大森台駅がバリアフリー化され利用しやすくなります
バリアフリートイレ・エレベーター・改札外スロープが供用開始/太陽光採光システム「ひまわり」を当社初導入
京成電鉄(本社:千葉県市川市、社長:天野 貴夫)では、かねてより進めておりました大森台駅におけるバリアフリー化工事が完了し、2025年12月26日(金)10時よりバリアフリートイレ・エレベーターおよび改札外スロープの供用を開始いたします。
改札内には、オストメイト対応の水栓装置やおむつ交換シートなどを備えたバリアフリートイレを新設し、上下ホームにはエレベーターを新しく整備いたします。また、千葉市施工により、改札外の道路と駅をつなぐスロープを同日供用開始いたします。
エレベーターとスロープを使用することで、段差が解消された「バリアフリールート」としてご利用いただけるようになります。
その他、今回の工事に併せ、既設のお客様トイレのリニューアル工事を実施するとともに、SDGsの観点から、太陽光採光システム「ひまわり」を当社として初導入いたします。太陽光採光システム「ひまわり」は、自然光を効率的に建物内に取り込むことで、照明用電力の削減や環境負荷低減を実現する装置です。
京成電鉄では、お客様に駅を快適にご利用いただくために、これからもサービス向上に努めてまいります。


本件の概要は次の通りです。
大森台駅バリアフリー化工事完了について
1. 供用開始日(予定)
・2025年12月26日(金)10時より
2. 工事内容
・バリアフリートイレおよび上下ホームエレベーターの設置
・改札外スロープの設置(千葉市施工)
・お客様用トイレのリニューアル
・太陽光採光システム「ひまわり」の設置
3. 場所

4. お客様用トイレおよび太陽光採光システム「ひまわり」の写真


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