エクイニクス中国法人のマネージング・ディレクターにSainti Li (サンティ・リー:李 聖智)が就任
30年に渡るICT業界での経験を活かし、中国における事業展開と次世代戦略を牽引
インターコネクションおよびデータセンターサービスをグローバルに展開するエクイニクス(Nasdaq: EQIX、日本法人代表取締役 古田敬、以下エクイニクス)は、本日Sainti Li (サンティ・リー:李 聖智)が新たにエクイニクス中国法人のマネージング・ディレクターに就任したことを発表いたします。LiはIDT Telecom、 AT&T、IBM、 Fujitsu-ICL 、Siemens Nixdorf等のICT業界のグローバル企業において30年以上にわたるテクニカルサポート、営業およびマーケティング、プロダクトマネジメント、事業開発および事業統括の経験を保有しています。エクイニクスは現在、上海においてIBXデータセンターを4拠点と、障害復旧用の施設を1拠点運営しており、Liを迎えることでさらなる中国国内における展開を推し進めていきます。
香港−2014年3月18日−インターコネクションおよびデータセンターサービスをグローバルに展開するエクイニクス(Nasdaq: EQIX、日本法人代表取締役 古田敬、以下エクイニクス)は、本日Sainti Li (サンティ・リー:李 聖智)が新たにエクイニクス中国法人のマネージング・ディレクターに就任したことを発表いたします。LiはIDT Telecom、 AT&T、IBM、 Fujitsu-ICL 、Siemens Nixdorf等のICT業界のグローバル企業において30年以上にわたるテクニカルサポート、営業およびマーケティング、プロダクトマネジメント、事業開発および事業統括の経験を保有しています。エクイニクスは現在、上海においてIBXデータセンターを4拠点と、障害復旧用の施設を1拠点運営しており、Liを迎えることでさらなる中国国内における展開を推し進めていきます。
発表のハイライト
· Liは、中国企業に対し、エクイニクスの価値と同社データセンターを活用していかにグローバル展開に役立てるかを訴求する役割を担います。エクイニクスはすでにChinaCache や Tencentといった中国企業にサービスを提供しグローバル展開を支えています。
· 直近では、IDT Telecom アジア・パシフィックにおいてオーストラリアの小売部門の統括として、国際音声通話サービス、新サービス、ならびに配信プラットフォーム“Boss Revolution”の立ち上げを担っていました。
· IDT Telecom以前は、AT&T アジア・パフィシックおよびIBM中国- 香港において15年にわたりグローバルネットワークとデータセンターのアウトソーシングサービスのグローバル多国籍企業に対する営業活動に携わっていました。AT&Tでは、AT&T中国のジェネラル・マネージャーおよび営業統括本部長として中国、香港、台湾の全域を統括していました。
· さらにAT&T在籍中には、AT&T、China TelecomおよびShanghai Information Investmentの3社による、中国テレコム企業としては初の外資系企業と中国企業によるジョイントベンチャーであるShanghai Symphony Telecomの立ち上げに5年間携わりました。
コメント
· エクイニクス・アジア・パシフィック プレジデントSamuel Lee(サミュエル・リー):
「中国の新たなマネージング・ディレクターとして、Sainti Liが就任したことを大変うれしく思います。ここ数年で、我々は中国に大規模な投資をしてきており、世界中のお客様からの中国市場に対する需要は上昇し続けています。LiはITおよび通信業界において深い知識を持ち、さらに中国市場における長年の経験は、当社の成長を加速し、お客様の成功を支援するのに極めて重要です。」
· エクイニクス中国法人 マネージング・ディレクター Sainti Li(サンティ・リー:李 聖智):
「中国におけるクラウド、モバイル、ビッグデータという潮流と、上海を2020年までに国際金融市場の中心にしようという動きが、エクイニクスの金融、クラウド、および企業向けビジネスの拡大を後押ししています。中国はアジア・パフィシック地域でも最も急成長している市場の一つであり、多国籍企業にとっても重要な市場となっています。これまでの経験を活かしていきたいと考えています。」
Equinixについて
Equinix, Inc. (Nasdaq: EQIX) は、世界で最もネットワーク密度の高いデータセンターにおいて、4,500社以上の顧客企業、ならびにパートナー企業との間で、相互接続できる環境を提供しております。現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋における32の戦略的都市において、世界の様々な企業にEquinixのインターコネクションプラットフォームを活用していただいています。
詳細は、http://www.equinix.co.jp をご覧ください。
将来の見通しに関する記述について
本ニュース・リリースには、リスクおよび不確実性を伴う将来の見通しに関する記述が含まれております。こうした将来の見通しに関する記述において言及されている予測と実際にもたらされる結果との間には、大幅な相違が生じる場合があります。そのような相違を生じさせる要因としては、IBXセンターの取得、運営および建設上の問題、Equinixのサービスに関する開発、設置、および提供上の問題、既に買収しており、または今後買収する予定の企業との統合に関連して発生する想定外の費用または問題、新たに開設ないし取得したデータセンターにおける顧客からの収益の大幅な欠如、適宜計画される資金調達の未完遂、既存の競合先ないし新規競合先との競争、キャッシュ・フロー余力の十分性あるいは未払負債ないし新規の負債を返済するための資金調達能力、主要顧客とのビジネスにおける損失あるいは減退、Equinix,Inc.が米国証券取引委員会に適宜提出する資料に記載されているその他のリスクが含まれますが、これらに限定されません。詳細については、Equinix,Inc.が米国証券取引委員会に提出した直近の四半期報告書および年次報告書をご参照ください(ご要望に応じ、Equinix,Inc.より入手可能です)。エクイニクスは、このニュース・リリースに含まれる将来の見通しに関する情報を更新するいかなる義務も負いません。EquinixおよびIBXは、Equinix, Inc.の登録商標です。International Business Exchangeは、Equinix, Inc.の商標です。
発表のハイライト
· Liは、中国企業に対し、エクイニクスの価値と同社データセンターを活用していかにグローバル展開に役立てるかを訴求する役割を担います。エクイニクスはすでにChinaCache や Tencentといった中国企業にサービスを提供しグローバル展開を支えています。
· 直近では、IDT Telecom アジア・パシフィックにおいてオーストラリアの小売部門の統括として、国際音声通話サービス、新サービス、ならびに配信プラットフォーム“Boss Revolution”の立ち上げを担っていました。
· IDT Telecom以前は、AT&T アジア・パフィシックおよびIBM中国- 香港において15年にわたりグローバルネットワークとデータセンターのアウトソーシングサービスのグローバル多国籍企業に対する営業活動に携わっていました。AT&Tでは、AT&T中国のジェネラル・マネージャーおよび営業統括本部長として中国、香港、台湾の全域を統括していました。
· さらにAT&T在籍中には、AT&T、China TelecomおよびShanghai Information Investmentの3社による、中国テレコム企業としては初の外資系企業と中国企業によるジョイントベンチャーであるShanghai Symphony Telecomの立ち上げに5年間携わりました。
コメント
· エクイニクス・アジア・パシフィック プレジデントSamuel Lee(サミュエル・リー):
「中国の新たなマネージング・ディレクターとして、Sainti Liが就任したことを大変うれしく思います。ここ数年で、我々は中国に大規模な投資をしてきており、世界中のお客様からの中国市場に対する需要は上昇し続けています。LiはITおよび通信業界において深い知識を持ち、さらに中国市場における長年の経験は、当社の成長を加速し、お客様の成功を支援するのに極めて重要です。」
· エクイニクス中国法人 マネージング・ディレクター Sainti Li(サンティ・リー:李 聖智):
「中国におけるクラウド、モバイル、ビッグデータという潮流と、上海を2020年までに国際金融市場の中心にしようという動きが、エクイニクスの金融、クラウド、および企業向けビジネスの拡大を後押ししています。中国はアジア・パフィシック地域でも最も急成長している市場の一つであり、多国籍企業にとっても重要な市場となっています。これまでの経験を活かしていきたいと考えています。」
Equinixについて
Equinix, Inc. (Nasdaq: EQIX) は、世界で最もネットワーク密度の高いデータセンターにおいて、4,500社以上の顧客企業、ならびにパートナー企業との間で、相互接続できる環境を提供しております。現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋における32の戦略的都市において、世界の様々な企業にEquinixのインターコネクションプラットフォームを活用していただいています。
詳細は、http://www.equinix.co.jp をご覧ください。
将来の見通しに関する記述について
本ニュース・リリースには、リスクおよび不確実性を伴う将来の見通しに関する記述が含まれております。こうした将来の見通しに関する記述において言及されている予測と実際にもたらされる結果との間には、大幅な相違が生じる場合があります。そのような相違を生じさせる要因としては、IBXセンターの取得、運営および建設上の問題、Equinixのサービスに関する開発、設置、および提供上の問題、既に買収しており、または今後買収する予定の企業との統合に関連して発生する想定外の費用または問題、新たに開設ないし取得したデータセンターにおける顧客からの収益の大幅な欠如、適宜計画される資金調達の未完遂、既存の競合先ないし新規競合先との競争、キャッシュ・フロー余力の十分性あるいは未払負債ないし新規の負債を返済するための資金調達能力、主要顧客とのビジネスにおける損失あるいは減退、Equinix,Inc.が米国証券取引委員会に適宜提出する資料に記載されているその他のリスクが含まれますが、これらに限定されません。詳細については、Equinix,Inc.が米国証券取引委員会に提出した直近の四半期報告書および年次報告書をご参照ください(ご要望に応じ、Equinix,Inc.より入手可能です)。エクイニクスは、このニュース・リリースに含まれる将来の見通しに関する情報を更新するいかなる義務も負いません。EquinixおよびIBXは、Equinix, Inc.の登録商標です。International Business Exchangeは、Equinix, Inc.の商標です。
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