱いブランド:
MAXI-COSI:https://www.maxicosi.jp
britax romer:https://www.britax.jp
VEER:https://www.gmp-intl.co.jp/veer/
Joolz:https://my-joolz.jp
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