「もっと、つながる。」骨髄バンクへ。公式X 3万フォロワーを目指すキャンペーンを開始!著名人の方からのプレゼント企画や新たなラジオ番組も
#オレンジ30000チャレンジ
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公益財団法人日本骨髄バンクは、認知向上のプロジェクト「#つなげプロジェクトオレンジ」の一環として、2024年度内(2025年3月1日から3月31日)にXのフォロワー3万人を目指すキャンペーン「#オレンジ30000チャレンジ」を開始します。
前回(2023年11月1日〜12月25日)実施した「#オレンジ10000チャレンジ」では、多くの企業や支援者の方々のご協力のもと、目標であったフォロワー1万人を達成することができました。
少子高齢化が進む中、骨髄バンクにおいても10年以内に約40%(22万人)のドナーさんの減少が見込まれています。しかし、そんな中でも新たな希望として期待されているのが、2026年度以降に本格導入を目指すスワブ登録です。スワブとは、綿棒状の検体採取キットで、より簡単にドナー登録ができる仕組みのことで、これまで採血が必須となっていたドナー登録において革新的な手法として注目されています。
そんな絶好の機会を控えた時期だからこそ、「もっと、つながる。」骨髄バンクとして、多くの方と繋がり、骨髄バンクや造血幹細胞移植等に関わる正しい情報をより広く伝えていく必要性を感じています。その一環として実施させていただくのが、「#オレンジ30000チャレンジ」です。
本キャンペーンでは、著名人からのプレゼント企画「Xチャリティチャレンジ」や、全国のコミュニティFMを巻き込んだ「ラジオ100局チャレンジ」を目玉の企画として、目標であるフォロワー3万人達成を目指していきます。
詳細については「#オレンジ30000チャレンジ」特設WEBサイトをご覧ください。
https://www.jmdp.or.jp/30000-challenge/
※3/1(土)WEBサイトOPEN予定
Xチャリティチャレンジ 実施概要
■概要:
日本骨髄バンクのXアカウントをフォローし、該当の投稿をリポストしていただいた方の中から抽選で、著名人の方々にご用意いただいたチャリティグッズをプレゼント。複数のプレゼントへのご応募も可能ですので、Xまたは特設サイトにて詳細をご確認のうえ、ふるってご参加ください。
■期間:
2025年3月1日(土)~3月31日(月)
■参加者の方のご紹介(50音順):
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荒井daze善正(プロスノーボーダー、SNOWBANK代表)
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梶裕貴(声優)
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木村貴大(プロラグビー選手 / 東京サントリーサンゴリアス)
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SHIN(アーティスト / MADKID)
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鈴木おさむ(スタートアップファクトリー代表)
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高城れに(ももいろクローバーZ)
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高橋快成(プロバスケットボール選手 / 岐阜スゥープス)
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難聴うさぎ(インフルエンサー、経営者、タレント)
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早川史哉(プロサッカー選手 / アルビレックス新潟)
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幡野広志(写真家)
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星希成奏(声優)
■参加企業のご紹介(50音順):
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株式会社伊藤園
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タリーズコーヒージャパン株式会社
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ていねい通販
他、多数
ラジオ100局チャレンジ 実施概要
■概要:
白血病など血液疾患の闘病・移植経験を持つゲストをお招きし、骨髄移植についての理解や関心を高めていただくラジオ番組「#つなげプロジェクトオレンジ」を、全国のコミュニティFMでオンエアする企画。また、骨髄バンク職員も複数の都市圏のラジオ番組に出演し、骨髄バンクや造血幹細胞移植等に関わる情報を発信していきます。
■メインパーソナリティ:
鈴木おさむ
19歳の時に放送作家になり、それから32年間、様々なコンテンツを生み出す。2024年3月31日をもち放送作家・脚本業を引退し、現在は、TOC向けファンド「スタートアップファクトリー」を立ち上げ、その代表を務める。
高城れに
ももいろクローバーZのメンバーで、担当カラーは紫。キャッチフレーズは「ももクロの鋼少女」。「高城れにの週末ももクロ☆パンチ!!」ではMCを担当し、ラジオ番組でも活躍中。
■参加ゲスト:
白崎 亜紀子
北海道恵庭市在住。函館市のFMいるか、恵庭市のFMe-niwaで勤務。現在はイベントMCや医薬品製造業に従事しながらドナーを支える制度の周知活動を行う。
星希成奏
声優。アプリゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」夢見りあむ役、スマホ向けバトルRPG「アサルトリリィ Last Bullet」西郷紅役などに出演。コンテンツライブや朗読劇、舞台などでも活躍中。
スワブ登録とは
「スワブ」という綿棒状のキットをオンラインで自宅に取り寄せ、口の中(頬の内側や舌の裏側)を自分でこすって検体を採取・郵送することで骨髄バンクのドナー登録ができる仕組み。採血が不要で、自宅で手軽にドナー登録ができ、米国では2006年から導入済みで、日本でも血縁間の造血幹細胞移植では既に実用化されています。
日本骨髄バンクでは2026年度の本格導入を目指し、関係機関と連携しながらトライアルを重ね、2025年度中に3000検体を目標とする最終トライアルを予定しています。
骨髄バンクとは
骨髄バンクは、白血病をはじめとする血液疾患のため「骨髄移植」などの造血幹細胞移植が必要な患者さんと、それを提供するドナーをつなぐための公的事業です。公益財団法人日本骨髄バンクでは患者さんを救命するため、広く国民の皆さまから提供希望者(ドナー)を募り、患者さんへ骨髄等を提供する橋渡しを行っています。
移植には患者とドナーの間で白血球の「型」が一致する必要があります。完全に一致する確率はきょうだいでは4分の1ですが、非血縁者間では数百~数万分の1です。たとえ適合しても、ドナーの都合や健康状態が整わなければ提供できません。
移植を希望するすべての患者さんがチャンスを得るために、1人でも多くの方のドナー登録が必要です。
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●ドナー登録者数などの最新データはこちらから
https://www.jmdp.or.jp/about/material/about-data/
■ドナー登録について
骨髄バンクにドナー登録ができるのは、年齢18歳以上54歳以下で、健康な方です(体重の軽い方や、これまでにかかった病気によっては、登録できない場合もあります)。
登録窓口は全国の献血ルームや保健所です。各地でドナー登録会も開催されています。所要時間は15分ほど。約2mLを採血し、白血球の型を調べます。検査に費用はかかりません。
現在日本骨髄バンクでは、新しいドナー登録方法として、スワブ(綿棒)を用いたオンライン登録の導入を検討しております。2026年度導入予定です。
<お問い合わせ先>
公益財団法人 日本骨髄バンク 広報渉外部
https://www.jmdp.or.jp/
TEL:03-5280-1789(平日9:00~17:30)
MAIL: toiawase@jmdp.or.jp
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