【ナレソメ総研調査】交際経験ゼロで諦める男 vs 結婚は面倒と感じる女。「このまま一生独身かも」と考えた経験、男女ともに約7割
男女共通の壁は「自分への自信のなさ」。一方で、その先にある心理的ハードルには男女差が
結婚相談所「ナレソメ予備校」を運営する株式会社ナレソメ(本社:東京都港区、代表取締役:宇波豊)の「ナレソメ総研」は、未婚・既婚を含む20歳以上の男女377名を対象に「結婚しない・できないという意識」に関する実態調査を実施し、調査記事を公開しました。
本調査では、「結婚しない・できない」と考えた経験の有無やその背景を分析。その結果、婚姻歴を問わず男女ともに約7割が人生で一度は「一生独身かもしれない」と考えた経験があることが判明しました。「独身」を選択肢にいれる背景には、男女で異なる心理的傾向があることが浮き彫りになっています。
男女ともに約3人に2人が「結婚を諦めた・遠ざけた」経験あり

既婚者・未婚者を含めた男性の66.5%、女性の65.2%が「結婚しない・できないと考えたことがある」と回答しました。婚活の難しさから「自分には無理かもしれない」と悩んだり、「1人で自由に過ごしたい」と決意したりすることは、現代において多くの人が経験する一種の「人生の通過儀礼」であると言えそうです。
「経験の少なさ」からスタートラインに立てない男性、「結婚後の生活」を懸念する女性


「結婚しない・できない」と考えた理由を男女で比較すると、男女ともに「容姿」「内面」「ステータス」への自信のなさが30〜40%台で上位にランクインし、自己肯定感の低さが性別を問わない共通の壁となっていることがわかりました。一方で、その先にある理由には男女で明確な違いが見られます。
男性:「経験のなさ」と「失敗の積み重ね」
男性特有の傾向として顕著なのが、スタートラインに立つこと自体への強い不安です。「異性との交際経験がなかった(少なかった)」を理由に挙げた男性は54.7%と最多。さらに「婚活したがうまくいかなかった(30.8%)」「何人もの異性に断られてきた(29.9%)」といった経験も上位に挙がり、こうした失敗の積み重ねが「自分には一生無理だ」という諦念につながっている様子がうかがえます。
女性:「結婚は面倒」ライフスタイルの変化への懸念
女性も容姿・内面への自信のなさが上位に挙がる一方、それと同じくらい「結婚のデメリット」に注目しやすい点が男性とは異なる傾向です。「結婚を面倒と感じるようになった」は30.5%で男性の約2倍(+14.3pt)、「仕事や趣味など、別のことに時間を使いたかった」も32.8%と男性の約1.4倍(+8.9pt)にのぼりました。身近な既婚女性のリアルな生活を見ているからこそ、結婚後の負担や制約への不安が慎重な姿勢につながっていると考えられます。
恋愛心理学者・山崎敬太 コメント
恋愛心理学者であり、ナレソメ予備校で1,000件以上のカウンセリングや1,200名以上の成婚者の相談、支援に携わっている山崎敬太は、今回の結果について次のようにコメントしています。
「男女ともに約7割が『結婚しない・できない』と考えた経験があるという結果ですが、 実は既婚者に絞っても男性68.0%・女性67.5%とほぼ同じ割合でした。つまりこれは 未婚の方に限った心理ではなく、婚姻歴を問わず多くの人が一度は通る心理だと言えそうです。
一方で、その理由には男女で異なる傾向があることがデータからも分かります。男性は交際経験の少なさから自信を持てずスタートラインに立てずにいる一方、女性は自信のなさに加えて『結婚後の生活が今より不自由になるのでは』という現実的な懸念がブレーキとなっています。
大切なのは、この男女差を知ったうえで、お互いの不安の正体を理解し合うことです。その理解の積み重ねが、揺るぎない信頼関係と納得のいくBest Marriageにつながっていきます。」
記事ではさらに、以下の内容も詳しく解説しています
-
交際人数・マッチングアプリ利用実態から見る、男女の「経験差」の実態
-
結婚経験者の約7割も、かつては「結婚しない・できない」と考えていたという事実
-
一度は結婚を諦めた人が、その後心境を変えた具体的なきっかけ
-
「結婚観」は「する・しない」の単純な二択ではなく、揺れ動くものである理由
男女それぞれが抱える「結婚しない・できない」という悩みの正体と、そこから納得のいく道を見つけるためのヒントについて、データをもとに詳しく知りたい方は、ぜひご一読ください。
https://naresome.co.jp/note/why-expect-to-stay-single/
恋愛心理学者・山崎 敬太のプロフィール
筑波大学心理学類卒。日本パーソナリティ心理学会所属。研究テーマは「遠距離恋愛の関係継続」。
在学中から恋愛心理学を探究し、自己肯定感や関係維持の心理を研究。
延べ1,000名以上のカウンセリングを行い、"恋愛と結婚のリアル"を科学的かつ温かく伝える。2025年にはルクア大阪(JR西日本SC開発(株)協力)で恋愛ワークショップを開催するなど、理論と実践をつなぐ恋愛心理学者。
https://naresome.co.jp/keita-yamazaki/
調査概要
<調査方法>
結婚への考えに関するアンケート調査
<調査期間>
2026年4月23日(木)〜2026年5月4日(月)
<調査対象>
20歳以上の男女
<回収サンプル数>
377名(男性176名、女性201名)
※婚姻歴あり:男性52名、女性118名/婚姻歴なし:男性124名、女性83名
調査結果の引用について
本調査結果は、以下の引用ルールを遵守いただくことで、どなたでも引用いただけます。 本調査結果を引用する場合は、「結婚への考えに関する調査2026(ナレソメ総研調べ)」および記事URLを必ず明記してください。
記載例:
出典:結婚への考えに関する調査2026(ナレソメ総研調べ)
https://naresome.co.jp/note/why-expect-to-stay-single/
ナレソメ予備校が目指す結婚のかたち
ナレソメ予備校は、「恋愛・結婚を通してQOLを上げる」ことを掲げ、感情的価値と合理的判断を両立させる「ロジカル×ラブ」の考え方を軸に、Best Marriageによる「50年続く幸せ」の実現を目指しています。
ナレソメ予備校とは
「恋愛・結婚を通してQOLを上げる」をコンセプトとしている、成婚率84.1%※の結婚相談所です。社員全員が「結婚はゴールではなくスタートである」と捉え、「50年続く長期的に幸せな結婚を実現する」というミッションを掲げています。
※2025年1〜12月の累計実績に基づく
結婚相談所2.0 ナレソメ予備校
プレスリリースに関するお問い合わせ
株式会社ナレソメ
〒107-0061
東京都港区北青山3丁目2-5 NH青山ビル5階
設立年月:2023年3月
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
