ミャクミャクへ感謝を伝え、これからの活躍を祈念する「大阪ヘルスケアパビリオン ミャクミャク旅立ちセレモニー」を開催
吉村大阪府知事、横山大阪市長、アバンギャルディ、引地耕太さん、もずやんが登壇
大阪ヘルスケアパビリオンは、2025年11月29日(土)に、「⼤阪ヘルスケアパビリオン ミャクミャク旅立ちセレモニー」を大阪・関西万博会場内の東ゲートエリアのミャクミャクモニュメント前にて開催しました。





大阪・関西万博の公式キャラクターミャクミャクは、大阪ヘルスケアパビリオンマスコットキャラクターもずやんと一緒になって、大阪ヘルスケアパビリオンの屋外ステージであるリボーンステージにて、幾度となく観客を沸かせるとともに、8月から閉幕日まで毎日館内でグリーティングを行うなど、パビリオンの魅力発信と盛り上げに貢献してくれました。
今回、ミャクミャクのモニュメントが東ゲートから移設されるにあたり、大阪府民約1,000名とともに、これまでの貢献に感謝し、万博記念公園での活躍を祈念するため、本イベントを開催しました。また、来場できなかった方のために、大阪ヘルスケアパビリオン公式Youtubeチャンネルにて生放送も実施し、最大同時接続8,000人以上と多くの方にご覧いただきました。
本イベントでは、アバンギャルディともずやんによるオープニングダンスで開幕しました。アバンギャルディ自身の楽曲「OKP Cipher」では、もずやんがキレキレダンスを披露し、会場も盛り上がりました。
オープニングダンスの後、2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会 会長 吉村 洋文大阪府知事、公益社団法人2025年日本国際博覧会大阪パビリオン 代表理事 横山 英幸大阪市長が登壇し、ミャクミャクへの感謝の気持ちやこれまでの思い出を語りました。吉村知事は「皆さんがミャクミャクを育ててくださった。暑い中でも一生懸命やってくれたのが一番の思い出」と語り、横山市長は「ミャクミャクがたくさんの人に囲まれている姿を見て、嬉しかった。姉妹都市であるマンチェスターやメルボルンにも一緒に行ったのが大きな思い出」と話しました。
また、大阪ヘルスケアパビリオンとミャクミャクの思い出を振り返る動画も放映したほか、ミャクミャクをデザインされた山下浩平さんよりお寄せいただいた、ミャクミャクへの思いが込められたメッセージを紹介しました。さらに、大阪・関西万博会場の装飾デザインに関わられた引地耕太さんにゲストとしてお越しいただき、吉村知事より数々の感動を生み出してくれたことへの感謝の思いを込めた花束を贈呈しました。
最後には、アバンギャルディが再登壇し、登壇者全員でフォトセッションを行いました。



大阪ヘルスケアパビリオン概要

名称:大阪ヘルスケアパビリオン Nest for Reborn
出展者:大阪府、大阪市、2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会、公益社団法人2025年日本国際博覧会大阪パビリオン
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
