常滑市が首都圏・関西圏で初の大規模観光プロモーションを開始!東京駅・新大阪駅サイネージとSNS広告を同時展開
(一社)とこなめ観光協会は、中部国際空港セントレアやAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)を利用する首都圏・関西圏の来場者に市内観光や宿泊を促し、地域回遊と経済波及効果を高めるため、新たに2種類のプロモーション動画と特設ページを開設し、2025年9月22日より、東京駅・新大阪駅のデジタルサイネージおよびSNS広告上で放映します。


中部地方の空の玄関である中部国際空港セントレア、国内最大級の展示場であるAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)は、首都圏・関西圏から多くの来場者が訪れます。しかし、空港利用後そのまま名古屋など他の目的地へ向かったり、展示会終了後にそのまま帰路についてしまったりするケースも多く、地域への経済波及効果に課題がありました。一方で動態調査データによる周遊分析では、特にAichi Sky Expoのイベント時に首都圏や関西圏から多くの来訪があることが分かりました。そこで、常滑市はアフターMICE観光の定着を目指し、展示場来場者に市内での滞在・宿泊を促進する取り組みとして、本プロモーションを企画しました。
今回のプロモーションは、これまで東海エリアを中心にプロモーションを行ってきた常滑市として、初めて首都圏・関西圏で同時に展開する大規模広告施策となり、SNS広告(YouTube、Instagram、TikTok、Googleディスプレイ広告、Yahoo!ディスプレイ広告)と、東京駅・新大阪駅のデジタルサイネージを活用して発信します。SNS広告では、展示場イベントの検索履歴を活用するピンポイント配信により、高い関心層へ効率的にアプローチする新しい試みとなります。
プロモーション動画は、「街歩き 編」と「招き猫 編」の二種類で、巨大招き猫や工場での製造風景など、招き猫の生産量日本一の「招き猫のふるさと」として、意外性のあるビジュアルも盛り込みました。
特設サイトは、はじめて常滑に訪れる人にも、どんな観光地なのかわかりやすいように、代表的な観光スポットや位置図などをまとめています。
広告の掲出期間は、SNS広告は2025年9月22日から12月21日まで、東京駅でのデジタルサイネージ広告は9月22日から約1か月、新大阪駅では10月6日から約1か月となります。
今後は、展示会や国際会議の主催者と連動した特別ツアーや市内体験プログラムの充実も検討し、「展示場の隣の観光地」から「訪れるべき目的地」となるよう目指していきます。
■プロモーション概要
タイトル:「街歩き観光編」、「猫まみれ編」
掲出場所:JR東京駅(八重洲口/J・ADビジョンCentral東京駅八重洲北、東京駅八重洲南北通路)
JR新大阪駅(新幹線改札内/J・ADビジョンCentral新幹線新大阪駅)
SNS(Instagram、TikTok、Googleディスプレイ広告、Yahoo!ディスプレイ広告)
掲出期間:【JR東京駅】2025年9月22日~2025年11月2日
※一部、掲出されない期間がございます
【JR新大阪駅】2025年10月6日~2025年11月2日
【SNS】2025年9月22日~2025年12月21日
特設サイト:「はじめての常滑」 https://www.tokoname-kankou.net/first/
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