J-クレジットの品揃え日本一のカーボンリンク、業界に先駆けてJCM販売を開始 海外事業者の日本側窓口も担う
日本の森から、海外の発電所まで。温室効果ガスを減らした成果を、企業が「選んで買える」市場へ
カーボンクレジットの購入・調達を支援するカーボンリンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:増山 大知)は、本日2026年10月14日より、JCM(二国間クレジット制度)クレジットの販売を開始しました。
海外でプロジェクトを進める事業者に向けて、日本側の手続きや連絡調整の窓口も担います。国内外の豊富な品揃えと取引の実務を通じて、日本企業の調達を支援します。
森を育てる。工場の設備を省エネ型に替える。田んぼの水管理を見直す。こうした取り組みによる温室効果ガスの削減・吸収量は、認証を受けて売買できる「カーボンクレジット」になります。購入した企業は、制度と用途に応じて、自社の排出の埋め合わせなどに活用できます。
目に見えない商品にも、産地とつくり手があります。どこの、どのような取り組みを選ぶか。カーボンリンクは、その選択肢を国内から海外へ広げています。

同じ1トンでも、どこで生まれたかを選べる
事業拠点のある地域の森林を選ぶ。農業との関わりを重視する。同じ数量でも、どこで、どのような取り組みから生まれたかによって、購入に込める理由は変わります。
カーボンリンクの買い手向けサービス「カーボンオフセットデスク」には、省エネ、再エネ、森林、農業など、全国各地の案件が集まっています。
国内のJ-クレジットに海外のJCMも加え、2026年10月14日時点の公開案件は82件、掲載量は140.3万t-CO₂です(J-クレジット・JCMの合計。将来分・年数換算を含む)。
由来、地域、価格、受渡し時期を比較し、企業の希望に合うクレジットを提案します。

買取も仲介も、売り手と買い手に合う取引をつくる
売り手が求める価格と、買い手が求める価格・数量・受渡し時期は、必ずしも一致しません。カーボンリンクはカーボンクレジットの売買に軸足を置き、創出者・保有者、仲介事業者、需要家とのネットワークを広げながら、双方の条件が合う取引をつくってきました。
自社資金で直接買い取る案件もあれば、売り手の希望条件に合わせて買い手を探し、取引を仲介する案件もあります。買取価格が合わない場合も、需要家や仲介事業者のネットワークを通じて販売先を探します。
総合商社、IT、電力、ガス、イベント・MICEなど、幅広い業界と取引しています。2026年8月時点の累計取引総額は3.5億円超です(販売と仕入れの合計)。
本日10月14日からJCM販売、調達先は海外へ
JCMは、日本とパートナー国が協力して進める排出削減を評価する仕組みです。海外の太陽光発電や省エネなどの取り組みも、日本企業の調達先になります。
カーボンリンクは2026年10月14日にJCMクレジットの販売を開始し、現在はチリ、モンゴル、フィリピン、ラオスの4カ国の案件を案内しています。複数年度の長期契約を基本に、必要な数量、予算、購入を始めたい時期を伺い、売り手との商談を進めます。

JCM案件は、当社のディーラーチームが創出事業者の信頼性を厳密に審査したうえで、日本の需要家へ紹介しています。
将来の受渡しを含む取引では、発行・受渡し時期も価格と同じく大切です。案件ごとの進捗や購入条件を確認し、日本企業が調達計画を立てられるよう情報を整理します。
海外事業者にとっての「日本の窓口」になる
海外のクレジットを日本企業に届けるには、国境をまたぐ商談が必要です。現地のプロジェクトと並行して、日本の買い手と数量や購入時期をすり合わせ、契約の準備を進めます。
カーボンリンクは、JCMプロジェクトの創出経験を持つメンバーを新たに採用し、海外事業者にとっての日本側窓口の体制を強化しました。
創出側の実務を理解したうえで、日本の需要家が求める数量や購入時期、契約条件をすり合わせます。資料の整理、日本語での質疑対応、関係者間の連絡調整を通じて、日本企業との取引につなげます。
国内では、案件に応じた買取や仲介を通じて売り手と買い手をつなぎ、海外では日本側の実務を引き受けます。買い手が選べるクレジットを増やすために、供給側との取引づくりにも取り組みます。
購入と日本側窓口のご相談
J-クレジットやJCMの購入を検討している企業は、用途、数量、予算、希望時期を、分かる範囲でお知らせください。
海外のJCM事業者は、所在国、事業内容、進捗、日本側で相談したい事項をご記載ください。

「大量のカーボンクレジットを必要とする企業からは、長期にわたり調達コストを抑えて購入したいという声が寄せられています。私たちは全国のJ-クレジット創出者に継続的に声をかけ、取引の機会を探っています。
同時に、創出者が取り組みを続けられる条件も大切です。長期の需要と供給を結ぶことで、双方が調達・販売の見通しを立てやすくなります。納得できる価格・期間・数量をすり合わせることに、私たちが間に入る価値があると考えています。
JCMにも、方法論や案件の条件によって、長期の調達コストを抑えられる選択肢があります。事業者を厳選して国内外のクレジットを紹介し、買い手にもつくり手にも続ける意味のある取引を増やしていきたいと考えています。」
「住友不動産ベンチャーサミット2026」出展のお知らせ
カーボンリンクは、2026年10月27日(火)に開催される「住友不動産ベンチャーサミット2026」に出展します。ブースでは、J-クレジット・JCMの購入や長期調達、購入相談のご紹介などの協業について、弊社チームと直接ご相談いただけます。
出展日時:2026年10月27日(火)10:00〜18:00
会場:新宿住友ビル 三角広場
ブース番号:B17
参加には主催者への事前登録が必要です。登録フォームの紹介者欄には「カーボンリンク株式会社・増山大知」とご記入ください。本イベントは完全招待制で、参加の可否は主催者が判断します。
会社概要
会社名:カーボンリンク株式会社
本社:東京都港区三田三丁目5番27号 住友不動産東京三田サウスタワー10階 IF COMMUNE
代表者:代表取締役 増山 大知
設立:2023年8月10日
公式サイト:https://carbonlink.co.jp/
カーボンオフセットデスク:https://carbonlink.co.jp/carbon-offset
JCMのご案内:https://carbonlink.co.jp/jcm/
お問い合わせ:https://carbonlink.co.jp/contact
カーボンリンクでは、お客様のJ-クレジット購入相談をご紹介いただく協業パートナーを募集しています。候補提案や見積り、取引は当社が対応し、成約に応じた紹介手数料をお支払いします。紹介料率や対象取引、支払条件は個別に合意します。
注記
公開案件数と掲載量は、2026年10月14日3時25分(日本時間)の公式サイト表示に基づきます。掲載量はJ-クレジットとJCMの合計で、将来分・年数換算を含みます。全量が自社保有または即時引渡し可能な在庫を示すものではありません。
JCMの紹介可否、登録状況、発行見込み、購入条件は案件ごとに確認します。正式な申請や技術文書の作成についても、案件ごとに担当と責任を定めます。
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