大江戸ロボット恋愛活劇!『風雲維新ダイショーグン』360°映像作品プロジェクトがKickstarterにてスタート!!
2014年にテレビ放送された原案 笹原和也(代表作:CAT SHIT ONE -THE ANIMATED SERIES-)のテレビアニメ『風雲維新ダイショーグン』が新たに360°映像作品プロジェクトを始動。3月24日よりKickstarterによる制作資金調達をスタート。
CG制作プロダクション ILCA / 株式会社イルカ(代表:岩崎拓矢)は2014年に放送されたテレビアニメ「風雲維新ダイショーグン」の360°映像作品制作プロジェクトを始動した。2016年3月24日より世界最大級のクラウドファンディングサイトであるKickstarter(キックスターター)にて、制作資金の調達を目的としたクラウドファンディングを行っている。実施期間は2016年4月23日までの30日間で、目標金額は200,000ドル(約22,600,000円 1ドル=113円換算)。
■風雲維新ダイショーグン プロジェクトページ:http://bit.ly/dai-shogun
プロジェクトで監督を務めるのは本作品の原案も担当した笹原和也。笹原が2011年に監督を務めたフルCGアニメ「CAT SHIT ONE -THE ANIMATED SERIES-」は、ハリウッドCG業界における最高峰《VESアワード》の第9回ショートアニメーション部門にて日本唯一のノミネート作品となり、世界的に注目を集めるなど、CG業界のトップクリエイターとして名を轟かせている。
今回、自身が原案から関わる「風雲維新ダイショーグン」を360°映像によるCGIアニメーションで作ることによって、平均的なファミリー向けではない、活力溢れる青少年に向けた お色気あり アクションあり の 血沸き肉踊る冒険活劇 を作り、今までにない映像体験を視聴者に与えたいという、笹原の想いからプロジェクトがスタートした。
作品の完成時期は2016年12月頃を予定し、スマートフォン、パソコン、各種VRヘッドセットで鑑賞可能。
【風雲維新ダイショーグンとは?】
「風雲維新ダイショーグン」は、笹原和也 原案の、2014年に日本で放送されたオリジナルテレビアニメーションシリーズ。キャラクターデザインは飯島弘也、メカニックデザインはニトロプラスの石渡マコトが担当。
明治維新が起こらずサムライの時代が終わらなかった架空の1875年の日本を舞台に、童貞と処女にしか操れない巨神と呼ばれるロボットが活躍するサムライスチームパンク&ロボットアニメーション作品。
【お問い合わせ】
株式会社イルカ 担当:中尾 恭太
メールアドレス: nakao@ilca.co.jp
コーポレートサイト:http://www.ilca.co.jp/
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