中学生が「営業」を学ぶ!?タカマツハウス、キャリア教育の一環として、初の企業訪問学習を実施

タカマツハウス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤原元彦、以下「タカマツハウス」)は、2025年11月7日、キャリア教育の一環として、岐阜県岐阜市立加納中学校の3年生5名を対象に初の企業訪問学習を受け入れました。
当日は、学校では教わらない「営業」の仕事を題材とし、社会で働く意味や人と人をつなぐ力について学ぶ機会を提供しました。
■背景
文部科学省が推進するキャリア教育の一環として、生徒が実際の企業を訪れ、社会で働く人々とふれあう企業訪問学習。タカマツハウスでは、学校では学べないリアルな仕事の現場を知ってもらいたいという想いから、初の試みとして受け入れを決定しました。
■当日の様子
学校の授業で教わることがないであろう「営業」をテーマに、ワーク「ドリルを売るな、穴を売れ」というマーケティング理論を用いた体験型講義を実施。営業はモノを売る仕事ではなく、お客様の望みを叶える仕事であるという考え方を紹介しました。
さらに、中学校がある岐阜と東京の住宅価格の違いを比較しながら、タカマツハウスがミドルアッパー層を中心に、注文住宅のようなデザイン性と品質を備えた建売住宅を提供していることを紹介。駅近で資産価値の高い住宅を手掛けている点にも触れ、家づくりが単なる「住まいの提供」ではなく、「資産としての価値を提供する仕事」であることを伝えました。
生徒たちは、タカマツハウスが手がける分譲ブランド「ミラクラス」や、その上位ブランドであるタワマン立地の「グランミラクラス」の立地選定やデザインへのこだわりにも強い関心を寄せ、都市と地方での暮らしの違いにも興味を示していました。

また、生徒たちからは事前に、
・「“家”をつくる会社として、どのように誰もが過ごしやすい環境を提供しているのか」
・「ブランド化していく上で大変だったこと、楽しかったことは何か」
・「より良い家づくりのために、仲間の意見をどのように引き出し、取り入れているのか」
といった質問が寄せられており、住まいや働くことに対する高い関心がうかがえました。
■今後の展望
タカマツハウスは、“見晴らしの良い未来”というブランドメッセージのもと、住宅を通じて人と社会をつなぐ企業として、次世代への教育支援や地域貢献活動を今後も継続してまいります。

■訪問概要
実施日:2025年11月7日(金)
学校名:岐阜市立加納中学校
参加人数:3年生 5名
学習テーマ:キャリア教育「営業とは?」
詳細はこちら:https://note.com/takamatsu_house/n/n035191cd2744?app_launch=false
■タカマツハウス株式会社について
髙松グループの新規事業会社として2019年に設立。「お客さまと社会が求める理想の住まい・暮らしづくりを通じて、沢山の幸せを、かたちにしていく。」を企業理念に、住まいづくりの専門家として、社会やお客様の最善を厳選し、多種多様なライフスタイルに対応した住まいを創造しています。改めて顧客起点に立ち、専門家として土地や住宅を厳選することで、お客様が本当に望む“理想の家・暮らしづくり”、そして質の高い生活空間を提供することで社会に貢献しています。
【タカマツハウス株式会社 会社概要】
設立日 :2019年4月
代表者 :藤原 元彦
事業内容 :木造戸建住宅関連事業
所在地 :東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー15階
電話番号 :03-3486-1134
公式HP :https://takamatsu-house.co.jp/
公式note :https://note.com/takamatsu_house
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